運転免許を取得する際には

必ず通う必要がある教習所ですが、

『これって私だけ?』と思っていても

意外と教習所ではあるあるなことが多いんです。

 

今回は様々な教習所あるあるを紹介していきますので、

教習所に通っていた頃を思い出して笑ったり

これから通うという方はちょっとした参考にしてみてくださいね。

 

教習所あるある1:人形と服がかぶる


参照元:https://www.pakutaso.com/

応急救護で心肺蘇生を行う人形がいるのですが、

その人形と服が被るとかなり恥ずかしいです。

 

全く同じではなくても色合いの似たチェックや、

ボーダー柄なんかは教習所あるあるだといえますね。

 

その人が怪我をしている前提で

心臓マッサージや人工呼吸器を行うので、

同じ服装だとかなりシュールでしょう。

 

 

教習所あるある2:とにかく眠い


参照元:https://www.pakutaso.com/

教習所に通うには学生だと学校終わりや

休日に行くことが多いので

いつも眠たい』ということが多いでしょう。

 

とくに部活を行っていた時は早寝早起きでしたが、

部活を引退した高校卒業間近の高校3年生なんかは、

昼夜逆転していることも。

 

また、遊び過ぎて友達の家からオールで教習所に行くのも

教習所あるあるですよね。

 

社会人なんかは仕事の残業で疲れていたり

なかなか休息できないまま、教習所に行くことも。

 

学科でも眠たくなる授業ばかりなので、

さらに眠くなりますね。

 

 

教習所あるある3:ものすごく退屈な時間


参照元:https://www.pakutaso.com/

うまく学科と教習を入れればいいのですが

自分が受けたい学科と教習の時間のタイミングが

合わないことも教習所あるある。

 

その合間が時間空くことも普通にあります

 

一旦、家に帰るには時間がないし

教習所にいるには暇すぎるというのは

教習所あるあるですね!

 

大抵、教習所は殺風景な所が多いので

ひたすらじっと待つか、仮眠するか、

友達を作るか、などいろんな時間の潰し方を

考えなくてはいけませんよね。

 

 

教習所あるある4:応急救護が長い


参照元:https://www.pakutaso.com/

普通学科は1時間で終了して休憩に入りますが

応急救護は3時間通しての学科になります。

 

これが意外とハード

心臓マッサージやけが人の運び方など

地味に体を動かす為、体力を消耗すること間違いなし!

 

また、応急救護は予約を必要とする学科なので

その時に受講したくても受講できないのが

この学科の面倒くささでもあります。

 

 

教習所あるある5:微妙な知り合いに遭遇する


参照元:https://www.pakutaso.com/

高校卒業間近に教習所に通う場合や、

地元の教習所へ通う場合など

微妙な知り合いに会うのが教習所あるあるです。

 

微妙なというのがポイントで、

同じ小学校だったがあまり接点がないような感じの友達

遭遇することが多いですね。

 

顔は知っているけど、名前等は知らないパターンも

結構あるあるでしょう。

 

 

教習所あるある6:苦手な教官で失敗ばかり


参照元:https://www.pakutaso.com/

いつも担当してくれる優しい教官ではなく

厳しいと噂の教官に当たった日には、

いつも通りの実力が発揮できないのも

教習所あるあるですね。

 

いつもエンストしないのに

怖い教官の雰囲気にやられてしまい

坂道でエンストしてしまったり、

一発で入る方向転換も何度も切り返してしまったり・・。

 

無言の圧力に屈するのも教習所あるあるといえますね。

 

どんな教官に当たろうとも、

平常心で運転することが非常に大切なことですね。

 

 

教習所あるある7:確認したのに怒られる


参照元:https://www.pakutaso.com/

教習所で教えられる、

5つ確認や巻き込み確認なんかは、

しっかり見ていたつもりでも

『今のは見ていない!』と怒られることも多いのが

教習所あるあるといえます。

 

目線の動きだけで確認すると、

ちゃんと確認しているのかわからないと

言ってくる教官も大勢います。

 

なのでそんな時は“大げさに首を動かしながら確認する

くらいが丁度いいでしょう。

 

自分はしっかり確認していても

教官がやっていないといえば

単なる水掛け論になってとめどないので、

大げさにアクションすることが必要ですよ。

 

 

教習所あるある8:S字やクランクが苦手すぎる


参照元:https://www.pakutaso.com/

大きな壁として立ちはだかるS字とクランクですが

苦手過ぎて脱輪するのも教習所あるあるですね。

 

車体感覚が分からない時は

後輪が縁石に乗り上げてしまったり、

前輪が脱輪するなど当り前です。

 

こういう事態は教官も何度も経験しているので、

焦る必要は全くないですね。

 

一度縁石に乗り上げたのに、

そのまま進むのも教習所あるあるですが

脱輪や乗り上げしてしまった時は一度バックしてから

再スタートするようにしましょう!

