新型MAZDA3(日本名アクセラ)のエクステリア

マツダは人気シリーズのアクセラのフルモデルチェンジを投入します。エンジンやボディー構造、デザインなどほとんどすべての部分において変更が見られるのです。大幅な違いが出てきます。エクステリアデザインの変更も大きなポイントで、よりエレガントな印象が強くなっているのが特徴です。サイド部分には今までキャラクターラインが付けられていましたが、新しいモデルではなくなっています。その分、美しい曲面が付けられたドアデザインとなっていて、優雅な感じがします。全長はトータルで8センチほど伸びているので、スポーティーな感じと高級感が強くなっています。一方でボンネットは3センチほど下げられています。重心が全体的に下がっている感じがあって、攻めの車という印象が強調されています。

出典:MAZDA公式YouTube

アグレッシブな雰囲気のあるフロントグリルのデザインは継承されていて、より高級感が出ているのが特徴的です。ライトのデザインはより薄めでシャープな感じとなっています。その分、フロント全体としてスポーティーかつエレガントなイメージが強くなっていると言えるでしょう。ファミリーカーとしての価格帯でありながらも、高級モデルのようなデザインを持っていて、非常に魅力的です。

このアクセラのボディーデザインは鼓動デザインが採用されて世界各国から高い評価を受けています。2014年にはドイツの世界的に有名なデザイン賞である「レッドドットアワード」を受賞しており、さらにこのMAZDA3で「レッドドットアワード」の最高賞である「Best of the Best」にも選ばれています。

新型MAZDA3のインテリア

マツダは新しいモデルに順次オールデジタルのインパネ類を採用しています。新型MAZDA3でもその流れに乗って、パネル類をデジタル化しています。特にセンターパネルは大画面のディスプレイとなっていて、ここでナビや音楽、動画、空調、スマホとの連動などたくさんの操作ができるようになっています。ドライバーも乗員も楽にコントロールができるので、とても利便性が上がっています。また、タッチパネルでのコントロールができるので、ボタン類が不要となっています。その分、インテリアの雰囲気が全体的にすっきりとした感じになっています。無駄なものがなくなって、シンプルでクリーンなイメージに仕上がっています。そして、コックピットと助手席側が左右対称のデザインに仕上げられているため、安定感があってきちんとまとまっている雰囲気があります。

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シートはスポーティーな感じのあるデザインで、いかにも体にフィットする見た目です。実際に人体構造を考えて作られた形で、すっぽりと体を包んでくれるシートとなっています。ドライバーにとっては、運転をよりしやすくなりますし、Gがかかってもしっかりと体がホールドされている感じがあります。乗員にとっては心地よい感覚を与えてくれて、長時間のドライブでも疲れにくいのがメリットです。車全体の全長が伸びている分、多少室内空間も従来よりもゆったりとした感じがあります。室内高さもしっかりと確保されていて、窮屈な印象を与えることはありません。

荷物スペースも上手に取られていて、長めの荷物でもきちんと収納できます。シートアレンジがしやすく、後部シートを倒すことで大きな荷物も入れやすいようになっているモデルもあります。いろいろなシーンで活躍してくれる車となるのは間違いありません。室内のいろいろなところに収納設備があって、特にコックピットと助手席周りにはこまごまと収納できるスペースがあります。日常的なショッピングや通勤にも便利な仕様となっていますので、快適さを満喫できるのがうれしいところでしょう。音響システムも非常によく配慮がなされています。耳元に近い位置にスピーカーが設置されていて、臨場感のある音を楽しめます。低音も迫力あるサウンド効果を出していて、BOSEの音響セットの良さを十分に感じられます。スマホとの連携もしやすいので、お気に入りの音楽をスマホに入れておいて、すぐに再生できるという便利さにも注目できます。

