教習所では普段とは違うことをするわけですから
面白いエピソードや恥ずかしい経験などがたくさんあると思います。
そこで今回は、そんなエピソードの数々を厳選して
ふきだしコンテスト形式で紹介していきます!
様々な失敗や人間関係などがあるのが
教習所の魅力でもありますよね。
それでは早速、見ていきましょう。
教習所のふきだしコンテスト1:人形と服がかぶる

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まず最初に紹介する面白エピソードは
応急救護の人形と服装がかぶること。
人形と全く同じ服装だった時には、
間違いなく突っ込まれますね。
ただ、応急救護は初対面の人と行うので、
同じ組になった方がギャグをわかる方だと
ツッコミを入れてくれるかもしれません。
ですが、控えめな方であればツッコミとまではいかず
クスクス笑われるくらいで終わってしまうかもしれませんね。
教習所のふきだしコンテスト2:きって!の意味を履き違える

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続いての面白エピソードは、
S字やクランクの練習中の出来事です。
S字やクランクはハンドルを結構回しますが、
最初はその感覚が分からないですよね。
なので教官に『きってきって!』と
教官が叫ばれることも多いです。
しかし、何を思ったのか慌てて
車のエンジンを切ってしまったそう。
もちろん、教官はハンドルのことを言っていました。
笑えるエピソードですが
一瞬、車内が静まり返りそうですね。
教習所のふきだしコンテスト3:検定に落ちた理由は?

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仮免や卒業時に行う検定ですが、
教習所を出発する時に外周点検したり、
バックミラーを調整するなど様々な決まりがありましたよね。
もちろん、シートベルトなんかも
法律で定められているので教習所であっても
なくても当然ながら装着します。
しかし、事件は終了検定の時に起きました。
終わってホッとしてシートベルト外そうとしたら
そもそもシートベルトをしていなかったのです。
同乗していた方からすると
ふきだしコンテストで入賞レベルですが
実際に検定を受けた本人からすると、
笑える話どころではないですね。
教習所のふきだしコンテスト4:坂道で・・・

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コツを掴むまで難しい坂道発進ですが、
ふきだしコンテストに載るようなエピソードがあります。
仮免を取る時に場内で検定を行いますよね。
もちろん誰でも緊張しますが、
あまりに緊張していたこともあり、
坂道運転で教習所の坂道で停まる時に
サイドブレーキを引いたのではなく、
イスを倒すレバーを引いたことがあるようです。
後ろに控えていた車は恐怖だったでしょう。
教習所のふきだしコンテスト5:無線教習で怒鳴られる

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教習所の場内を一人で運転して
無線の指示に従いながら走行する
無線教習というものがありますよね。
初めて一人で運転するので、
テンションが上がるのはもちろんですが
思わぬふきだしコンテストのノミネートするような
エピソードがあります。
無線教習の無線では運転している側の声を
発信しないと思っていて、
かなりの大声で歌ってたら
「歌うな!」って無線でいきなり怒鳴られたそうです。
気持ちはわかります。
1人で運転しているとなぜか歌いたくなりますが
ただ、かなり恥ずかしいので注意してくださいね。
教習所のふきだしコンテスト6:見間違えて・・・。

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一緒に通ってた友達が何を勘違いしたのか
何も無い教習所内の道路で停車したそう。
『どうして停車していたのか?』尋ねると
教習所内の道路に立ってる街頭を
黄色信号だと思っていたらしいです。
一緒に乗車していた教官は
不思議な顏してみたいですが、
理由を聞いて納得したそう。
運転に集中していると
街頭すら信号に見えてきちゃうんですね。
教習所のふきだしコンテスト7:ギアじゃない・・・

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教習所では、オートマ限定で免許を取得する女性も多いですが
マニュアル車で免許を取る女性も少なからずいます。
もちろん、初めてのマニュアルで
何も分からず頭真っ白のなか、
必至に半クラなどを覚えたのではないでしょうか。
つい、力が入って必死でギヤを握りしめますが
なんか感触が違います。
そう。
それはギヤではなく教官の膝だったのです。
こんな事あり得ないと思いますが、
面白いエピソードですね。
教習所のふきだしコンテスト8:教習終盤で半クラを知る

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運転が下手な女の子でしたが
負けず嫌いもあってマニュアル免許に挑戦することにしたそう。
しかし、あまりにも急発進や
ガクガクした発進を繰り返すので、
検定で注意を受けることになりました。
路上に出たある日、
別の教官に半クラについての話を聞き
初めて半クラを知ったそうですよ。
ちなみに、発進や坂道発進は運で発進できるか、
できないかだと思っていたそう。
教習所のふきだしコンテスト9:気を付けるものは?

