皆さんは軽自動車にカバーをかけていますか?

 

軽自動車を使用するたびに

カバーを付けたり外したりするのが面倒だから、

『車にカバーはつけていない!』という方も

多いのではないでしょうか?

 

ですが、青空駐車している方は

日光は軽自動車の塗装やヘッドライトが痛む原因にもなるので、

できるだけカバーをかけた方が良いとされています。

 

今回は『軽自動車にカバーを付けたいけど

どんなものがいいのかわからない!』という方に

カバーの選び方や被せ方のポイント、

おすすめのボディーカバーを紹介していきます!

 

軽自動車のカバーの選び方は?

『軽自動車のカバーって何を基準に選べばいいの?』と

迷う方もいらっしゃると思います。

 

一見、どれも同じデザインで性能も似たように感じますが

よく見てみるとそれぞれ個性があるんですよ!

 

軽自動車のカバーを選ぶ時は安すぎは良くない!


参照元:https://blog.goo.ne.jp/

軽自動車のカバーはかなり多い種類が販売されていますが、

それに伴い激安価格からそれなりに高いものまでラインナップされています。

 

軽自動車のカバーを購入する時には

安いからという理由で購入すると、

結局すぐにカバーが傷んで使えなくなることも。

 

軽自動車のカバーは雨や日光にさらされ、

さらに風にも吹かれます。

 

この『雨・風・日光』などの影響により

安いカバーは間違いなく、すぐに破損するでしょう。

 

結局「安物買いの銭失い」になることが考えられますので

安すぎず、高すぎない程よい価格のものを

購入することをおすすめします。

 

 

軽自動車のカバーを選ぶ時はカバーしたい部分を!


参照元:https://www.become.co.jp/

軽自動車のカバーには車体すべてをカバーするタイプ

車のフロントだけをカバーするタイプなど

様々な部分をカバーできるタイプが販売されています。

 

車庫の屋根からはみ出ているフロント部分をカバーしたいのに、

車体すべてをカバーするタイプを購入する必要はないですよね。

 

長期間車に乗らないという場合は別ですが、

毎日、通勤や送迎で軽自動車を使用するのに

全てをカバーする大きなタイプを脱着するには非常に面倒です。

 

手間や面倒な作業なことから、

せっかくカバーを購入したのに数回使用しただけで

車庫の端の方へ追いやられることも少なくないでしょう。

 

逆に、青空駐車ですべてカバーしないといけないのに、

ハーフタイプなどを装着するとどうでしょうか。

 

想像はつきますが、カバーされていない部分とされた部分が

日焼けによって色に差ができたり、

埃や雨が防ぎきれずに、汚れている部分との境目が出来たりと

それならカバーしない方がマシですよね。

 

なので、『どんな状況でカバーを使用するのか?

どのタイプのカバーが一番欲しいカバーなのか?

しっかりと考えることが重要です。

 

 

軽自動車のカバーを選ぶ時はサイズ感が重要!


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カバーを選ぶ際に、『購入して思いのほか小さくて、

自分の軽自動車に被せられなかったら困るから』という事で

一回りサイズの大きいカバーを購入しよう!という気持ちはわかります。

 

しかし、サイズが大きいと車にフィットしていない影響で

隙間から砂や雨が侵入する可能性があります。

 

それだとカバーの効果は半減しますし、

風の影響を受けやすいのですぐに破れたり傷んだりすることも。

 

なので、軽自動車にぴったりなサイを選びましょう

 

さらに言えば、その車種純正や専用のカバーがあると、

軽自動車にフィットして一番いい選択ですね!

 

 

軽自動車のカバーを選ぶ時は裏地があるものを!


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軽自動車にカバーをかける上で

一番の被害は、カバーが擦れることでできる傷です。

 

いくら軽自動車にフィットするカバーを購入しても、

風などでカバーが擦れることもあるでしょう。

 

目に見えない小さなキズがつき、

最初は目立たないかもしれないですが、

小さなキズが付く箇所は決まってきます。

 

よく擦れる車の角は、だんだんと細かな傷が

目立ってくるということになるでしょう。

 

なので、そんな時は裏地起毛タイプのものを装着してあげると、

車のボディにも優しいのでおすすめですよ。

 

しかし、裏地起毛タイプのカバーは

価格も少し高くなるのがネック。

 

ですが、傷がつきにくくなる効果のことを考えると

高い買い物ではないと考えますがいかがでしょうか。

 

 

軽自動車のカバーを被せる時のコツは?