快適性を高めるために考えられたボディー構造

新型MAZDA3は、ボディー構造そのものも新しいシステムを採用しています。マツダの新型プラットフォームを使っていて、ボディーの剛性を高めると共に、無駄な衝撃を乗員に伝えないための工夫がなされています。たとえば、パーツごとの溶接の際には内部に特殊樹脂をかませていて、ボディー全体の剛性を保ちつつも路面からの衝撃が無駄に伝わらないようになっているのです。もちろん、ドライバーが必要な感覚を保てるように微妙に調整されていて、路面状況を把握できるものの、快適性をアップすることに成功しています。振動や騒音を軽減することができる構造に設計されていて、高速走行中の安定感が増しているというのも特徴です。空気抵抗が軽減されていますので、風切り音が少ないことや、強い風を受けた時のブレなども減っています。さらに、空気抵抗を抑えることによって、軽やかな走りが実現されていますし、燃費性能が向上しているというのも大きなポイントです。

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【エンジンシステムの進化が新型MAZDA3においては最も特筆すべきもの】
新型MAZDA3はアクセラのフルモデルチェンジを経て、様々な面で変更が見られますが、最も大きな進化はスカイアクティブxと呼ばれる、新しい世界でも初となるエンジン技術で、他社メーカーでも開発を断念してきた経緯がある難易度が非常に高い技術が量産化されたというものです。ディーゼルエンジンの燃費性能とガソリンエンジンのパワーの出しやすさの両方を、ちょうどよく拾って合わせたようなエンジンとなっています。パワー出力がアップしているのに、ガソリン消費はずっと少なくなるという夢のようなシステムを作ることに成功しているのです。このスカイアクティブxに加えて、小型の電動モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを入れてモデルも搭載することになっています。エコ性能が飛躍的にアップしていますので、従来のモデルとは明らかに違う経済的な車に仕上がっています。車は電動化になってきているとはいえ、まだまだガソリンエンジンの効率化は不可欠で、他メーカーもエンジンの効率化改善に力を注いでもらいたいですね。もっとも、マツダはクリーンディーゼルなどのコンパクトで燃費の良いエンジンを作る技術が高いブランドですが、このスカイアクティブxの開発はさらに素晴らしい改良をもたらすものとなっているのです。

燃費性能だけでなく、走りの良さもアップしているのが新型MAZDA3の良いところです。トルクアップというのもそうですが、特にアクセルのレスポンスの良さというのも注目点です。アクセルを軽く踏む、というよりもかするくらいの感じでも、エンジンが反応してくれるのが分かるほどです。アクセルを踏んだ瞬間にパワーが出てきて、完全に自分の思い通りの走りができるというのが新型MAZDA3の魅力となります。ファミリーカーとしても人気の高いモデルですが、走りをしっかりと満喫したいというドライバーの期待に十分に答えることができる一台に仕上がっているのです。

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最新の安全装備の搭載も注目点の一つ

新型MAZDA3では、マツダの安全先進技術i-ACTIVSENSEを搭載、様々な安全設備が実装されることになります。まず注目したいのは、コックピット部分を赤外線センサーでモニターしてくれるシステムです。常にドライバーの状態をモニターして、異常を検知すると警報を鳴らしたり、必要に応じて緊急ブレーキなどの回避行動を取ってくれたりします。ドライバーがよそ見をしていたり、居眠りをしていたりするのをこの赤外線センサーが感知してくれます。ドライバーの細かな動作を分析して、運転に集中しているのかどうかを判断し、危険があると判断すると上記のような警報、回避行動を取ることになります。

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また、全方位における視界確保、安全確保というのも新型MAZDA3で見ることができる安全技術です。従来のモデルでも、前方や後方の障害物を検知して警報を出してくれるシステムがありました。また、前方の歩行者などを認識して、自動緊急ブレーキをかけるという安全装備も搭載されていました。それをさらに高度に進化させた安全装備が実装されることになります。高精度のセンサーやカメラを搭載して、雨天であろうと夜間であろうと、確実に歩行者や対向車、障害物を察知してくれます。そして、高性能プロセッサが入ってくる情報を瞬時に分析して、緊急ブレーキをかけたりステアリングアシストをしてくれたりするようになります。ドライバーが気づかずにいた障害物、勢いよく飛び込んできた障害物なども、人間の能力を上回るスピードで検知、回避してくれるのです。

