皆さんは高級車といえば
どのような車種を思い浮かべますか?
車好きならいつかは憧れる
高級車ですが、大きく高級車といっても
かなり多くの車種があります。
そこで今回は
高級車といえば連想するような
有名車種を紹介していきますので、
買い替えを検討している方も、
いつかはと夢見ている方もぜひご覧くださいね。
高級車といえばトヨタ ランドクルーザー!

参照元:http://kakaku.com/
SUVの高級車といえばトヨタ
ランドクルーザーを連想する方も多いでしょう。
全世界で圧倒的な信頼を得ているので、
「キングオブSUVはランドクルーザーだ」と
思っている人も多いのです。
なので車に詳しくない人でも
ランドクルーザー=良い車だという印象。
高級車という値段設定だけでなく、
「ランドクルーザー」という
名前のブランド力の高さの証明でもあるのです。
高級車といえばメルセデスベンツ Sクラス!

参照元:https://jp.autoblog.com/
高級車の代名詞である
メルセデスベンツの高級車といえば、
フラッグシップセダンの
Sクラスではないでしょうか。
気になる価格は1,699万円〜と
庶民には手の届かない価格帯。
さらに特別色の塗装や
Burmester製サウンドシステムなどのオプションを付けると、
車両価格は20,859,000円という
マンションを購入できる金額になります。
もちろん価格だけでなく車内の細かいステッチや、
ライティングに至るまで
全て高級感を感じさせる演出が施されていますよ。
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高級車といえばBMW 7シリーズ!

参照元:https://clubmini.jp/
BMWの最高級クラスである
7シリーズですが、
こちらのモデルは
実に約40年の年月をかけて
進化を続けている高級車のひとつ。
なのでこれまでに蓄積された経験が
快適な空間作りに生かされております。
高級車でありながら快適な車という地位も
確立していますね!
また、このような高級車は
運転する楽しみが削られることが多いですが、
2トンを超える大きくて重たいボディを感じさせない、
軽くて爽快でキレがある走りを
提供してくれるのは流石はBMWといった所でしょう。
高級車といえばレクサス LS!

参照元:https://lexus.jp/
国産車で最高級車として
君臨しているレクサスLS。
セルシオの跡を継いでおり、
セルシオファンには
たまらない車になっているのではないでしょうか。
特にレクサスLSは
他の高級セダンに比べて
車内の高級感が非常に高いです。
金属で加飾され
高級感を備えたスイッチ類でありながら、
操作性を重視しているので
運転のしにくさも全く感じないでしょう。
まさに日本らしい「おもてなし」の精神が
LSに生きているといえるのです。
高級車といえばキャデラック CTS!

参照元:https://www.webcg.net/
キャデラックはまさしく
アメリカの富を象徴する車。
現在もアメリカ国内で
憧れの車として知られていますよね。
そんなキャデラックのCTSは
高級セダンありながら、
スポーティーであって
同クラスのライバル車に比べて
価格が安いというメリットがある車です。
パワートレインは直列4気筒
2.0リッター 直噴ガソリンターボで、
実用性に富んでおり
4WD仕様もあるので
日本でもかなりおすすめの高級車となるでしょう。
高級車といえばベントレー コンチネンタルGT!

参照元:https://www.autocar.jp/
イギリスの高級車といえば
ベントレーではないでしょうか。
今回紹介するベントレー コンチネンタルGTは
2530万円という、かなり高級な価格帯になっています。
W12エンジンを搭載した走りは
言わずもがなですが、
車内も上品な色調と質感の革で
メッキや金属の加飾部分もかなり贅沢に使われていまよ。
しかし、ギラギラ感もなく
嫌みはないのはベントレーだからでしょうね。
高級車といえばフェラーリ ラ・フェラーリ!

参照元:https://youtu.be/60WNpyzFH4Y
高級車といえばフェラーリを
連想する方も多いでしょうが、
その中でも別格の存在感を放っているのが
ラ・フェラーリでしょうね。
限定販売されすぐに完売した人気車。
さらにその後のオークションでは
万ユーロ(約10億7700万円)という
プレミア価格にまで高騰しています。
気になるスペックは6262ccの
自然吸気V12エンジンが搭載されており、
最高出力800psを9000rpmで発生させるという
かなりのモンスターですよ。
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高級車といえばランボルギーニ ヴェネーノ!

参照元:http://creative311.com/
高級車といえば
上記で紹介したフェラーリと双璧をなすのが、
ランボルギーニではないでしょうか。
数々の超高級車を発売してきた
ランボルギーニでも頂点に君臨するのが、
ランボルギーニ ヴェネーノですね。
世界でロードスタータイプもあわせて
12台だけという希少な存在。
現在は発売されていませんが
新車で購入した場合は、
300万ユーロ(日本円で約3億9,900万円)、
ロードスターが330万ユーロ
(日本円で約4億3,890万円)だそうです!
しかし、発売終了した段階で
価格がさらに上がっており、
数十億円でも手に入れたいというセレブもいるようですよ。
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高級車といえばパガーニ ゾンダ!

