以前は軽自動車=セカンドカーというイメージがあり
若者はもっぱらスポーツカー!なんて時代もありましたが、
現在は「エコ」の時代。
燃費が良く自動車税も安いことから
軽自動車は老若男女の幅広い支持を得ています。
そんな大人気な軽自動車はカスタムパーツも豊富です。
『軽自動車でも個性を出しておしゃれに乗りこなしたい!』
そんな方に、今回は軽自動車の内装や外装で
カスタムできるおすすめな箇所やパーツをご紹介いたします。
軽自動車を現在お乗りの方、
また軽自動車の購入を検討している方は
ぜひ参考にしてみてくださいね。
軽自動車ではシートをカスタム!
まず最初に紹介するのは軽自動車の内装イメージを
劇的に変化させるカスタムアイテム、「シートカバー」です。
シートのことで下記のような経験をされた方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
『新車購入時のグレードアップが思ったより高額で諦めてしまった…』
『軽自動車を中古で買ったけどシートの汚れや衛生面が気になる…』
そんな悩みも上記のようなシートカバーは解決してくれますよ!
上質な本皮のシートで車内を高級感に演出し、
ナチュラルな質感の肌触りは
耐久性に加えて抗菌防臭加工されていますので
衛生面も安心です。
カラーはシンプルな4色から選べて
あなたの好みや内装に合わせたシートカバーを選ぶことが可能!
今回紹介しているシートカバーはN-BOXのタイプですが、
どのシートカバーも自分で簡単に取り付けることができるので
おすすめのカスタムですよ!
内装のイメージアップや気になる汚れ隠しに
最適なカスタムといえるのではないでしょうか。
軽自動車ではナンバープレートをカスタム!
『軽自動車の外見をかっこよくしたい!』という方は
上記のような「ナンバー灯」はかがでしょうか。
LEDのナンバー灯は夜の軽自動車の雰囲気を
キリッとシャープにするお手軽アイテムとしておすすめです。
ですが、ナンバープレート周りのカスタムは
昨今の法改正で厳しくなってしまい、
さらにはナンバーカバーは全面禁止され
ナンバーフレームにも厳しい規制がなされましたね。
中にはかなりグレーゾーンなアイテムが
まだ販売されているのが現状です。
なので『せっかくカスタムしたのに車検に通らない…』
なんてことにならないよう、
ナンバー周りのカスタムを行う場合は
慎重に行ってみてくださいね。
軽自動車ではペダルをカスタム!
上記のようなアクセルペダルやブレーキペダルも
手軽にカスタムできるアイテムとしておすすめです!
同乗者には見えにくく、外からも見えないので
運転者以外はなかなか気付かないところが玉にキズ。
そんなときは足元を照らしてくれる
下記のようなLEDテープなどを組み合わせガッツリ目立たせましょう!
メタル調のペダルとLEDライトは相性バツグンで
相乗効果でただならぬ運転席を演出します。
また、ペダルをカスタムすることで
アクセルとブレーキの感覚も変わりますので
ノーマルよりもシャープな操作感はクセになりますよ。
軽自動車ではホイールをカスタム!
軽自動車でもダントツでおすすめなのが
ホイールのカスタムです!
費用は若干お高めになりますが、外観のインパクトは◎。
上記のようなリムから突き出したスポークが
ググッと高級感を演出するホイールですね!
カラーは『ピアノブラックポリッシュ』と、
その名の通りピアノのようなブラックで
まるでホイールから鏡面のような黒い輝きを放ってくれますよ。
さらにインチアップもすると
見た目のかっこよさも倍増するでしょう。
ただ、車種によってはフェンダー周りに
干渉してしまうこともありますので注意が必要ですよ。
軽自動車ではホイールナットをカスタム!
上記の商品はスポーツシーンでも有名なブランド、
「レイズ」のホイールナットです!
ジュラルミンで作られているので
耐久性や質感に満足すること間違いなし!
ホイールを交換してカスタムしなくても
上記のホイールナットに交換するだけで
雰囲気がグっとスポーティになるカスタムです。
特にレイズのホイールを履かせている方は
合わせて着用するとさらにかっこよく決まりますよ!
軽自動車ではルームランプをカスタム!
上記のルームランプのカスタムは、
女性でも手軽にできるカスタムとして大人気です。
カスタム方法はルームランプのカバーを開けて
電球を取り替えるだけ!
LEDに取り替えれば車内が明るくなると同時に
青白い光はノーマルとは一味違うと
一瞬で気付かせてくれるアイテムですよ。
また、省エネで寿命も長く
調光タイプもあるのでシーンによって使い分けができます。
同乗者を乗せる際は一味違った印象を
与えること間違いなしでしょう!
軽自動車ではヘッドライトをカスタム!
上記の商品は夜の印象をガラッと変えることができる
軽自動車のヘッドライトカスタムです。
LED化することで夜の視認性も向上します。
また、軽自動車の昼の顔から夜の顔へ、
かっこいい雰囲気を演出するLEDヘッドライト。
自分でカスタムするには
少しハードルが高い箇所ではあり、
『配線ミスで運転中突然消えてしまった!』
なんてことになると大変なので、
自信がない場合はカー用品店にお願いしましょう。
また、車種によってヘッドライトの相性もありますので
購入時はしっかり対応商品を選びましょうね。
軽自動車ではテールランプをカスタム!