また、ドライバーにとって死角となるところをセンサー類でカバーしてくれる装備もあります。ドライバーから見て左右のスペース、特に斜め後ろのスペースは、サイドミラーでもバックミラーでも確認しづらいことがあります。そこにバイクなどの走行車があると、気づかずに車線変更してしまったり、右左折してしまったりすることがあります。死角に入っているため、ドライバーにとっては全く予測していない事故を引き起こすことになってしまいます。こうした事故を防ぐために、死角を常にモニターして、もし死角に車やバイクが入っているようであれば、警告を出してくれるというシステムが搭載されているのです。同じような安全装備が、後方にも装備されています。ドライバーがバック走行をしている時に、万が一障害物などがあり衝突の危険が高まった場合に、緊急ブレーキを踏んでくれます。バックモニターがついていますが、どうしても不注意や死角になって確認できないこともありますので、このシステムがあると安心です。駐車時の不注意から来る事故を防ぐことができるでしょう。

さらに、高速道路でのドライブをより快適、かつ安全にしてくれるシステムも重宝します。基本的には従来のートクルーズコントロールのようなものですが、さらに進化したシステムに仕上がっています。スピードを維持するだけでなく、車線をレーダーで常に追跡してレーンキープをしてくれます。また、前方の車の様子もモニターして、必要な車間距離を維持しながら、ブレーキやアクセルを操作してくれるようになります。かなり完全自動運転に近づいている機能で、一定の条件ではかなり快適に走行できるようになるでしょう。周囲の車の状況も確認しつつ、車線変更などの機能が将来的には搭載されることになりますので、自動運転に向けた技術開発と実用化が着実に進んでいることを実感できます。

ストップアンドゴーの装備も、ドライバーのストレスや疲労を軽減してくれる機能と言えます。渋滞時やノロノロ運転の時に、前方の車との車間距離をモニターして、衝突のリスクが高まるとブレーキをかけてくれます。また、停止状態で前方の車が発進すると、そのことをアラームで知らせてくれて、スムーズな移動ができるようにもしてくれます。条件によっては、自動追従機能も使えることになりますので、渋滞時のイライラがかなり解消されることになるでしょう。疲れている時などは、つい不注意からの事故がおきがちですが、こうした先進的な安全装備によって、ドライバーの負担を最大限軽減してくれるのが大きな魅力と言えます。また、ドライバーだけでなく乗員すべての安全を守り、心地よいドライブの時間を作ることに貢献します。

マツダの細かな配慮が感じられる様々な改良

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他にも、細かな点でマツダの細かい気遣いを感じられる変更があります。たとえば、マットとボディパネルの間に空間を作っているという点があります。いわば二つの壁の間にすき間を作ることによって、外部からの音を遮断できるという効果を生み出します。この二重構造はマツダが初めて取り入れる設計で、より静粛性の高いドライブを実現してくれます。路面などから伝わる音というのは意外に大きなもので、新型MAZDA3に乗ると今までの車との違いに気づくことでしょう。よりストレスや疲労を軽減することにもつながりますので、ドライブを一層楽しめるようになります。

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さらに、ハイビーム切り替えの機能もちょっとしたことですが、とても便利です。夜間走行においては視界を確保するために、ハイビームにするのがベストです、しかし、対向車を気にしながらの運転だと、なかなかハイビームを使えないというのが多くのドライバーの本音でしょう。そこで、新型MAZDA3では、対向車の接近をレーダーなどで捉えて、ハイビームからロービームへと自動的に切り替えてくれる機能を備えています。対向車がいない場合には自動的にハイビームにすることができますので、より安心感を持って夜間走行ができることになります。新しいライトシステムの採用と合わせて、より明るく広範囲にわたる視界確保ができますので、夜の運転も楽しくなることでしょう。

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