車のジャンルの中でも、

セダンの利点と、

ワゴンの利点を併せ持ったステーションワゴン

 

そんなステーションワゴンにも、

たくさんのおすすめ車種が存在しており、

選ぶ際には迷ってしまうものですよね

 

そこで今回は人気となっているステーションワゴンを、

ランキングにてご紹介して参りますので、

ステーションワゴンを選ぶ際に、

参考にしていただければと思います。

 


ステーションワゴンの人気ランキング『第7位』

●BMW3シリーズツーリング

atenzaステーションワゴン 人気 ランキング おすすめ 燃費、1
参照元URL:http://fsv-image.autoc-one.jp/

人気ランキングの第7位は、

本国ドイツでも人気のブランドであり、

日本でも愛されているBMW3シリーズツーリングです。

 

BMWの中でも、

スモールサイズとして人気となっている3シリーズは、

セダンやカブリオレなどのラインナップが豊富でもあります。

 

1975年に初代が登場して以来、

現在は6代目のモデルとなっており、

エンジンに関しましては、

ガソリン車である2.0リッター直4のターボと、

3.0リッターの直6ターボ、

さらには2.0リッター直4の、

ターボディーゼルが用意されております。

 

最近の欧州車でも話題となっている、

ダウンサイジングを採用されてはおりますが、

ターボチャージャーと直噴エンジンで、

その差を微塵も感じさせない仕上がりとなっており、

ランキングの登場となりました。

 

 


ステーションワゴンの人気ランキング『第6位』

●アベンシス

atenzaステーションワゴン 人気 ランキング おすすめ 燃費、2
参照元URL:http://car-research.jp/

人気ランキングの第6位は、

トヨタのコンパクトサイズのステーションワゴンであるアベンシスです。

 

 

初代にはハッチバックやセダン

ステーションワゴンの設定があった、

豪州でも各ランキングにおいて人気となった、

逆輸入車でもあります。

 

日本で主流となっているモデルは、

2009年にフルモデルチェンジされた3代目となっており、

現在ともなるとステーションワゴンのみのモデルでもあります。

 

エンジンに関しましては、

トヨタ特有の1.6、1.8、2.0リッターの、

バルブマチックのガソリン車と、

2.0、2.2リッターの直噴ターボと、

幅広く用意されているのも特徴の一つなんですが、

日本でのモデルは2.0リッター車のみの設定となっております。

 

燃費もこれまでよりも格段に向上しており、

平成27年燃費基準をクリアする14.6km/lの燃費で、

ランキング登場も納得の人気のステーションワゴンです。

 

 


ステーションワゴンの人気ランキング『第5位』

●V60

atenzaステーションワゴン 人気 ランキング おすすめ 燃費、23
参照元URL:http://d2i6c6y1xqgf7t.cloudfront.net/

人気ランキングの第5位は、

本国、スウェーデンでも人気のボルボ V60です。

 

ボルボのステーションワゴンとしてお馴染みとなっている

V50とV70の中間の車格として、

2010年の誕生を機に人気を博したV60は、

その特徴の一つとして、

クーペを思わせる流線形のボディが人気を集めているんです。

 

エンジンに関しましては、

日本向けとして1.6リッターの直4ターボや、

3.0リッターの直6ターボの設定となり、

ガソリンエンジン仕様のみとなっております。

 

そしてこちらのV60は、

安全面には特に力が入れられており、

衝突時に衝撃を吸収する衝撃吸収式リクライニングシートや、

追突回避システム、レーダーで歩行者を検知する、

ヒューマンセーフティなどを採用することにより、

他社との差をつけているステーションワゴンです。

 

 


ステーションワゴンの人気ランキング『第4位』

●ウィングロード

atenzaステーションワゴン 人気 ランキング おすすめ 燃費4
参照元URL:http://www.1000semanal.info/

人気ランキングの第6位は、

日産のコンパクトサイズのステーションワゴンであるウィングロードです。

 

こちらのステーションワゴンは、

1996年にサニーをベースとした誕生し、

現在の3代目のモデルともなると、

ティーダをモデルとして誕生したという、

意外な経歴の持ち主でもあります。

 

