最近では若者の車離れが盛んに言われていますが
同時に運転が楽しい車も減ってきていると思います。
やはり運転が楽しい車の根底には操る楽しさがあるので、
最近のように燃費ばかり気にするのも悪いことではないですが
心躍る運転の楽しい車とは言えないですよね。
そこで、今回は運転が楽しい車を
ランキング形式で紹介していきます。
運転が楽しい車ランキング『第10位』
●エルグランド
参照元:https://prtimes.jp/
サーキットでよく目にするミニバンが
ミニバンの王様のアルファード・ヴェルファイアではなくて
エルグランドが圧倒的に多いように感じます。
レース好きが運転が楽しい車と
見込んでいるからこその結果ですよね。
走りや運転の楽しい車を選択するのであれば
エルグランドの2.5Ⅼ直4エンジンモデルではなく
断然、3.5ⅬV6エンジンモデルですね。
ミニバンといえば車高が高くて
旋回時にロールしやすいという欠点がありますが
エルグランドは車高も低く抑えられており
足回りも家族を乗せても不満がない程度に固めになっています。
なので走りを楽しんだり、運転の楽しい車になっているので
ミニバンでありながらランキング10位にランクインです!
運転が楽しい車ランキング『第9位』
●ランドクルーザー
参照元:http://www.webcg.net/
大型SUVでも最近ではダウンサイジングの波が押し寄せており
運転が楽しい車は減ってきています。
そんな中で時代に逆行するかのような
大排気量NAエンジンは魅力的です。
ランキング9位に輝いたランドクルーザーは
SUVの中でもランドクルーザーの4.6ⅬV8NAエンジンは、
大排気量のグイグイ加速する感覚が味わえますよ。
SPORT S+モードにすると、
オフロードを走るランドクルーザーから、
オンロードを走るランドクルーザーに変身します。
アクセルレスポンスが向上するので
運転が楽しい車になること間違いないでしょう!
運転が楽しい車ランキング『第8位』
●S2000
参照元:https://bestcarweb.jp/
運転が楽しい車ランキング8位が
ホンダS2000ですね。
ホンダのSシリーズはこれまでも
走りの色を濃く反映したモデルが多く発売されてきました。
その中でも異色のモデルが、
ランキング8位にランクインしたS2000です。
FFやMRを多く発売しているホンダが、
本気でFR車を開発したモデルになっていますね。
あまりにもハンドリングに優れているので
運転が楽しい車であり、『ドライビングが上達した!』と
錯覚させる車になっていますね。
また、ホンダの高回転エンジンの心地よいいエンジン音も
運転が楽しい車のエッセンスとして重要でしょう。
運転が楽しい車ランキング『第7位』
●インプレッサ WRX
参照元:https://www.autocar.jp/
ランキング7位にランクインしたインプレッサWRXは、
もともとレガシィの下位モデルとして開発されました。
しかし、ラリーでの活躍はご存知の通りで、
スバルの走りを代表する車といえば
インプレッサWRXとなったのです。
ボクサーエンジンの気持ちの良い加速でありながら、
ターボが発動した時のシートに押し付けられる加速力は
癖になること間違いなし!
それでいて、4WDでコーナーをグイグイ曲がっていくので
運転が楽しい車になるわけですね。
運転が楽しい車ランキング『第6位』
●スープラ
参照元:https://tasug.jp/
上記の車はワイルドスピードで主人公が乗っていて
現在でもアメリカで人気が高いスープラが
ランキング6位にランクインです。
バブル時代に開発された車だけあって
大排気量でボディも剛性充分、
しかもツインターボというモンスターマシン。
現在でもレーサーの中には、
最高のFRという声も少なくないので、
レーサーでも運転が楽しい車ということは、
どんな方がドライブしても運転が楽しい車に決まっています!
チューンすることで、とんでもないスピードを体感できるのも
上記のスープラならではなのです。
運転が楽しい車ランキング『第5位』
●カプチーノ
参照元:http://www.c-pupa.com/
フルに出し切れるパワーで車を操っている感覚を感じられ、
しかも小回りも効いて運転が楽しい車
カプチーノがランキング5位にランクインです。
当時としてオープンで、
2シータースポーツの軽自動車は衝撃でした!
高回転まで回るエンジンは、
運転していてかなり気持ち良いもので、
車重も軽くパワー感は軽自動車とは思えないほどですよ。
運転が楽しい車ランキング『第4位』
●シルビア
参照元:https://xn--cck4d8b3a5a5912k.net/
現在は販売されていないシルビアが、
ランキング4位にランクインです。
ランキング的には4位ですが、
このシルビアは理想的なFR車だと言われおり
普通に運転しても運転が楽しいですし
ハンドリングの良さからドリフト走行でも真価を発揮します。
街乗りする分には大人しい印象のクーペですが
ひとたびアクセルを踏み込むと
とんでもない加速Gを体感できます。
また市販車のままサーキットに持ち込んで走行しても、
運転が楽しい車なので、ぜひサーキットで走ってみてくださいね。
運転が楽しい車ランキング『第3位』
●S660
参照元:https://minkara.carview.co.jp/
久しぶりにホンダが走りのSモデルを発売した
モデルS660がランキング3位に堂々ランクインですね。
専用MRボディで材質に高張力鋼板を60%以上採用しており
優れたハンドリングとボディ剛性を体感でき、
運転が楽しい車となっています。
MRならではの運転フィーリングは、
FFやFRとは違うのでハマれば癖になること間違いなしです。
またセミバケットシートが標準で装備されているので、
ホールド感も程よくあり気分はレーサー。
そんな雰囲気を味わえるのも
運転が楽しい車にしているのかもしれないですね。
運転が楽しい車ランキング『第2位』
●86
参照元:https://toyota.jp/
それなりに走りに慣れている人から、
走りに慣れていない人まで運転が楽しい車として
86はいかがでしょうか。
足回りはスポーツカーらしく固いセッティングで
ロールすることはほとんどなく、
『これぞスポーツカー!』というハンドリングを体感できるため
運転がこんなに楽しかったんだと実感するはずです。
また、86がロールしてドリフトしそうになった時には
横滑り防止機能が発動するので、
電子制御でドライビングをサポートしてくれますよ。
チューンパーツも多く発売されているので
運転が楽しい車というだけでなくいじるのも楽しい車です。
運転が楽しい車ランキング『第1位』
●ロードスター
参照元:https://web.motormagazine.co.jp/
人馬一体感を一番感じられる車は、
上記のロードスターを置いて他にはないと思います。
究極のハンドリングマシンがランキング1位!
人馬一体をコンセプトにしているので、
ハンドルやペダルのレスポンスが良く、
車と一体になって走っているかのような感覚は
ロードスターならではです。
このフィーリングは体感しないとわからないですが
普通のセダンや軽自動車ではまず味わえないでしょう。
この感覚が運転が楽しい車としての大きな理由かもしれませんね。
極限まで軽量化が図られており無駄を省いていますが
ボディ剛性や安全性には一切の妥協はないので
『軽くてボディ剛性に不安が…』ということはないでしょう。
またオープンカーとなっており爽快感があるので
いつも走っている道を走行するだけでも運転が楽しい車ですね。
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運転が楽しい車ランキングを見てきましたが、
ランキング内に気になる車はありましたでしょうか?
紹介したトップ3は新車で購入できて
なおかつ手の届く価格帯の運転が楽しい車になっています。
ぜひ上記のランキングを参考に
車を選んでみてはいかがでしょうか。
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以上、『運転が楽しい車のランキング!軽自動車や普通車、ミニバンなどでは?』 の記事でした。