運転免許を取得する際には
必ず通う必要がある教習所ですが、
『これって私だけ?』と思っていても
意外と教習所ではあるあるなことが多いんです。
今回は様々な教習所あるあるを紹介していきますので、
教習所に通っていた頃を思い出して笑ったり
これから通うという方はちょっとした参考にしてみてくださいね。
教習所あるある1:人形と服がかぶる
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応急救護で心肺蘇生を行う人形がいるのですが、
その人形と服が被るとかなり恥ずかしいです。
全く同じではなくても色合いの似たチェックや、
ボーダー柄なんかは教習所あるあるだといえますね。
その人が怪我をしている前提で
心臓マッサージや人工呼吸器を行うので、
同じ服装だとかなりシュールでしょう。
教習所あるある2:とにかく眠い
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教習所に通うには学生だと学校終わりや
休日に行くことが多いので
『いつも眠たい』ということが多いでしょう。
とくに部活を行っていた時は早寝早起きでしたが、
部活を引退した高校卒業間近の高校3年生なんかは、
昼夜逆転していることも。
また、遊び過ぎて友達の家からオールで教習所に行くのも
教習所あるあるですよね。
社会人なんかは仕事の残業で疲れていたり
なかなか休息できないまま、教習所に行くことも。
学科でも眠たくなる授業ばかりなので、
さらに眠くなりますね。
教習所あるある3:ものすごく退屈な時間
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うまく学科と教習を入れればいいのですが
自分が受けたい学科と教習の時間のタイミングが
合わないことも教習所あるある。
その合間が数時間空くことも普通にあります。
一旦、家に帰るには時間がないし
教習所にいるには暇すぎるというのは
教習所あるあるですね!
大抵、教習所は殺風景な所が多いので
ひたすらじっと待つか、仮眠するか、
友達を作るか、などいろんな時間の潰し方を
考えなくてはいけませんよね。
教習所あるある4:応急救護が長い
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普通学科は1時間で終了して休憩に入りますが
応急救護は3時間通しての学科になります。
これが意外とハードで
心臓マッサージやけが人の運び方など
地味に体を動かす為、体力を消耗すること間違いなし!
また、応急救護は予約を必要とする学科なので
その時に受講したくても受講できないのが
この学科の面倒くささでもあります。
教習所あるある5:微妙な知り合いに遭遇する
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高校卒業間近に教習所に通う場合や、
地元の教習所へ通う場合など
微妙な知り合いに会うのが教習所あるあるです。
微妙なというのがポイントで、
同じ小学校だったがあまり接点がないような感じの友達に
遭遇することが多いですね。
顔は知っているけど、名前等は知らないパターンも
結構あるあるでしょう。
教習所あるある6:苦手な教官で失敗ばかり
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いつも担当してくれる優しい教官ではなく
厳しいと噂の教官に当たった日には、
いつも通りの実力が発揮できないのも
教習所あるあるですね。
いつもエンストしないのに
怖い教官の雰囲気にやられてしまい
坂道でエンストしてしまったり、
一発で入る方向転換も何度も切り返してしまったり・・。
無言の圧力に屈するのも教習所あるあるといえますね。
どんな教官に当たろうとも、
平常心で運転することが非常に大切なことですね。
教習所あるある7:確認したのに怒られる
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教習所で教えられる、
5つ確認や巻き込み確認なんかは、
しっかり見ていたつもりでも
『今のは見ていない!』と怒られることも多いのが
教習所あるあるといえます。
目線の動きだけで確認すると、
ちゃんと確認しているのかわからないと
言ってくる教官も大勢います。
なのでそんな時は“大げさに首を動かしながら確認する”
くらいが丁度いいでしょう。
自分はしっかり確認していても
教官がやっていないといえば
単なる水掛け論になってとめどないので、
大げさにアクションすることが必要ですよ。
教習所あるある8:S字やクランクが苦手すぎる
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大きな壁として立ちはだかるS字とクランクですが
苦手過ぎて脱輪するのも教習所あるあるですね。
車体感覚が分からない時は
後輪が縁石に乗り上げてしまったり、
前輪が脱輪するなど当り前です。
こういう事態は教官も何度も経験しているので、
焦る必要は全くないですね。
一度縁石に乗り上げたのに、
そのまま進むのも教習所あるあるですが
脱輪や乗り上げしてしまった時は一度バックしてから
再スタートするようにしましょう!