エンジンに関しましては、

1.5リッター、1.8リッターの、

直4のガソリン車の設定があり、

1.8リッターのモデルともなると、

6速のマニュアルモードが採用されており、

パドルシフトが取り入れられて

遊び心も兼ねそろえたステーションワゴンとなっております。

 

また、日産のステーションワゴンとしては、

ステージアが廃止となったが為に、

唯一のステーションワゴンとなっていますので、

ランキングでもその人気ぶりを発揮してくれること間違いありません。

 

 


ステーションワゴンの人気ランキング『第3位』

●カローラフィールダー

atenzaステーションワゴン 人気 ランキング おすすめ 燃費、5
参照元URL:http://www.motordays.com/

人気ランキングの第3位は、

トヨタのコンパクトステーションワゴンのカローラフィールダーです。

 

2000年にトヨタのカローラシリーズの、

通算9代目として誕生したカローラフィールダーは、

記念すべき初代のステーションワゴンなんです。

 

2012年にフルモデルチェンジを遂げて、

現在は3代目が主流となっており、

エンジンは1.5リッター、1.8リッターの直4ガソリン車と、

さらには燃費向上に貢献してくれる

ハイブリッドの設定もライナップされております

 

ハイブリッド車ともなると、

平成32年燃費基準を+20パーセントも達成しており、

性能が向上していることが立証されております。

 

また通常のガソリン車であっても、

+20パーセントとまではいきませんが、

平成32年の燃費基準を達成しておりますので、

どちらも上出来のステーションワゴンとなっており、

ランキングでも人気を博しております。

 

 


ステーションワゴンの人気ランキング『第2位』

●レヴォーグ

atenzaステーションワゴン 人気 ランキング おすすめ 燃費、6
参照元URL:http://o.aolcdn.com/

人気ランキングの第2位は、

富士重工業がスバルとして販売するレヴォーグです。

 

スバルのステーションワゴンというと、

従来はレガシィが主流でしたが、

こちらはインプレッサがベースでありながらも、

6代目のレガシィの意思を継ぐステーションワゴンなんです。

 

ボディの作りはというと、

上記のレガシィよりもコンパクト化されており、

直噴の水平対向エンジンの、

1.6リッターと2.0リッターのターボの、

ガソリン車の設定となっております。

 

1.6リッターの方は、

低燃費走行が重視されており、

インテリジェントモードと、

リニアで加速を重視できるスポーツモードの設定があり、

2.0リッターともなると、

上記に加えてスポーツ♯モードの設定がありますので、

直接的な反応とスポーティな加速を楽しむことも出来ちゃうんです。

 

それに加えて、

アイサイトや衝突被害軽減ブレーキなどが備えられていることにより、

走りも充実しておりますので、

安全対策にもぬかりないステーションワゴンとなっております。

 

 


ステーションワゴンの人気ランキング『第1位』

●アテンザ

atenzaステーションワゴン 人気 ランキング おすすめ 燃費
参照元URL:http://clicccar.com/

人気ランキング第1位は、

マツダのステーションであるカペラの後継モデル、アテンザです。

 

こちらのステーションワゴンは

2002年に初代のモデルが登場し、

ハッチバックやセダンと共に、

ステーションワゴンのラインナップで人気を博した車なんです。

 

現在は3代目まで進化しており、

セダンとステーションワゴンのラインナップで、

前作と同様に大変人気のステーションワゴンですが、

エンジンに関しましては、

2.0リッター、2.5リッターのガソリン車と、

マツダが推しているクリーンディーゼルの、

2.2リッターのモデルがラインナップされております。

 

そして燃費向上に対しても他のメーカーに先駆けて、

蓄電器にキャパシターという、

瞬間的な電力消費にも耐える機関を備えており

減速エネルギー回生システムと併せての機能で、

ディーゼル車で平成27年燃費基準を+20パーセント、

ガソリン車においても同年の燃費基準を達成して、

他との差をつけているステーションワゴンなんです。

 

デザイン的にも、これまでのデザインを一新する、

『魂動』を採用されたことにより見る人を魅了をし、

ランキング第1位に昇りつめた人気のステーションワゴンとなっております。

 

 


ステーションワゴンをお乗りの方から人気なアイテムは?

