多くの方が憧れる外車。
そんな外車は、とてもかっこいいと人気があり、
古くから多くの人に愛されておりますよね。
しかし実際にかっこいいと言っても、
どんな外車が人気があるのかと言われれば悩んでしまいますよね。
今回はかっこいいと呼び声が高い外車をランキングで、
ご紹介していきたいと思います。
かっこいい外車をランキングでご紹介!
こちらでは数多くある車種やメーカー、年代の中から、
内装や外装がかっこいいと人気な外車を
ランキング形式でご紹介していきますので、
これからの車選びの参考にしてみてください。
かっこいい外車のランキング『第10位』
参照元URL:https://www.webcartop.jp/
かっこいい外車のランキングの第10位にランクインしたのは、
フォード モデルBです。
1932年に生産されたこの外車は、
同社のモデルAに続く後継車として誕生しました。
販売当初の形のまま乗るというのも当時の中高年には人気でしたが、
1番の人気を博した時期が、およそ20年後の50年代で、
当時の若者からホットロッドのベースとして大変人気がでました。
その当時の若者を描いた映画の『アメリカングラフィティ』では、
数多くのホットロッドが登場しておりますので、
人気の高さと当時の様子が伺えますね。
当時のホットロッドやバイクというと、
原色系のボディやホイール、
シャーシブラックのマフラーが仕様されていました。
その理由は戦後というと物資が今ほど普及しておらず、
安価で比較的手に入りやすい塗料を使ったり、
屋根を切って低くする『チョップドトップ』と言われる方法で、
カスタムを楽しんでいました。
シンプルでもなぜかおしゃれに見えるアメリカの若者のカスタムは、
センスの高さを知ることができますね。
かっこいい外車のランキング『第9位』
参照元URL:http://img-cdn.jg.jugem.jp/
続いてご紹介するかっこいい外車のランキング第9位は、
シボレーのインパラです。
1958年に発売されたシボレーのインパラが、
独自の車種として確立されたのは、
フルサイズの始まりの1959年式のコンバーチブルからでした。
当時はキャンパーにドライブにと、
用途を問わない人気ぶりでしたが、
メキシコ系アメリカ人によって始まった、
ローライダーのカスタムによって、さらに人気となった 外車です。
西海岸のヒップホップのPVにも登場する機会も多く、
皆さんも目にすることが多い外車ですよね。
中でも人気のインパラは59年式のものが人気で、
当時の車特有のテールフィンもかっこいいデザインで、
コンバーチブルなどでは、その解放感から老若男女を問わず大人気でした。
純正のシートなども広いベンチシートなどが採用され、
とてもおしゃれなのですが、年式が古いこともあり、
現代では内貼りとともに張り替えられて、
使用されることが多くなっている外車でもあります。
かっこいい外車のランキング『第8位』
参照元URL:http://www.hirano-tire.co.jp/
続いてご紹介するかっこいい外車のランキング第8位は、
クライスラーの300Cです。
1999年に発売当初は300Mという車でしたが、
2004年にその後継者として誕生したのがこの外車です。
かつて日本のカスタム方法として人気であった、
VIPカーというものがありましたが、
こちらはアメ車を使用したVIPカーとして、
本国アメリカはもちろんのこと日本でもとても人気の高い外車です。
かっこいいとして人気を集めているのが、
純正のフェンダーでも、
24インチなどのホイールを装着することができることなんです。
日本のカスタムとしては定番のオーバーフェンダーなどを施す必要がなく、
ホイールの交換のみでインパクトの大きいカスタムができます。
また外装に関しても、セダンタイプとワゴンタイプのラインナップがあり、
ワゴンタイプはダッジのマグナムとして販売もされています。
かっこいい外車のランキング『第7位』
参照元URL:http://carcass.jp
続いてのかっこいい外車のランキング第7位は、
トヨタ タンドラです。
このタンドラは、トヨタブランドではありますが、
逆輸入ということで外車のランキングに登場しています。
初代は2000年に発売されましたが、
ランクインしたモデルは前作とは変更点が多く、
ボディもフルサイズになり、エンジンもV8の大排気量の仕様として、
フルモデルチェンジを遂げました。
日本でのピックアップというと同社のハイラックスなどが人気でしたが、
北米仕様のフルサイズのピックアップということで、
大迫力の車となっています。
2014年のモデルともなると、
本国アメリカのダッジに対抗してかグリルを大型化したり、
フェンダーのデザインがさらに変更されたりと他との差別化を図っております。
内装にも高級さを追加した、
1794エディションが追加されましたので、
日本国内で人気のあるラグジー仕様としてのカスタムもかっこいいですよね。
かっこいい外車のランキング『第6位』
参照元URL:http://www.daytradenet.com/
続いてご紹介するかっこいい外車のランキングの第6位は、
アウディのA8です。
こちらの外車は1988年に発売された
V8の後継モデルとして1994年に登場しました。
アウディのフラッグシップモデルであるこの外車は、
ボディがオールアルミ製ということでラージクラスでありながらも、
軽量のボディとなっています。
そして人気の元となったのが、映画『トランスポーター』で、
主人公がミッションをこなすためにこのA8を駆使する姿が、
アウディ乗りを魅了するのでしょう。
内装もドイツ車特有の気品のある作りになっており、
ドイツを代表するベンツ顔負けの作りで、
外観、内装共にかっこいい外車になっております。
かっこいい外車のランキング『第5位』
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続いてご紹介するかっこいい外車のランキング第5位は、
ジープのラングラーです。
初代のモデルは、1986年に登場したTJで、
ランクインのモデルはJKといわれる3代目になります。
ジープというとグランドチェロキーなども、おなじみですが、
こちらのラングラーに関しては本格的な行動派で、
