車に乗っていると、いつの間にか寝てしまうことがありますが、
ふと目を覚ますと、姿勢が乱れて首、肩、背中、腰などが
痛くなった経験を持っている方もいらっしゃるかと思います。
こんなときは車にネックピローを置いておくと
サッと付けることができ、
首が安定した状態で休むことができるため
身体の痛みを予防することができます。
そこで今回は、車の便利グッズとしておなじみの
おすすめなネックピローを紹介させて頂きますので、ご参考にしてみて下さい。
車でおすすめなネックピロー1
こちらのネックピローは、
従来のU字形状とは異なり、
枕のように後頭部に当たるように使います。
両サイドが膨らんでいるため、
頭の側面がフィットし、
しっかり後頭部を支える構造のネックピローで、
クッションが首の周りにかからなため
圧迫感が少なく快適に休むことができます。
空気は70~80%程度入れて使用しますが、
小さいお子様が使用する場合は、
少し多めに空気を入れて調整して下さい。
付属のカバーは肌触りがよく、滑らかで
伸縮性があるの生地でつくられており、
汚れてた場合は、洗うことができるため衛生的にいいですよね。
また空気を抜くとコンパクトに折りたたむことができるため、
携帯しても気にならないサイズですよ。
車でおすすめなネックピロー2
こちらのネックピローは、
人間工学に基づいたU字形状のインフレートタイプ(エアータイプ)のピローです。
こちらのネックピローは空気を抜いた後は小さく折りたたみ、
ひもの付いた付属のスタッフサック入れることができますので
そのままでも持ち運びができます。
また汚れてしまっても手洗いすることが可能で、
乾きやすい素材を使用していますので、
旅行中でも衛生的に使用できますよね。
フロントに付いているクリップは装着した際に、
ピローの位置を固定することができますし、
急な移動の際には引っ掛けた状態で移動ができます。
車でおすすめなネックピロー3
こちらのネックピローは、
首にピッタリフィットする形状のU字形になっており、
お子様にも使用できるサイズなんです。
内側に付いているひだは、
ピローと肌の接触する部分を優しく守ってくれますので、
違和感を和らげてくれます。
空気の量は80%程度入れて使用しますが、
身体に合った調整をしてお使い下さい。
車でおすすめなネックピロー4
こちらのネックピローは、
肌触りが気持ちのよいカバーを採用ているため、
移動の疲れをサポートしてくれます。
カバーはアンチピーリング加工と呼ばれるつくりで
予め生地に毛玉を作り、表面をシャーリングカットしているため、
毛玉が起きにくい特徴があり洗濯も可能なんです。
こちらであれば、
使うたびに洗濯できますので、
切れ好きな方にはぴったりなネックピローとなっております。
車でおすすめなネックピロー5
こちらのネックピローは
空気ではなくマイクロビーズを使用したネックピロー。
エアータイプより携帯性は劣りますが、
後部にゴム製のストラップ用ホックが付いているため持ち運びが便利なんです。
ピローに注入されているマイクロビーズは
エアータイプにはない心地よさを味わえるため、
一度、使ってしまうと手放せなくなりますよ。
マイクロビーズは耐久性があるため、
綿のように徐々につぶれてしまうような
こともなく、長く使用することができます。
高い機能性を持ちながら、外観はポップでかわいい
個性のある18種類の絵柄がありますので、
愛用しているスポーツ選手や俳優さんもいらっしゃるそうです。
車内に常備しておくだけで周囲を明るく演出しますし、
2~3種類の柄を置くとオシャレ度もアップするネックピローとなっております。
車でおすすめなネックピロー6
こちらのネックピローは、
柔らかで肌触りよいカバーが特徴で、
同じ素材の収納ポーチが付属しており、
カバーにはファスナーが付いていないため、
お子様にも安心して使うことができます。
空気を注入するとき、
空気を抜くときの音は小さいので、
飛行機やバスなど周囲に人がいる環境でも
気にしないで使うことができますよ。
また比較的、角型のつくりになっているので、
シートに置いて背中や腰に当ててもずれにくい形状ですので、
今使っているネックピローがずれて困る
という方にはぜひ、おすすめしたいネックピローです。
車でおすすめなネックピロー7
こちらのネックピローは、
パウダービーズを注入したネックピローです。
パウダービーズとは、直径1mm以下の粉のような細かいビーズ。
エアータイプと比較すると、表面はふんわりした感触で、
パウダービーズの独特な流動性で首をしっかり支え、
心地のよい眠りを実現しています。
先端にはずれ防止の留めヒモが付いていますので、
睡眠中にピローがズレてしまうことを防ぎ、
携帯する時にも引っ掛けやすく便利です。
ネックピローのサイズは横30cm×縦28cmと
正方形の中心に穴をあけたような形状をしているため、
ネックピロー以外にも椅子や車のシートの背もたれに置いて
腰や背中の負担を和らげる使い方もできますよ。
車でおすすめなネックピロー8
こちらのネックピローは
大小2つのクッションがセットになった
実用新案取得の独立式2段クッションです。
コットンの柔らかなニット素材のボーダー柄カバーは、
取り外して手洗いもできてしまうんです。
小さいクッションにはゴムテープが
取り付けられているため、
お好みの位置にセットして休んだり、
取り外して使用することも可能ですので、
アイデア次第でいろいろな使い方ができます。
大きいクッションと小さいクッションがありますので、
使用する車のサイズに合わせてもいいですよね。
車でおすすめなネックピロー9
こちらのネックピローは、
ネックピロー、耳栓、アイマスクに
ポーチが付いたトラベルセット。
耳栓とアイマスクが付いているため、
昼寝のサポートやバス、飛行機、船などの移動中にも活躍できますよね。
カラーは、イエロー、オレンジ、ローズ、
グレー、ネイビー、ライトブルーの6色で、
ご自分の内装のカラーに合わせてもおしゃれですよね。
車でおすすめなネックピロー10
マットレスで有名なテンピュール社が開発した
こちらのネックピローは、首をやさしく支え、
座ったままでも安眠できるネックピローなんです。
カバーを外すとわかりますが、
中心で2つに分かれた低反発素材のウレタンフォームが収められています。
重量は、560gと女性やお子様には
すこし重く感じてしまうかもしれませんが、
車のシートとヘッドレストの間に
挟み込むことで重量感は軽減されます。
またこちらのネックピローは、
3年間の保証が付いていますので、
ネックピローがすぐにへたってしまう方には、
ぜひおすすめしたいネックピローです。
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ここまでおすすめのネックピローについて説明させて頂きました。
エアータイプのネックピローは
空気を多めに入れるなどの調整ができるため、
家族内での使用率が高まります。
また、携帯性のよいこともあるため、
車以外の交通機関にも使用できるため、
旅行中はバッグに入れておくこともできます。
ビーズやウレタン素材を使ったネックピローは
携帯性はありませんが、
クッション代わりとして使用することができます。
ぜひ、ご自分の用途にあったネックピローを見つけてくださいね。
以上、『車のネックピローでおすすめなのは?休憩時や寝る時、子供には?』の記事でした。