先ほどお伝えしたヘッドライトをカスタムしたら
次に外せないのがテールランプでしょう。
テールランプは車の後部にあるランプのことで
夜間にはテールランプを点けることが法律で義務付けられています!
そのテールランプをカスタムすることによって
スモール時にしか光らない部分を
ブレーキ時に光らせることができるのです。
このようにテールランプは後続車からも
がっちり見られる部分でもありますので、
おすすめのカスタムでもありますよ。
車種によってもテールランプの種類もたくさんあるので
ぜひあなたの愛車に合うものを探してみてくださいね。
軽自動車ではマフラーをカスタム!
上記のようなマフラーも軽自動車の王道カスタムのひとつで
リア部分に視線を釘付けさせる重要なアイテムですよ。
マフラーカスタムというと
重低音を響かせるようなイメージがありますよね。
ですが、種類も様々でデザイン重視で
音量控えめなタイプも中にはあるんです。
重点音を響かせるもよし、
デザイン重視でキリッと仕上げるもよし、
あなた好みのタイプを吟味して選びましょう!
軽自動車ではサイドミラーをカスタム!
上記のようなサイドミラーも種類が豊富で
軽自動車をおしゃれにカスタムできるパーツがたくさんあります!
紹介する上記の商品は
高品質のステンレス素材を採用していますので
耐久性も優れており、長い期間でも装着できる商品でしょう。
他にもサイドミラーカバーや、ミラーフィルムなどと
サイドミラーのカスタムは様々。
ミラーカバーならウィンカー連動タイプや、
ミラー格納タイプにも干渉せず、
性能を低下させることなくおしゃれにカスタムする事が可能ですよ。
軽自動車ではインテリアパネルをカスタム!
最後に紹介する上記のインテリアパネルは
車内の印象を劇的に変えてくれるカスタムとしておすすめです。
毎日乗って車内の内装にマンネリしてしまった時も
インテリアパネルを交換すると、
まるで違う車に乗っているかのような
新鮮な気分を味わえますよ。
高級感を演出するブラックパネルや、
女性にも人気なナチュラルウッド系のパネルなど
ラインナップも豊富です。
また、販売されているパネルの中には
真夏の炎天下でパネルが変形することもあるのだとか。
ですが、上記の商品は耐熱性に強い素材を採用していますので
パネルが変形することもなく、安心して使用できますよ。
軽自動車ではシフトノブをカスタム!
『シフトノブを取り外してカスタムするのは大変そう』と
感じている方におすすめのカスタムが、
上記のカバータイプのシフトノブです。
もちろん工具なんかは必要ないので
誰でも簡単にカスタムできちゃいますよ。
またヒョウ柄のデザインが車内のアクセントになって可愛いく
ミラーカバー・シートカバー・マット・ハンドルカバーと
合わせて購入することで、統一感も演出できますよね。
『アニマル柄ってちょっと…』と思う方もいるかもしれませんが
カスタムすると案外しっくりくるから不思議です。
軽自動車ではエンジンスタートボタンをカスタム!
上記のようなエンジンスタートボタンカスタムすることで
運転前からテンションは上がりますよ!
強く存在感をアピールするわけでなく
ひそかに楽しんでいる感じのデザインなので、
自己満足の部分も大きいと思います。
また、ステンレス製が最高で
プラスチック製で値段だけが高いものに比べたら、
断然、上記のカスタムをおすすめしますよ。
軽自動車ではタコメーターをカスタム!
運転がさらに楽しくなるカスタムといえば、
タコメーターのカスタムではないでしょうか?
軽自動車って高回転型のエンジンが多いですし、
エンジンをぶん回しても制御しきれるパワーなので、
タコメーターを装着するとさらに運転が楽しくなるでしょう。
取り付け自体もコネクターにカプラーを差し込むだけ!
本体を貼り付けて配線を差し込み、取り付け終了なので
約10分程の作業時間で手軽に行えるカスタムでもありますよ!
軽自動車ではスポイラーをカスタム!
スポーツカーの象徴といえば、
上記のようなGTウイングですよね!
『いつかは大きなGTウイングを愛車に装着したいなぁ』
なんて思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、GTウイングは価格が高く取り付けも難しいです。
そんな夢を叶えることができるのが、
上記のカスタムパーツでしょう。
難しいとされる装着も、裏面には両面テープが付き
付属のピンのみでポン付け可能です。
車のカスタム初挑戦の方でも、簡単ドレスアップできて
リアウインドウやトランクにも取付可能になっています。
GTウイングの角度も前2段階、
後ろ5段階の角度調節も可能なので
ハッチバックタイプでもセダンタイプでも取り付けることができ、
かなり本格派カスタムですよ。
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軽自動車のおすすめのカスタムを紹介してきましたが
いかがでしたでしょうか?
カスタムできる箇所やおすすめパーツが色々あって
軽自動車とはいえ、改装の幅は無限大です!
人気車種は乗っている人も多く、
ノーマルで個性が出しにくいとお悩みの方は
プチカスタムから大幅ドレスアップで周りと差をつけましょう!
以上、『軽自動車をカスタム!内装や外装でおすすめな箇所やパーツは?』の記事でした。