あなたは車に乗るときや買うとき、内装のどんな所に注目しますか?
車というのは移動する個室であり、自分の部屋という風にも考えられますから、
そこにこだわりを持つ方も多いのではないでしょうか。
例えば、ハンドルやメーターパネル、センターコンソールのデザインなどは、
部屋に例えたら照明やドアノブ、壁のデザインという風にも言えると思います。
部屋のインテリアと同等ともいえる車の内装、
同じ乗るなら、毎日目にするものですから、
やっぱり自分の部屋同様にこだわっていきたいですよね。
今回はスズキ ワゴンRのOEM車として発売されており、
2019年にモデルチェンジしたマツダ フレアの内装画像や色使いのほか、
デザイン面から見た特徴などをまとめてみましたので
ぜひ読んで頂き、マツダ フレア購入時の参考にして頂けたらと思います。
マツダ フレアの内装色は?
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参考URL:http://www2.mazda.com/
まずはマツダ フレアの内装色について見ていきましょう。
色系統はベージュとブラックの2系統ですが、
ブラックについては2パターンあるようです。
まずベージュは優しく車内も明るい、ファミリーカーの様な印象です。
こちらはオールマイティーに使える色合いで、デートカーからファミリーカーまで、
幅広い用途に使える色ではないでしょうか。
それからブラックですが、こちらはHYBRID XGとHBRID XSで2系統あります。
ブラックのうち1つ目は、エアコン吹出口の回りがホワイトで縁取られたタイプで、
こちらはHYBRID XGというグレード。
こちらは、ブラックの中に反対色が視界に入ることで、
暗い色一色とは違った非常に印象的なデザインになっています。
ブラックのもう1つは、エアコン吹出口がホワイトではなく、
ブルー系の色になっているHBRID XSというグレードのパターン。
こちらは全体に暗い色合いにはなりますが、
その分スパルタンかつクールな印象があるのではないでしょうか。
下記にそれぞれの色の内装画像を張っておきますので参考にしてくださいね。
ベージュ内装画像(HYBRID XG)
![](https://tcsa.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
参考URL:http://jp.mazdacdn.com/
ブラック内装画像(HYBRID XS)
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マツダ フレアの内装画像1
![](https://tcsa.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
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それでは、まずマツダ フレアの全体的な内装を紹介していきましょう。
まずこの系統の車ではよくありますが、樹脂っぽさがどうしてもぬぐえません。
金属っぽさや木のぬくもりといった、
いわゆる高級車にあるような感じを求める車ではないでしょう。
ただしこれも捉え方ひとつで、
例えば高級感があまりあると、
逆にそれ以上手を加えることが難しくなりやすい、という側面もあります。
そういう面から見ると、マツダ フレアは、
自分好みに「模様替えしやすい車」ともいえるのではないでしょうか。
マツダ フレアの内装画像 2
![](https://tcsa.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
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では次に、マツダ フレアのハンドルやメーター周りの内装画像を見てみましょう。
まずハンドル周りですが、オプションを何もつけない状態では、
ハンドルも樹脂製で、このクラスではよく目にする質感です。
またメーター周りは運転席と助手席の中間、
ちょうどセンターに配置されていて明るく見やすいメーターになっています。
ちなみにHYBRID XSというグレードにすると、
ステアリングが革巻きになるほかステアリングリモコンが付いてきます。
メーターも、燃料計がオレンジからホワイト系になったり、
メーター自体がよりクールなメーターになります。
マツダ フレアの内装画像 3
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マツダ フレアはグレードでボタン類が変わりますが、
この内装画像でも見ていただいてわかるように、
HYBRID XSであっても目立つのはステアリングリモコンくらいで、
全体的にシンプルで煩わしい操作はしなくて済む設計のようです。
また、エアコンやオーディオなどの操作も
シンプルにまとめられていて、ごちゃごちゃした感じはなく、
非常に落ち着いた運転に集中しやすいデザインではないでしょうか。
マツダ フレアの内装画像 4
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続いてマツダ フレアのドア内側の内装画像ですが、
こちらも非常にシンプルな作りです。
凝った装飾などは特になく、
ウィンドウ操作ボタンやドアロックボタンなどが配置されており、
他にはポケットあるくらいのシンプルさです。
ただマツダ フレアの特徴として、
リア両ドアにアンブレラポケットがあり、
これは濡れたままの傘を立てられるので、雨の日には重宝しそうですね。
アンブレラポケット内装画像
参考URL:http://jp.mazdacdn.com/
マツダ フレアの内装画像 5
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最後に、マツダ フレアのシートの内装画像ですが、運転席と助手席は、
程よく包み込んでくれるセミバケット形状に近いデザインです。
この形状であれば、多少横Gが掛かるような状況でも、
比較的しっかりと身体をホールドしてくれるのではないでしょうか。
またリアシートは背もたれ部分も含めフラットな印象ですが、固いシートではなく、
これだけ小さな車であっても、後席の乗り心地も考えたシートとなっています。
ということで、マツダ フレアの色遣いや内装について見てきましたが、
いかがでしたか?
あくまでも標準装備をベースに書いていますので、
ここにメーカーオプションのセーフティーパッケージを追加したり、
メーカーアクセサリーを追加することで、
色々と雰囲気を変えた車にしていくことも可能だと思います。
また逆に、これだけシンプルな点をうまく活かして、
「自分だけのフレア」や「マツダ フレア 俺仕様!」みたいに
インテリアを自分好みでカスタマイズする事も容易に出来るのではないでしょうか。
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以上今回は『マツダ フレアの内装画像!色の種類やデザイン、特徴のご紹介!』の記事でした。