フェラーリと並んで高い人気を誇るランボルギーニ。
そんなランボルギーニの中でも、
もっとも人気車のあるのがガヤルドですよね。
しかしガヤルドの車種について詳しくは
わからないという方の多いのではないでしょうか?
そこで今回はランボルギーニ ガヤルドについて、
詳しくご紹介していきますので、
是非、参考にしてみて下さいね。
ランボルギーニ ガヤルドの価格は?
参照元URL:http://www.bishopmuseum.jp/
2003年~2013年までに製造されたモデルであり、
世界的ヒットとなったモデルであります。
しかし現在は新車での購入は不可能となっており、
中古を探すしか手段がございません。
気になるお値段は、
新車当時の価格で1858万円~3136万円となっており、
2ドアクーペから2ドアオープンなど、
バリエーションごとに金額の幅がに開きがございます。
中古車価格に関しましては、
1010万円~2800万円で取引されており、
販売が終了されている現在でも高値で取引されていることから、
ガヤルドの人気の高さがわかりますよね。
ランボルギーニ ガヤルドのスペックは?
参照元URL:http://www.carsensor.net/
ボディサイズが、
全長:4,300mm
全幅:1,900mm
全高:1,165mm
ホイールベース:2,560mm
車輌重量:1,430Kg
となっております。
またエンジンに関しましては、
バンク角が90°となる水冷V型10気筒のエンジンで、
ランボルギーニの特徴である低さを保つために、
広いバンク角を採用しているんです。
2003年~2006年までは排気量が5.0リッターとなり、
1.0リッターあたり100PSとなる500PSを発揮します。
これだけでもすごいのですが、
2006年以降のエンジンとなると、
排気系が改良されたこともあり520PSまで引き上げられたんです。
さらに2009年のマイナーチェンジでは、
直噴の5.2リッターを採用したことにより、
最高出力560PSまでに性能が引き上げられ、
最高速度は時速309km/hを誇るスーパーカーとなっております。
ランボルギーニ ガヤルドの特徴は?
こちらではランボルギーニ ガヤルドの特徴を、
詳しくご紹介して参りますので、
歴代のランボルギーニとの違いを比較してみてくださいね。
●アルミスペースフレームを採用!
参照元URL:http://webcg.ismcdn.jp/
車の軽量化を実現するために採用された軽量のアルミスペースフレームです。
全幅が1900mmの幅となり、
さらには4WDを備えた状態でありながらも、
車輌重量が軽量化されたことにより、
1430Kgという超軽量ボディを実現しているんです。
●油圧の車高調整装置を装備!
参照元URL:http://www.sunrise-blvd.co.jp/
その低い車高をゆえに走行条件が制限されることのないように、
フロント部の車高を油圧にて調整することができることなんです。
車高を上げた状態で、
タワーパーキングなどの比較的高い段差でもクリアできながらも
時速70km/hでの走行が可能となっております。
●横開きドアを採用!
参照元URL:http://carcle.jp/
ランボルギーニのシンボルともいえるスイングアップドアではなく、
一般的な横開きのドアを採用したことで、
日常での使い勝手を優先した構造となっていることなんです。
また使い勝手だけではなく、
無駄なウェイトが省かれることで、
車輌重量の軽量化にも貢献されております。
ランボルギーニ ガヤルドの内装は?
参照元URL:http://www.asahi.com/c
前後のモデルからの変化を比較してみましょう。
ますランボルギーニ ガヤルドの内装では、
全体的に見るととてもレーシーな雰囲気で仕上げられているんです。
しかし素材についてはやはり一流で、
上質で知られるタンレザーを採用しており、
センターコンソールやシートに見られるステッチのきめ細かさには、
高級車らしいぬかりない作りが施されております。
また天井部分にもスエードが使用されており、
普段、見えない部分であっても手を抜かないところに、
ランボルギーニの職人魂を感じることができますよね。
ランボルギーニ ガヤルドの内装については、
シンプル過ぎるという方も多く、
実際にはカスタムをして乗られている方が多く見受けられます。
ランボルギーニ ガヤルドに乗っている、乗っていた有名人は?
こちらではランボルギーニ ガヤルドに、
現在乗っている、または過去に乗っていた有名人を、
ご紹介して参りますので、
是非、チェックしてみてください。
●中田翔
最初にご紹介するのは、
日本ハムに所属するプロ野球選手の中田翔さんです。
プロ野球選手の中でも、
比較的若い選手でありながらも、
ランボルギーニ ガヤルドにお乗りとは、
プロ野球選手ともなると相当、高所得なんですね。
●パンツェッタ ジローラモ
続いてのご紹介は、
イタリアのちょい悪おやじとして知られるパンツェッタ ジローラモさんです。
日本にお住まいでありながらも、
本国の車であるランボルギーニをこよなく愛するところが、
ジローラモさんのこだわりが伝わってきますよね。
●ビートたけし
最後にご紹介するのは、
もはや説明不要と言っても過言ではないビートたけしさんです。
たけしさんというと、
高級車を何台も所有していることでも知られており、
世界の北野を痛感させられますよね。
ビートたけしさんは、
ランボルギーニ ガヤルドの水色を所有しているということです。
ランボルギーニ ガヤルドの走りや排気音は?
参照元URL:https://youtu.be/cZhJPd59RjY
走りや加速音を動画にてご紹介しております。
トンネルで撮影されているため、
排気音なども、とてもわかりやすい動画となっているので、
実際にお乗りになった気分を、
体験していただければと思います。
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これまでにランボルギーニ ガヤルドを、
詳しくご紹介して参りましたが、
いかがでしたでしょうか?
日本でお乗りになる場合も、
比較的、乗りやすい車種となっておりますので、
機会があれば是非、お乗りになってみて下さいね。
以上今回は、『ランボルギーニではガヤルドを!中古車価格や特徴、乗っている有名人は?』の記事でした。