車のリクライニングは、長く車に乗っていたり

車中泊する方には、あったらいい機能ではないでしょうか。

 

また、後部座席の背たれの角度を調整できないと、

腰痛の原因にもなります。

 

そこで、『後部座席でリクライニングを使って快適に過ごしたい!』

という方にリクライニングできるおすすめ車種

軽自動車から普通車まで紹介していきます!

 

後部座席をリクライニングできるおすすめ車種1

ハイエース


参照元:https://toyota.jp/hiacevan/

こちらのハイエースは皆さんもご存知の通り、

かなり人気の車種でその人気さゆえに

盗難率も非常に高いですよね。

 

『仕事用の車というイメージがある』と思っている方は

それは大きな間違いです!

 

ハイエース広さで後部座席をリクライニングすると、

自分の部屋にいるような感覚に陥ります。

 

定員人数が多い場合もあるので、

ハイエースの仕様によっては4列シートになることも。

 

流石に、4列目のシートはすぐ後ろがリアガラスなので、

後部座席のリクライニング機能がありますが、

それほどスペースがなく倒せないですね。

 

しかし、3列仕様のハイエースであれば

かなりシートとシートの間が広いので、

相当シートをリクライニングさせても

苦にならないおすすめの車種でしょう。

 

 

後部座席をリクライニングできるおすすめ車種2

N-BOX


参照元:http://www.honda.co.jp/

次に紹介するホンダの広々軽自動車といえば、

N-BOXではないでしょうか。

 

先代のN-BOXまでは

後部座席がリクライニングできない仕様でしたが、

モデルチェンジを行ってから

後部座席のリクライニング機能も追加されています。

 

このN-BOXの後部座席の特徴といえば、

アームレストが装備されていることですよね。

 

どうしても、車幅などの兼ね合いでアームレストを

軽自動車の後部座席に設置するのは難しかったのですが、

N-BOXは2人分にそれぞれアームレストがあるので、

普通車さながらの乗り心地ですよ。

 

しかも、後部座席は独立してリクライニングするので、

それぞれ違う角度にすることも可能になっています。

 

ただ、ウェイク同様に後部座席の

リクライニング角度がそれほど倒れないので、

軽自動車として割り切った方がいいかもしれないですね。

 

 

後部座席をリクライニングできるおすすめ車種3

ウェイク


参照元:https://www.goo-net.com/

こちらは、コマーシャルで一気に有名になったウェイクですが

実写を見るとかなり背が高い箱型軽自動車なんです。

 

その分、車内空間の広さは流石ですね!

 

運転席と助手席をリクライニングさせると、

フルフラットになるので車中泊も簡単に行えますよ。

 

ただ、後部座席のリクライニング角度が

それほど深く倒せないので、

そこは妥協が必要かもしれませんね。

 

 

後部座席をリクライニングできるおすすめ車種4

エブリィワゴン


参照元:https://jmty.jp/

上記の画像の軽トラですが、

有名なものにエブリィがありますね。

 

そのワゴンバージョンがこの、エブリィワゴンです!

 

軽バンを購入したことが無い方や、

乗ったことが無い方は『車内空間がどれだけ広いのか?』と

ピンとこないかもしれないですが、

普通のミニバン並みに広い車内空間なので

後部座席のリクライニングもスムーズに行えますよ。

 

車内のインテリアも軽トラとは違い、

普通の車並みのデザインインテリアなので

後部座席の座り心地が良く、

リクライニングさせても快適ですね。

 

しかも、4人乗りとなっていて、広い車内で

ストレスなく思う存分リクライニングできるでしょう。

 

 

後部座席をリクライニングできるおすすめ車種5

フリード+


参照元:https://response.jp/

こちらは、主婦にも大人気のホンダ・フリードですが

運転しやすいサイズ感とデザインの良さ

かなり売れて人気とのこと。

 

通常のフリードは、3列シートを採用していますが

このフリード+は3列目シートが付いていないので、

ラゲージスペースを確保するとともに、

後部座席のリクライニング自由度を高めているのです。

 

もちろん、フルフラットにすることも可能なので

幅広い使い方ができる車になっているのではないでしょうか。

 

