突然ですが、アウトドアはお好きですか?
アウトドアは家族や仲間と泊りがけで出掛けるのも、
とても楽しいですよね。
泊まるといえばテントやコテージを思い浮かべる方も多いと思いますが、
キャンピングカーという方法もあるんです。
キャンピングカーといっても本格的な大型車だけでなく、
最近では軽自動車のキャンピングカーもあるのをご存知でしょうか。
軽自動車のキャンピングカーなら維持費も抑えられて、
普段使いの車との2台持ちもしやすいですよね。
今回は、お泊りに便利な軽自動車のキャンピングカーをご紹介しますね。
おすすめな軽自動車のキャンピングカー1
参照元URL:http://keicampingcarfan.com/
おすすめしたい軽自動車のキャンピングカー1つめは、
軽トラックをベースにしたかるキャンをご紹介します。
かるキャンは、
軽トラックの荷台にシェルと呼ばれる居住空間を積んだ、
軽自動車のキャンピングカーなんです。
通常状態の見た目は軽バンなのですが、
なんと変身できるんです。
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変身後は、居住部分がサイドに広がり天井も高くなるので、
とても広い空間になるんです。
見た目も箱型から三角屋根のお家を積んだような、
軽自動車のキャンピングカーになりますよ。
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その広い空間は、
軽自動車のキャンピングカーとは思えないほど寛げるスペースと、
充実した設備を備えているんです。
この軽自動車のキャンピングカーなら、
1人でも変身操作はできるので、
テントを張るより簡単ですよね。
おすすめな軽自動車のキャンピングカー2
参照元URL:http://catalog.vs-mikami.com/
おすすめしたい軽自動車のキャンピングカー2つめは、
再び軽トラックをベースにしたテントむしをご紹介します。
テントむしは軽トラックの運転席と、
荷台の代わりに居住部分が合体した軽自動車のキャンピングカーなんです。
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テントむしは居住空間の上にテントが折りたたまれて収納されていて、
ルーフを開放するとテントが広がりベッドスペースになります。
さらに、トレーラー等を連結させることもできるので、
荷物の積載スペースやベッドスペースを増やすこともできるんですよ。
この軽自動車のキャンピングカーなら、
荷物をたくさん積んだり大勢で出かけることができますよね。
参照元URL:http://campingcar.shumilog.com/
居住空間は広いので、
机を真ん中に配置してもゴロゴロできるスペースを十分確保できます。
テントむしはボディのカラー展開が豊富なので、
自分好みのカラーを選べるのが嬉しいですね。
ボディーカラーに合わせて内装も可愛くしてみてはいかがでしょうか。
おすすめな軽自動車のキャンピングカー3
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おすすめしたい軽自動車のキャンピングカー3つめは、
ファンシーなカラーが可愛いリゾートデュオ・バンビーノを紹介します。
こちらは、バンビーノも軽トラックをベースにした軽自動車のキャンピングカーで、
天井部分を上げるとテントが広がるようになっているんです。
参照元URL:http://www.rv-show.jp/
軽自動車のキャンピングカーでも、
大人が4人寝ても足を伸ばせる広い空間と、
外の景色を眺めることができるサイドの大きな窓が魅力ですよ。
この軽自動車のキャンピングカーなら、
室内でゆったりしながら、
自然の景色を眺めたり夜空を見上げたりとアウトドアを満喫できますよね。
車体後方の窓を開けることもできるので、
荷物の出し入れにとても便利ですよ。
もし、ワンちゃんと一緒の旅行なら、
窓を開けることで風を感じられるので喜んでくれるのではないでしょうか。
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おすすめな軽自動車のキャンピングカー4
参照元URL:http://www.stage21.co.jp/
おすすめしたい軽自動車のキャンピングカー4つめは、
バンビーノと同じビルダーが販売しているリゾートデュオ・バスを紹介。
バスは軽バンがベースとなっていて、
とことん広さにこだわった軽自動車のキャンピングカーなんですよ。
参照元URL:http://www.rv-show.jp/
軽自動車のキャンピングカーに求める機能は、
使う人によって異なると思いますが、
バスは水道設備や調理設備を備えていないところが特徴なんです。
そうすることで、
軽自動車のキャンピングカー最大のベッドスペースを確保しており、
他の軽自動車のキャンピングカーによくあるテントは装備していませんが、