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面白いエピソードは教官との会話にもあります。
教習所での教習中によく教官から質問形式で
問題を出されることがありますよね。
そんな中でも『次に挙げる車との
車間距離には気をつけて欲しいんだけど、何かわかる?』
との質問がありました。
皆さんは知っていますか?
正解はバスとトラックとタクシーなのですが、
本人は何を思ったのか「黒塗りの高級車」と
答えて恥ずかしい思いをしたそうです。
確かにリアルに運転するには
黒塗りのベンツやレクサスは避けるかもしれませんね。
教習所のふきだしコンテスト10:運転がヤバすぎて

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なかなかひどい生徒はいるものですが
あまりにひどいとお祓いレベルになる可能性もあります。
初心者が通う教習所なので
みんな危ない経験はしているはずですが、
他の人が路上で運転しても
2時間に1回危ない場面あるくらいが一般的。
ですがなんとその方の場合は5分に1回、
しかも相当なアクシデントが起こるといわれていました。
話を聞く分には笑えるのエピソードですが、
同乗するにはかなり怖いですね。
教習所のふきだしコンテスト11:検定に不合格だったふきだしエピソード

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誰でも検定の時は緊張するものだと思いますが、
あがり症の方は厳しいものがありますよね。
当時、教習所に通っていたその方は極度のあがり症で、
ガッチガチに緊張していたそうです。
前後の5点確認やバックミラーの確認、
色々やったのに肝心なシートベルトを忘れて
車を発進させるわ、オマケに緊張のあまり発進直後に
ギアチェンジを失敗してエンストするわで
多分、200mも走らないうちに「不合格」に。
教官いわく最短の検定不合格記録だそうで、
本人は人生で一番恥ずかしい瞬間だったと言っていました。
教習所のふきだしコンテスト12:教習所の最長記録

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ある程度しっかり通えば数か月で教習所を卒業できます。
ですが、教習所に通ってせっかく学科が合格しても
教習所に行くのが面倒になって
しばらく行かなくなったりすることも多いですよね。
特に大学生何かがサークルやバイトで
忙しくて通えないなんてことも。
時間が経ってまた学科試験を受けるみたいに
繰り返していたら、気が付けば教習所卒業まで3年かかり
自動車学校から「最長記録だ。」と
言われる始末の方もいるみたいですね。
教習所のふきだしコンテスト13:極度の緊張で・・・

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初めての運転は緊張の連続ですが、
あがり症のその方は鼻血体質で
しかも人見知りのダブルパンチ。
あるときその緊張が極限まで達して、
路上教習か路上試験の時に
鼻血をハンドルにぶちまけたそうです。
マンガのような違う意味での、
仰天エピソードですよね。
教習所のふきだしコンテスト14:謎の確認にふきだす

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初めての教習時で教官から
アクセル踏んでと、言われたその方は
「えっ!そんな事したら動いちゃいますよ!
いいんですかっ!?大丈夫なんですか?」
と答えたんだそう。
ですが、教官が冷静に
「大丈夫ですよ。動かしちゃって下さい。
何しに来たんですか?」
もちろん車の運転を習いに行ってるので、
運転しないと始まらないですよね。
プチパニックになったエピソードでした。
教習所のふきだしコンテスト15:合図のつもりが

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ペーパードライバーの教習で
教習所へ通っていたところ
少し混んでいた道路で対向車が右折しようとしていたので
「パッシングして譲ってあげて」と言われました。
そこでなんと、パッシングしようとしたら
ウォッシャー液が出てきたのです。
かなり癖のある教官が隣に乗っていましたが、
「いやいやいや、相手に何の合図にもなってないわ」って
ツッコミを入れられる始末です。
これは結構あるあるなエピソードではないでしょうか。
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教習所での面白い経験談やあるあるを
いくつかご紹介してきましたが、
共感できるエピソードはありましたか?
失敗をただの失敗で終わらせるのはもったいないので
笑ってネタにできるくらいにならないとダメですね!
教習所はネタの宝庫なので、
皆さんも鉄板ネタを思い出してみたり
探してみてはいかがでしょうか?
以上、『教習所のふきだしコンテスト!面白いエピソードや経験談、あるあるとは?』 の記事でした。