 

 

教習所あるある9:特別教習に緊張する


参照元:https://www.pakutaso.com/

特別教習はいつものように

教官がとなりに乗車してみてくれる状況ではなく

修了検定や高速教習なんかの時は

複数の教習生と一緒に乗車することになります。

 

ここでいつもより多くの人を乗せて緊張してしまうのも

教習所あるある。

 

とくに終了検定時は自分の番が来るまで

後部座席に乗っていなければならないので、

嫌な時間を過ごすことになりますよ

 

 

教習所あるある10:自主経路が難しい


参照元:https://www.pakutaso.com/

自分で道を決めて走行するという項目ですが

地元の教習所ではない場合は

道もわからないので緊張するのは

教習所あるあるですね。

 

地元であっても自分でルートを決めて走行するのは

初心者にとってハードルが高い作業ですが

見ず知らずの土地であれば尚更!

 

それでも、教官もヒントやアドバイスをくれるので

冷静になって運転することが大切でしょう。

 

 

教習所あるある11:法定速度にビビる


参照元:https://www.pakutaso.com/

路上に出ると今までの場内のコースに比べて、

格段にスピードを出すようになります

 

しかし、60キロ制限の道路であっても、

40キロくらいで走行するのは教習所あるあるですね。

 

法定速度を守らねばという気持ち反面、

60キロで走行するのが怖いという心理も相まって

とろとろ走行してしまうのはよく見かけます。

 

誰にでもある教習所あるあるですが

遅すぎると逆に危ないので、

しっかり流れに乗った走行が重要ですね。

 

Sponsored Links

 

教習所あるある12:コースの指示が遅くて戸惑う


参照元:https://www.pakutaso.com/

この教習所あるあるは高齢の教官に多いですが

信号など交差点で何も言わないので、

直進か右折左折なのかわからないという状況が多いです。

 

いきなり、『ここ右』と言われても焦るので

早めに言っておいて欲しいものですが

こればっかりはその教官の特性なので何とも言えませんね。

 

とりあえず何も言われなければ

そのまま直進でいいでしょう!

 

 

教習所あるある13:補助ブレーキにビビる


参照元:https://www.pakutaso.com/

教習車には助手席側にもブレーキが付いていて、

いつでも踏めるようになっています。

 

いきなり補助ブレーキを踏まれて

ビックリするのも教習所あるあるですね。

 

そんな補助ブレーキを踏まれる状況は様々で

“一旦停止で方向指示器を出していない”だとか、

“確認が甘い”という理由で踏まれることもしばしば。

 

恐らく教習中に補助ブレーキを

踏まれない人はいないと思いますので、

自分だけではなく教習所あるあると認識しておきましょうね。

 

 

教習所あるある14:シミュレーターで事故る


参照元:https://www.pakutaso.com/

シミュレーターで受講するという項目もあり

ゲームセンターの車ゲームを

イメージしたようなものを使って学科を行います。

 

なんせ車体感覚が分からないので

内輪差でがりがり擦ってしまうのは

教習所あるあるですね。

 

また、シミュレーターで

真夜中なのに子供が飛び出してきたり

横風注意の看板が見えた途端、

とんでもない強風に煽られたりするのは

教習所あるあるですね。

 

シミュレーターでぶつかってもそれほど怒られることはないので

この教習所あるあるに陥っても心配することはないですよ。

 

 

教習所あるある15:受付の人に覚えられえる


参照元:https://www.pakutaso.com/

教習所あるあるとして、

受付の人に顔を覚えられるのはよくありますよね。

 

特に原簿を受け取る時なんかは

名前と教習者番号を言うので、

1ヶ月もすると教習所の受付と

顔見知りになることも多いでしょう。

 

なので、卒業間近になると受付に行くだけで

原簿が用意されるようになり、

ちょっとした優越感に浸れるのも

教習所あるあるだといえるでしょう。

 

 

この記事を読んだ方からは

こちらの記事も人気です。

<関連記事>

様々な教習所あるあるを見てきましたが、

皆さんにも当てはまる教習所あるあるはありましたか?

 

ほんの少しの期間しか通わない教習所ですが

あるあるに共感していただけたらと思います。

 

このように友人と『教習所あるあるについて』

話してみても面白いのではないでしょうか。

 

以上、『教習所あるあるで共感するもの!面白いものや悲しいもの15選!』 の記事でした。