十分に寝るスペースを確保できているんです。
テントを装備していないため、
見た目は普通の軽バンと全く変わりませんので、
知らない人はすれ違っても軽自動車のキャンピングカーとは気づきませんよね。
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バスは、軽バンの武器でもある収納力はそのまま残してあるので、
たくさん荷物を積むことができますよ。
また、電装品は装備しているので、
長時間のお出かけや夜間も快適に過ごせるので安心してくださいね。
おすすめな軽自動車のキャンピングカー5
参照元URL:http://www.whitehouse.co.jp/
おすすめしたい軽自動車のキャンピングカー5つめは、
N-BOXがベースとなっているNBOX+NEOをご紹介します。
NBOX+NEOは、
運転席と後部座席が一体となったベッドスペースと、
ルーフを上げたテントスペースで構成されている、
シンプルな軽自動車のキャンピングカーなんです。
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コンロや水道などのキッチンスペースは、
車体後部にまとまっているので、
とってもスッキリしているんです。
キャンピングカーというよりは、
軽自動車に寝泊まりできる機能もプラスされているといった感じでしょうか。
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サイドオーニングは野外にいながら、
木陰で休めるので日焼けしたくない女性には嬉しいですよね。
高原や湖のほとりなど自然の景色を眺め、
爽やかな風を感じながら寛ぐ贅沢な時間を過ごせますよ。
街からちょっと離れて手軽なアウトドアを楽しみたい方におすすめです。
おすすめな軽自動車のキャンピングカー6
参照元URL:http://daihatsu-craft.jp/
おすすめしたい軽自動車のキャンピングカー6つめは、
アトレーがベースになっているアトレー楽旅をご紹介しますね。
アトレー楽旅は、
4人乗りの軽自動車としても、
車中泊用のキャンピングカーとしても使えて便利なんですよ。
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水道や調理設備はありませんが、
サイドキャビネットや天井・ベッド下収納など
収納設備が充実しているのも嬉しいですよね。
荷物をたくさん積んでもスッキリ収納できるので、
ベッドスペースを広く使えますよ。
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天井には断熱材・防音材が貼られているので、
野外でも快適に過ごせますよね。
普段は4人乗りの車として使えますが、
寝ることができるのは大人2人までとなります。
軽自動車のキャンピングカーといっても本格的なキャンプではなく、
“車中泊もできる”といった感じでテントに近い使い方になるでしょうか。
ダイハツ各販売店で購入出来て、
サービスも受けることができますよ。
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おすすめな軽自動車のキャンピングカー7
参照元URL:https://www.vantech.jp/
おすすめしたい軽自動車のキャンピングカー7つめは、
エブリワゴンをベースにしたLunetta(ルネッタ)を紹介しますね。
ルネッタは、軽自動車であることを忘れてしまうような、
優雅な空間を提供してくれるキャンピングカーなんですよ。
参照元URL:http://trendy.nikkeibp.co.jp/
コンセプトは大人のための上質で優雅なキャンピングカーなのですが、
オプションやインテリア次第でホテルの一室のような空間になるんです。
テントやコテージよりホテルが好き、
という方でもルネッタなら満足できるのではないでしょうか。
お洒落なデートキャンプにもおすすめしたいですね。
参照元URL:https://www.vantech.jp/
オプションで19インチのテレビを設置することもできますし、
パソコンを使うこともできますので、
快適なリビング空間としも使えます。
大人の大人による大人キャンプで、
優雅な休日を満喫してみてはいかがでしょうか。
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今回はアウトドアシーズンに向けて、
軽自動車のキャンピングカーをご紹介してきました。
普段は軽自動車として使えたり、
変身したり優雅な空間を提供してくれたりと、
軽自動車のキャンピングカーにも色々なタイプがありましたね。
さて、アウトドアをしたくなりましたか?
今年は軽自動車のキャンピングカーで、
日々の疲れを癒しに旅に出かけてみませんか。
以上今回は『軽自動車のキャンピングカーのおすすめは?内装のデザインは?』の記事でした。