教習所あるある9:特別教習に緊張する
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特別教習はいつものように
教官がとなりに乗車してみてくれる状況ではなく
修了検定や高速教習なんかの時は
複数の教習生と一緒に乗車することになります。
ここでいつもより多くの人を乗せて緊張してしまうのも
教習所あるある。
とくに終了検定時は自分の番が来るまで
後部座席に乗っていなければならないので、
嫌な時間を過ごすことになりますよ。
教習所あるある10:自主経路が難しい
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自分で道を決めて走行するという項目ですが
地元の教習所ではない場合は
道もわからないので緊張するのは
教習所あるあるですね。
地元であっても自分でルートを決めて走行するのは
初心者にとってハードルが高い作業ですが
見ず知らずの土地であれば尚更!
それでも、教官もヒントやアドバイスをくれるので
冷静になって運転することが大切でしょう。
教習所あるある11:法定速度にビビる
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路上に出ると今までの場内のコースに比べて、
格段にスピードを出すようになります。
しかし、60キロ制限の道路であっても、
40キロくらいで走行するのは教習所あるあるですね。
法定速度を守らねばという気持ち反面、
60キロで走行するのが怖いという心理も相まって
とろとろ走行してしまうのはよく見かけます。
誰にでもある教習所あるあるですが
遅すぎると逆に危ないので、
しっかり流れに乗った走行が重要ですね。
教習所あるある12:コースの指示が遅くて戸惑う
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この教習所あるあるは高齢の教官に多いですが
信号など交差点で何も言わないので、
直進か右折左折なのかわからないという状況が多いです。
いきなり、『ここ右』と言われても焦るので
早めに言っておいて欲しいものですが
こればっかりはその教官の特性なので何とも言えませんね。
とりあえず何も言われなければ
そのまま直進でいいでしょう!
教習所あるある13:補助ブレーキにビビる
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教習車には助手席側にもブレーキが付いていて、
いつでも踏めるようになっています。
いきなり補助ブレーキを踏まれて、
ビックリするのも教習所あるあるですね。
そんな補助ブレーキを踏まれる状況は様々で
“一旦停止で方向指示器を出していない”だとか、
“確認が甘い”という理由で踏まれることもしばしば。
恐らく教習中に補助ブレーキを
踏まれない人はいないと思いますので、
自分だけではなく教習所あるあると認識しておきましょうね。
教習所あるある14:シミュレーターで事故る
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シミュレーターで受講するという項目もあり
ゲームセンターの車ゲームを
イメージしたようなものを使って学科を行います。
なんせ車体感覚が分からないので
内輪差でがりがり擦ってしまうのは
教習所あるあるですね。
また、シミュレーターで
真夜中なのに子供が飛び出してきたり
横風注意の看板が見えた途端、
とんでもない強風に煽られたりするのは
教習所あるあるですね。
シミュレーターでぶつかってもそれほど怒られることはないので
この教習所あるあるに陥っても心配することはないですよ。
教習所あるある15:受付の人に覚えられえる
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教習所あるあるとして、
受付の人に顔を覚えられるのはよくありますよね。
特に原簿を受け取る時なんかは
名前と教習者番号を言うので、
1ヶ月もすると教習所の受付と
顔見知りになることも多いでしょう。
なので、卒業間近になると受付に行くだけで
原簿が用意されるようになり、
ちょっとした優越感に浸れるのも
教習所あるあるだといえるでしょう。
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様々な教習所あるあるを見てきましたが、
皆さんにも当てはまる教習所あるあるはありましたか?
ほんの少しの期間しか通わない教習所ですが
あるあるに共感していただけたらと思います。
このように友人と『教習所あるあるについて』
話してみても面白いのではないでしょうか。
以上、『教習所あるあるで共感するもの!面白いものや悲しいもの15選!』 の記事でした。