ここからは、ステーションワゴンをお乗りの方に、

人気となっているアイテムを、

いくつかピックアップしていきますので、

ステーションワゴンの利点を、

さらに活かすためにも、

是非、参考にしてみてください。

 

ステーションワゴンをお乗りの方からはラゲッジマットが人気!

最初にご紹介する人気のアイテムは、

犬とお出かけの際に役立つラゲッジマットです。

 

車でのドライブとなると、

人と行くことは当たり前となっておりますが、

最近ではをドッグランに連れ出したりと、

お出かけする機会も増えており、

直接ペットをラゲッジスペースに乗せると、

傷や抜け毛の心配が出てきますので、

安心して乗せることができませんよね

 

そこで人気となっているのが、

上記のラゲッジマットで、

車のラゲッジスペースのマットでありながらも、

防護柵の役目を兼ねそろえているんです。

 

単なるマットと思いきや、

犬用の安全ベルトも備えており、

家族同然である犬も守ることができますので、

ステーションワゴンだけでなく、

ミニバンにお乗りの方にも使用できる、

おすすめのグッズとなっております。

 

 

ステーションワゴンをお乗りの方からはルーフキャリアが人気!

THULE スーリー メルセデスベンツ Cクラスステーションワゴン (S205)用 ルーフキャリア取付2点セット 【キット4055&ウイングバーエッジ9594セット】

続いてのご紹介は、

ステーションワゴンの屋根を活用できるルーフキャリアになります。

 

ステーションワゴンというと、

セダンなどとは違って、

広々としたラゲッジスペースを持ち合わせており、

荷物も十分に積むことができますよね。

 

ところが、大きな荷物ともなると、

荷物の収納も足りなくなり、

スペースが無くなってしまう場合も出てきますよね。

 

そこで人気となっているのが、

上記のルーフキャリアで、

普段使用しない屋根の部分も、

荷物の積載スペースとして活用できるんです。

 

もちろんこのままの状態でも、

十分に使い道はありますが、

別売りのアタッチメントを使用することにより、

自転車やサーフボード、

さらにはカヌーも積み込むことだって出来ちゃうんです。

 

せっかくのステーションワゴンのスペースも、

無駄にすることなく最大限に活用できるグッズとしてもおすすめです。

 

 

ステーションワゴンをお乗りの方からはリッジトランクが人気!

最後のご紹介は、

大きな荷物から細かい荷物までを、

ルーフ上に収納できちゃう、

リッジトランクの人気グッズです。

 

ステーションワゴンというと、

セダンのように人を乗せることができ、

さらには広めのラゲッジスペースが特徴ですが、

長物の荷物ともなると、

同乗者にも邪魔になり、

同乗者に不快な思いをさせてしまいますよね

 

そこで人気となっているのが、

上記のリッジトランクで、

ステーションワゴンのルーフに、

大容量のトランクができちゃうんです。

 

開閉に関しましても、

両側から行うことができますし、

走行時におきましても、

空抵を考えられた構造となっておりますので、

性能もデザインも本来の良さを損ねることなく、

機能性をアップさせることができるおすすめグッズとなっております。

 

装着にはルーフキャリアが必須となりますので、

併せてのご使用で、

ステーションワゴンをかっこよく便利にしちゃいましょう。

 

この記事を読まれた方からは、

こちらの記事も人気です。

<関連記事>

ワンボックスの人気ランキング!高燃費や外車が人気?

ミニバンの人気ランキング!2019年は高燃費がおすすめ?

SUVの人気ランキング!高燃費やハイブリッドがおすすめ?

セダンの人気ランキング!高燃費やかっこいいデザインが人気?

スポーツカーのランキング(外車)!人気のあるスポーツカーは?

クラシックカーは日本車を!国産で人気な車をご紹介!

軽自動車の人気ランキング!2019年は高燃費がおすすめ?

 

これまでに、

ステーションワゴンの人気のランキングと、

人気となっているグッズをご紹介して参りましたが、

いかがでしたか?

 

今年は人気のステーションワゴンで、

カーライフを更に楽しんで見て下さい。

 

以上今回は、『ステーションワゴンの人気、ランキング!おすすめは高燃費?』の記事でした。