世界の高級車といえばたくさんの種類が存在していますが、
誰もが憧れる車といえばランボルギーニのスパーカーですよね。
今回は、現在、新車での購入が可能なランボルギーニの車種と、
ランボルギーニの中でも特に人気な車種を、
ご紹介して参りますので、
是非、参考にしてみて下さいね。
現在新車購入可能なランボルギーニの車種は?
こちらでは、
現在、新車で購入が可能なランボルギーニの車種をご紹介して参りますので、
是非、参考にしてみて下さい。
●アヴェンタドール
参照元URL:http://ayuyuu381.xsrv.jp/
最初にご紹介するのは、
ミュージシャンのGACKTさんや、
元楽天イーグルスの山崎武司さんが、
所有していることでも知られているアヴェンタドールです。
2011年に発表されたアヴェンタドールは、
ムルシエラゴの後継モデルとして登場し、
その独特の形状が人気となっており、
エンジンフードのカバーに関しては、
カメムシから発想を得たという、
とてもユニークなものとなっております。
またアヴェンタドールの車種の中でもいくつかのモデルがありますが、
その中のアニヴェルサリオともなると、
世界200台限定販売とされており、
V型12気筒、6.5リッターエンジンで、
720PSというパワーを発揮しております。
●ウラカン
参照元URL:http://f1-gate.com/
続いてご紹介するのは、
ランボルギーニのの車種では、
最大の人気となったガヤルドの後継モデルとして誕生したウラカンです。
こちらは、ランボルギーニの中でも比較的新しい車種となっており、
屋根のルーフラインは日本の折り紙から、
ヒントを得たという逸話もあるんです。
LDFをランボルギーニで初めて採用した車種であり、
ANIMAと言われる走行モード統合制御機構を備えたことから、
これまでのランボルギーニよりも、
格段の進化を感じられる車種となっております。
エンジンはV型10気筒、5.2リッターを備えており、
610PSを誇るパワーとなり、
4WDとなっていることから、
走行時の安定性もアップされている車種でもあります。
●ウラカン スパイダー
参照元URL:http://img.response.jp/
続いてご紹介するのは、
上記でご紹介したウラカンを、
さらにチューンナップさせたウラカン スパイダーです。
事実上は、
ガヤルド スパイダーの後継モデルとなりますが、
車自体の機能としましては、
V型10気筒 5.2リッターエンジンを搭載しており、
7速デュアルクラッチ式トランスミッションと、
4輪駆動を採用した車種となっております。
車輌重量が若干増加したことから、
最高速度が時速324km/Lとなりますが、
ルーフ部分を開放することにより、
見た目もこれまで以上にインパクトを与えるデザインとなっております。
またスポーツカーの命ともいえるボディ剛性も、
格段にアップされており、
ねじり剛性が40%、ダウンフォースが50%と、
走りまでこだわった車種となっております。
ランボルギーニの中でも人気な車種は?
こちらでは、歴代のランボルギーニの中でも、
特に人気な車種をご紹介して参りますので、
自分、好みの一台を見つけてみてはいかがでしょうか?