参照元:https://www.youtube.com/

前方からカバーをかけたい衝動にかられますが、

車の後方からカバーをかけるのがコツみたいです。

 

カバーを外す時も後方から行います。

 

また、カバーによって縛る方法は様々ですが、

紐で固定する場合は風で紐が緩む可能性もあるので、

少し強めに縛っておくといいですよ。

 

そして、外し方ですが汚れている外側を

包んでいくように外していきましょうね。

 

 

軽自動車におすすめなカバーは?

軽自動車に装着するカバーの選び方や、

装着する時の方法を見てきました。

 

ここからはおすすめしたいカバーをいくつか紹介していきますので

購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

軽自動車におすすめなカバー1

コストパフォーマンス面と性能面

程よいバランスでおすすめなのが上記のカバーです!

 

脱着するときに一番面倒だといえる紐で固定する作業ですが、

こちらの商品はワンタッチで脱着可能なんです。

 

しかもアジャスターが付いているので、

どんな車にもしっかりフィットし、

紐タイプよりも緩みにくいのが特徴。

 

また、一番破れやすいカバーの縫い目も

頑丈に縫製してあるので長い間愛車をしっかりカバーしてくれますよ。

 

 

軽自動車におすすめなカバー2

軽自動車、全体をカバーする必要ないけど、

フロントガラス周辺はカバーしたい!』という方におすすめです。

 

吸盤と紐で固定するタイプのカバーですが、

車内に紐を結び、ドアを閉めてカバ―を固定するので、

カバーが風でバタバタ暴れる心配はないでしょう。

 

今まで車内にサンシェードを装着していた方は、

このカバーを装着するとサンシェードとボディカバーの二役買うので

上記の商品がイチオシといえますね。

 

また、収納袋がサイドミラーのカバーにもなるので、

カバーの収納場所も忘れなくていいですよ。

 

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軽自動車におすすめなカバー3

どの軽自動車のカバーも銀色で、

どちらが前か後ろか判断しにくいです。

 

動画でもカバー装着方法を見て、

車の後部からカバーをかけていくのがコツでしたが

カバーの前後がわかっていないと手こずってしまいますよね。

 

一度、被せてみてから

『後ろ前が逆だった!』なんてことも!

 

しかし、紹介するカバーは

前方が青く色付けされているので

すぐにカバーの前後が判断できるようになっています。

 

これまでにありそうでなかったこちらの目印は

利用者にとって前後の間違える心配もなく、嬉しいポイントですよね。

 

 

軽自動車におすすめなカバー4

LBC1BL アラデン ラブリーボディーカバー(ブルー) ARADEN 軽自動車ハイトミニ用

どの軽自動車のカバーも銀色で、

『他の人と違うものがいい!』と思う方もいるのでは?

 

そこでおすすめしたいカバーが

上のラブリーボディカバーです!

 

シャーベットグリーンシャーベットブルーの2色から選べて、

カバーをしていても軽自動車を華やかに見せてくれそうですね。

 

また、駐車場でも自分の愛車が一目瞭然なので、

駐車台数が多い駐車場でもおすすめですよ。

 

 

軽自動車におすすめなカバー5

最後に紹介するのは『車の上面のみをカバーしたい!』という方の

ニーズにお応えしたカバーになっています。

 

やはり、側面よりも上面の汚れがハッキリと出てきますよね。

 

特に鳥の糞なんかは車の上面いよく付いています。

 

車にとって鳥の糞は酸化して、

ボディを錆びさせる原因にもなるので厄介です。

 

紹介するカバーであればハーフタイプなので、

装着もしやすく、車内の劣化や日焼けも防げますよ

 

また、寒い時期はフロントウィンドウに

霜や雪が付着するのを防いでくれるという機能もあるので、

汚れや雪も防げて一石二鳥のカバーになっていておすすめですよ。

 

 

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軽自動車のカバーの選び方や被せ方、

おすすめのボディーカバーなどについて紹介してきましたが

いかがでしたでしょうか。

 

青空駐車で月極駐車場を見てみると、

カバーをしている方は大体2割~3割と少ないです。

 

ですが、今回こちらで紹介したおすすめ軽自動車カバーは

扱いやすいものばかりなので、

これをきっかけにカバーの装着も検討してみてくださいね。

 

以上、『軽自動車のカバーの選び方や被せ方、おすすめのボディーカバーとは?』の記事でした。