また、コンパクトな車内ながら

後部座席のシートアレンジも豊富に行えるので、

あなたのリクライニングさせやすいセッティングを

見つけてみるのもいいですね。

 

 

後部座席をリクライニングできるおすすめ車種6

NV200 バネット


参照元:https://clicccar.com/

上記はアメリカ・ニューヨークではタクシーとして

走っていることでも有名な、

NV200 バネットの車内はかなり広いんです。

 

日本でのナンバーサイズは5ナンバーですが、

3ナンバークラスの広い車内空間を実現しており、

それだけ後部座席のスペースも広くなっていいます。

 

後部座席をリクライニングさせると、

どうしても倒された方は空間が狭くなり、

不快になりますよね。

 

しかし、3700L以上という収容量のおかげで

後部座席をリクライニングさせても

それほどストレスに感じることはありません。

 

また、通常は7人乗り仕様ですが、

5人乗り仕様もあり、これだけ広い車内に

5人だけなので思う存分後部座席を倒して、

リクライニングさせても誰にも文句言われないでしょう。

 

 

後部座席をリクライニングできるおすすめ車種7

ランドクルーザー プラド


参照元:https://kakakumag.com/

一般的にセダンタイプとSUVは後部座席が、

リクライニングできないと思われている方も

多いと思います。

 

しかし、日本を代表するランドクルーザープラドであれば、

後部座席をリクライニングさせることが可能です。

 

そもそも、ランドクルーザープラドが

3列シートを採用していることも

あまり知らない方が多いのではないでしょうか。

 

ランドクルーザープラドは、かなり広い車内なんです!

 

その広い車内なのでゆったりと

リクライニングさせることが可能ですし、

2列目3列目をフルフラットにすることも可能なので

気になった方は実際に試乗してみてもいいかもしれませんね。

 

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後部座席をリクライニングできるおすすめ車種8

アルファード


参照元:https://motor-fan.jp/

上記の画像は、キングオブミニバンとして

さらには要人輸送やVIPの送迎にも使われているアルファードも

もちろん、後部座席をリクライニングすることができます。

 

中でも、4人乗り仕様では

後部座席のリクライニングが自動になっているものもあり、

飛行機のビジネスクラスさながらの空間を

もたらしてくれますよ。

 

 

後部座席をリクライニングできるおすすめ車種9

プリウスα


参照元:https://toyota.jp/

こちらは、大きなプリウスとして

デビューしたプリウスα

 

7人乗りと5人乗り仕様がありますが、

7人乗り仕様だと大人7人が乗るとさすがに

窮屈さを感じないといえば嘘になりますが、

5人乗り仕様ではかなりゆったりした空間になります。

 

その分、後部座席をリクライニングさせる空間と

荷物を収容するスペースのラゲージスペースがあるので、

プリウスαの5人乗りであれば

リクライニングでおすすめできる車だと言えますね。

 

 

後部座席をリクライニングできるおすすめ車種10

カローラ フィールダー


参照元:https://toyota.jp/

最後に紹介するのは、使い勝手のいいサイズで

国民車ともいえる、カローラフィールダー

 

後部座席がリクライニングできることは

あまり知られていないのではないでしょうか。

 

後部座席のリクライニング角度は少ないですが、

それなりに角度が深くリクライニングすることができるので

ちょっとした車中泊であれば

問題なく寝られるくらいのスペースはありますよ。

 

愛車がカローラフィールダーだけど

知らなかったという方もいると思いますので、

確認してみてくださいね。

 

 

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軽自動車から普通車まで、

後部座席をリクライニングできる車をご紹介してきましたが、

いかがでしたでしょうか。

 

最近の軽自動車では後部座席も

リクライニングするのが普通になってきていますよね。

 

車を購入する際に、運転席には座りますが、

後部座席に座るという方は少数派かもしれません。

 

車を購入する機会があれば後部座席にも座って

ぜひ、リクライニングを確認してみてくださいね。

 

以上、『後部座席をリクライニングできるおすすめ車種は?軽から普通車まで!』の記事でした。