ランボルギーニの人気車種1
参照元URL:http://free-images.gatag.net/
まず最初にご紹介するのは、
1990年に誕生したディアブロの車種です。
こちらは、
伝説の闘牛から取られた『悪魔』を意味する名前で、
カウンタックの後継の車種として誕生した車種なんです。
搭載されているエンジンは、
初期型がV12気筒の5.7リッター、
後期型ともなると6.0リッターまで引き上げられ、
ランボルギーニの中でも一世を風靡した車種でもあります。
ランボルギーニの人気車種2
参照元URL:http://www.ps-car.com/
続いてご紹介する車種は、
上記でもご紹介したディアブロの先代車種であり、
70年代のスーパーカーを代表するカウンタックです。
こちらは、本国イタリアの言葉で『驚き』を意味する名前で、
その名前の通り現代でも人気が衰えることのない、
ランボルギーニの代名詞的存在の車種でもあります。
エンジンに関しましても、
V型12気筒、5,0リッターを誇り、
当時では驚きの400PSとなっております。
ランボルギーニの人気車種3
参照元URL:http://www.geocities.jp/
続いてご紹介する車種は、
ランボルギーニの往年のライバルであるフェラーリに、
対抗するために1966年に誕生したミウラです。
こちらは当時、人気を博していた流線形のボディで、
現代でも古さを感じさせることの無い、
ランボルギーニの中でも特に人気の車種なんです。
また巨大なエンジンを、
横置きでミッドシップ搭載した車は当時では前例が無く、
発表と共に世間を賑わせた車種でもあるんです。
その横置きミッドシップのエンジンは、
V型12気筒の3.9リッターとなり、
現代から比べると少なめの排気量でありながらも、
最高速度が時速278km/Lを記録した車種となっております。
ランボルギーニの人気車種4
参照元URL:http://www.goo-net.com/
続いての人気車種は、
ランボルギーニの中でも比較的新しいガヤルドです。
こちらの誕生は2003年と新しく、
上記でもご紹介したウラカンの先代のモデルで、
ランボルギーニ特有の跳ね上げ式のドアは取り入れずに、
通常の横開きドアを採用した車種なんです。
V型10気筒の5.0リッターエンジンを搭載しており、
シリーズでも500PSから570PSという高出力を、
叩き出すことも人気のポイントとされており、
ランボルギーニでは史上最高となる総生産台数と販売台数を誇った車種となっております。
ランボルギーニの人気車種5
参照元URL:http://www.blogcdn.com/
続いての人気車種は、
2007年に限定販売されたレヴェントンです。
こちらはステルス戦闘機からイメージされた車種であり、
20台のうち日本へ輸出されたのが、
たった1台ということで、とても珍しい車種なんです。
V型12気筒の6.5リッターエンジンを搭載し、
650PS以上の高出力を発揮しておりますので、
まさに全てが一流なランボルギーニの車種となっております。
ランボルギーニの人気車種6
参照元URL:http://free-images.gatag.net/
続いての人気車種は、
イタリア語で『コウモリ』を意味する
どこか妖艶な雰囲気を醸し出すムルシエラゴです。
こちらは、
2001年の誕生から2010年と、
長期に渡り生産された車種となり、
アウディ社の傘下となった直後の車種となります。
上記でもご紹介したディアブロから、
引き継がれたエンジンを搭載しており、
V型12気筒 6.2リッター、出力は580PSを発揮します。
高速域での安定感を考慮し、
電動式の可動ウィングを装備しており、
車速に応じて自動的に動くのも、
このムルシエラゴという車種の魅力となっております。
ランボルギーニの人気車種7
参照元URL:http://www.xxlmag.com/
最後にご紹介する人気車種は、
ランボルギーニフリークのアメリカのラッパー、
『バードマン』が所有していることでも知られている車でもあり、
ランボルギーニの創業50周年記念として、
イタリア語で『毒』を意味するヴェネーノです。
こちらの車種はアヴェンタドールをベースに生産されており、
もはやレーシングカーというほどの外観で、
世界の富豪達をうならせた車種なんです。
V型12気筒の6.5リッターエンジンを搭載し、
アヴェンタドールを上回る750PSの大出力を発揮し、
日本円にしておよそ3億6千万という価格で、
世界にわずか3台という希少価値の高い車種となっております。
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これまでに、新車購入可能なランボルギーニの車種と、
人気車種をご紹介して参りましたが、
いかがでしたでしょうか?
ランボルギーニというと、
誰もが憧れる車ですので、
是非、手に入れて素敵なカーライフを満喫してみて下さいね。
以上今回は、『ランボルギーニの車種は?人気な車種や乗っている有名人は?』の記事でした。