参照元:https://jp.autoblog.com/
車好きであれば高級車といえば
パガーニ社を連想する方も少なくないでしょう。
ランボルギーニのデザイナーだった
オラチオ・パガーニ氏が、
1992年に創業したスーパーカーメーカーで
車好きでない方には馴染みがないかもしれません。
車の性能も文句なしのスペックを誇っており、
AMG社製V型12気筒
6リッターツインターボエンジンは
0-100km/h加速は3.2秒、
最高速度は370km/hまで達し、
買い物に使うにはかなりのオーバースぺックでしょう。
高級車といえばトヨタ センチュリー!

参照元:https://autoc-one.jp/
21年ぶりのフルモデルチェンジを果たした
トヨタ センチュリー。
主に政府要人などの
送迎に使われている由緒ある車。
元はトヨタグループの創始者である
豊田佐吉の生誕100年の記念車でした。
車の細部にまでこだわりが詰め込まれており、
フロントセンターの「鳳凰」エンブレムに至っては、
工匠が金型を約1カ月半かけて
丁寧に手で彫り込んでいるこだわりようです。
高級車といえばメルセデスベンツ Gクラス!

参照元:https://carview.yahoo.co.jp/
メルセデスベンツの
SUV高級車といえばGクラスでしょう。
かなり長い歴史を誇るGクラスは、
1979年の誕生から
39年の間に何度かマイナーチェンジを施されてきましたが、
フルモデルチェンジは1度もない
かなりのロングセラーとなっています。
確かな走破性と昔から変わらない信頼性は
今でも憧れの的になっていますね。
高級車といえばポルシェ カイエン!

参照元:https://www.webcg.net/
ポルシェは高級車を
販売していることで知られていますが、
中でもおすすめしたい車種がカイエンですね。
世界で人気のSUV市場に
満を持してポルシェが投入したモデル。
インテリアは華美な感じではないですが
質の高さを感じさせ、
スポーツカーらしい機能的なデザインは
かなり秀逸ですよ!
さらに高級車といえば
静かな車内が求められますが、
圧倒的な静粛性を実現させていますね。
高級車といえばブガッティ シロン!

参照元:https://gqjapan.jp/
とんでもないモンスターマシンを生み出す
ブガッティが販売しているシロンはいかがでしょうか?
高級車といえば乗り心地重視か
走り重視かで別れるところですが、
見た目のとおりシロンは
完全に走り重視の車になっています。
400km/h到達から停止までの
タイムアタックで42秒(正確には41.96秒)という
世界記録を叩き出した、
世界一の車となっていますよ。
トップスピード400㎞/hから
停車するまでわずか約10秒というのは、
エンジンとブレーキ両方の性能が
トップ水準であり高級車といって間違いないでしょう!
高級車といえばマクラーレン P1!

参照元:https://ja.wikipedia.org/
F1でも名をはせる名門マクラーレンですが、
マクラーレンの高級車といえば
F1をイメージするかもしれないです。
しかし、現代のマクラーレン F1といっても
過言ではないのが、マクラーレン P1なんです。
「1番」「優勝」を意味する
「Position 1」から命名されており、
モータースポーツで戦う
マクラーレンならではですよね。
このマクラーレン P1ですが
価格は1億円ほど。
仮に皆さんが1億円あったとしても
購入するのは難しく、
過去にマクラーレン F1を購入した方や
家柄などで判断されるため、
誰でも購入できるわけではないのが
高級車であることをさらに感じさせますよね。
高級車といえばライカン ハイパースポーツ!

参照元:https://jp.autoblog.com/
初めて見た方もいると思いますが
それもそのはず、サウジアラビアの
Wモータースが開発したのがライカン ハイパースポーツです。
ワイルドスピードで登場して
一躍有名になった車であります。
その価値は作中でも語られていましたよね!
走行性能もさることながら注目したいのが、
LEDのフロントライトやテールランプは
ダイヤモンドつきということ。
フロントライトには420個ものの
15カラットのダイヤモンドがついております!
オプション次第でパールやサファイアなどの
宝石も装飾できるそうですよ。
また、ポルシェのチューニングメーカーである
RUF社がチューンを施しているので、
性能面も心配することはないでしょうね。
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さて、今回は高級車といえば連想するような
憧れの車を紹介してきましたが
いかがでしたでしょうか?
頑張れば手が出そうな車種もありましたが、
そんな時は車の買取が非常に需要になってきます。
もし、今乗っている車を高く売って
車を乗り換えたい時におすすめしたいのが
ズバット車買取比較を利用すること。
車を一番高く売る方法としては、
複数の買取店で競合させて
一番高い査定が出たところで
売ることが一番の近道なんですよ。


買取価格は他の一括査定サイトよりも高くなることが多いですので、
憧れだった高級車にも手が届くかもしれませんよ。
ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
以上、『高級車といえば何?国産車、外車ではどの車種が思いついてくる?』の記事でした。