狩猟やアウトドア向けの重要な足として人気があります。
この3代目には、これまでになかった4ドアも追加され、
それに付随してホイールベースも延長されており、
室内の居住性もアップしつつも走行安定性にも優れている外車です。
さらにジープの代名詞であるコンバーチブルもありますので、
使い道が広がること間違い無しの外車ですし、
カスタムのベースとしても大変人気で、
リフトアップや大口径のタイヤ&ホイールで、
ワイルドないじりもかっこいいですよね。
かっこいい外車のランキング『第4位』
参照元URL:http://i.ytimg.com/
続いてご紹介するかっこいい外車のランキング第4位は、
ポンティアックのトランザムです。
1969年にファイアーバードの上級モデルとしてデビューした外車で、
2代目となるとボンネットに描かれたファイアーバードも人気なんです。
かっこいい外車にランクインしたのは、
3代目となるトランザムGTAで、
時代とともに角ばった形と、リトラクタブルライトが特徴的です。
この車をさらに有名にしたのが、
当時本国アメリカでドラマとして放映されていた『ナイトライダー』です。
民間の犯罪捜査員であるマイケルが、
トランザムGTAをベースに製作されたT2000で、
犯罪者と立ち向かうというもので、
本来ならばありえない車と話をしたり、
車がジャンプをしたりという内容が高い人気を誇りました。
その影響で、トランザムの販売店にはT2000を求める客が、
続出するといった社会現象も引き起こしたという逸話もある外車なんです。
残念ながら、このモデルでトランザムの歴史に幕を閉じましたが、
現代の市場ではとても人気の高いかっこいい外車の一つとなっています。
かっこいい外車のランキング『第3位』
参照元URL:http://www.geocities.jp/
続いてご紹介するかっこいい外車のランキングの第3位は、
シボレー カマロ Z28です。
ゼネラルモーターズがシボレーブランドで製作、販売してるカマロは、
初代は1969年に登場しました。
今回ランクインしたモデルは2代目で、
初代のハードトップからクーペへと変更となり、
重量も増加し、さらにマッスルカーぶりがアップしています。
この車は長きにわたり車好きに影響を与えており、
日本では映画『シャコタンブギ』に登場し、
マッスルカー特有の太いタイヤを装着した外観と、
V8のエンジン音で若者を魅了した外車でもあります。
現代のモデルはRSクーペとなりデザインも一新していますが、
こちらも映画『トランスフォーマー』で、
主人公を支える役のロボットとしても活躍し、
世代を超えて人気のかっこいい車となっています。
かっこいい外車のランキング『第2位』
参照元URL:http://kyoro.airfish.in/
続いてご紹介するかっこいい外車のランキング第2位は、
シボレーのコルベット スティングレイです。
初代のモデルは1957年に登場し、
当時から2シーターの小型車にも関わらず、
大排気量の心臓部で世間を驚かせていた外車でした。
ランクインしたスティングレーは、
3代目となるモデルで1968年登場し、
2代目コルベットが、その薄いボディの外観から、
スティングレイ(アカエイ)という愛称で呼ばれていましたが、
3代目になると正式にその名前が付けられたことでも有名な外車でもあります。
外観はコーラの瓶のような形状という意味で、
コークボトルという異名で人気を博しましたし、
日本でもこのような形状の車は、
ロングノーズ ショートデッキと言われる外観でもありました。
日本の名車のランキングにも入る
トヨタ 2000GTや日産 フェアレディZなども、
そのフォルムに影響を受けている車となっております。
また当時の日本では輸入車ということもあり、
数が少なかったこともあって、
一般人には手が出ない高価な車で、
かつてボクシングのチャンピオンだった大場政夫が、
この車で命を落としたことでも有名です。
独特のフォルムと長い車の歴史で、
日本でも本国アメリカでも、かっこいい車として人気を集めております。
かっこいい外車のランキング『第1位』
参照元URL:http://s1.1zoom.me/
かっこいい車のランキング第1位にランクインしたのは、
フェラーリのF40です。
今回ランクインしたF40は、このランキング以外にも、
フェラーリのランキングとしても常に上位に位置しているモデルでもあります。
1987年にフェラーリの創業40周年として製作したF40は、
スポーツカーの代名詞と言っても過言ではないかっこいい外車ですが、
一時は2億5千万円ほどに金額が跳ね上がる驚きの車でした。
そんなみんなの憧れであるフェラーリのF40のコンセプトは、
そのままレースに出られる市販車というもので、
外観は空気抵抗を隅々まで考慮されたダクトを随所に設けており、
大きな特徴であるウィングもかっこいいポイントの一つです。
リアに備えつけられたエンジンも魅せる仕様となっており、
アクリル製のエンジンカバーが、
ダクトの役割もしていますので冷却も兼ねているところがおしゃれですね。
内装に関してもかっこいいことだらけとなっており、
走りのための内装といった感じで、
シートもフルバケットが採用されており、
ここにもフェラーリ独特の赤いバケットシートが輝いています。
一説によると現役のF-1レーサーでさえも、
雨の日にはガレージから出すべきではないというほどのパワーを誇っており、
選ばれし者のためのかっこいい車として語り継がれるモデルです。
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いかがだったでしょうか?
かっこいい車をランキング形式としてご紹介してきましたが、
みなさんはどんな部分で判断しますか?
やはり子供のころにテレビで見た車や、
手の届かない憧れの車ではないでしょうか?
是非、雑誌やテレビで見る車を自分の物にし、
素敵なカーライフを楽しんでみてくださいね。
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車を高く売るためにも、
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以上今回は『かっこいい、外車のランキング!内装や外観がかっこいい車は?』の記事でした。