車を運転している時に

スピード違反で捕まってしまった。

 

という経験ありますよね。

 

他の車も同じくらいの

スピードで走行しているのに、

なぜか自分だけ狙われて

スピード違反で切符を切られたり。

 

スピード違反の取り締まりは

時期によって途端に

取り締まりの強化が行われ、

一気に多くの車をスピード違反で

取り締まっている光景をよく見かけますよね。

 

そこで今回は、

そのスピード違反の取り締まりが

どのように行われているのか

注意すべきポイント

いくつかご紹介したいと思います。

 

 


スピード違反の取り締まりが多い時間帯は?


参照元URL:http://blog.goo.ne.jp/

スピード違反の取り締まりは、

平日の勤務時間帯

強化していることが多く、

通勤時間で急いでいる

会社員の方が多く狙われています。

 

多く取りしまっている時間帯としては

午前7時30分から9時くらいまで。

 

通勤時間は混雑していて

ストレスが溜まり、

少しでも開けたような道があると

スピードを出してしまいがちですので、

時間には余裕をもって

注意しながら運転しましょう。

 

それに比べて次に多いのが

金曜と土曜日の深夜の時間帯です。

 

これは飲酒運転の取り締まりと

平行して行われるケースが多く、

午後の22時あたりから日付を跨ぐ

くらいまでとされております。

 

飲んだら乗るなを肝に命じて、

飲酒運転をしないことと

深夜で車が少ないからといって

スピードを出しすぎないようにしましょう。

 

 


スピード違反の取り締まりが多い場所1

渋滞の少ない2車線以上の道路


参照元URL:http://sakaking.cocolog-nifty.com/

このような見通しが良く、

スピードの出しやすい道路では

ついついスピード違反をしていまいがち。

 

警察の取り締まる側も

追尾がしやすく、

パトカーや覆面パトカーが

待機しやすいために、

このような道路が取り締まりの対象に

なっていることが多いそうです。

 

また、スピードが

いくらでもだせるような道なので

一発免停の30kmオーバーでの

スピード違反も大きことから

狙われやすくなる可能性大!!

 

このように見通しが良く、

安全が確保されているような道でも

スピード違反には十分に気をつけ

運転することを心がけましょう。

 

 


スピード違反の取り締まりが多い場所2

走りやすいのに制限速度が低い道


参照元URL:https://blog.careco.jp/

走りやすいのに

制限速度が低い道路といえば

首都高速道路自動車専用道路など。

 

こちらもスピード違反の

取り締まりには絶好の場所

 

首都高速道路は

信号もなく、歩行者、交差点がないのに

制限速度が時速60km

一般道と大差ない速度に制限されており、

ドライバーとしてはスピード違反

起こしやすい道路だと思います。

 

そんなスピード違反車が

多い道路では

取り締まりも強化されており、

ところどころで覆面パトカーが

じっと待機しているなんてことも。

 

このような道路では

速度制限の看板確認し、

それに応じたスピードで

走行することが必要になりますので

十分に注意して走行してください。

 

 


スピード違反の取り締まりが多い場所3

スピードを出しがちな脇道のない道路


参照元URL:https://blogs.yahoo.co.jp/

都内ではあまり

見かけないかもしれませんが、

このような橋の上の道路などでは

爽快感もあり、脇道がないため

他の車が侵入してくる心配もなく、

非常にスピードが出しやすい道なんです。

 

また、橋の上でなくても

見通しの良い坂道で

脇道がないような場所

注意したほうがいいでしょう。

 

あまりトロトロ走っていると

後ろの車に煽られたりして

焦ってしまうこともありますが、

スピード違反で捕まるよりかは

煽られているほうがマシですよね。

 

 


スピード違反の取り締まりが多い場所4

先の見えない坂の上の頂上付近


参照元URL:http://blog.livedoor.jp/

走行中坂道に突き当たり

勢い良くスピードをあげて

走っていると頂上付近に待機していた

警察官にスピード違反を

取り締まられることがあります。

 

このような坂道では

パワーのない車だと

勢い良くスピードをつけて

走行してしまいがちです。

 

警察官は取り締まりやすいところに

待機していますので、

十分に注意するようにしましょう。

 

また、対策としては登り途中に

少しアクセルを抜くなどして

スピードの調整を行うことが

ポイントになります。

 

 


スピード違反の取り締まりが多い場所5

高速道路や自動車専用道路の駐車帯


参照元URL:http://minkara.carview.co.jp/

駐車帯があるところの

特徴として、比較的に安全な場所

設置してあることが多く、

見通しがいいことから

スピード違反をしてしまいがち。

 

そんな場所には

移動式のオービスなどが

設置してあル事が多く、

スピード違反をしている

車のチェックをおこなっています。

 

駐車帯があるような場所では、

覆面パトカーや白バイなどがいなくても

スピード違反には気をつけましょう。

 

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スピード違反の取り締まりを対策におすすめなグッズは?

ここまではスピード違反

取り締まりの多い時間帯や場所、

対策方法をご紹介してきました。

 

そんなスピード違反の取り締まりの対策に

おすすめなグッズをご紹介したいと思います。

 

スピード違反の取り締まり対策にはレーダー探知機がおすすめ!

送料無料 定型外郵便 ユピテル レーダー探知機 A1 スーパーキャット ソーラータイプ 代金引換不可

ユピテルのレーダー探知機

 

スピード違反やオービス対策には

定番のグッズだともいえるでしょう。

 

このユピテルのものは

業界最小サイズ

ソーラーで電源供給ができるため、

設置が簡単で初期設定などもなく

あまりスピードは出さないけど、

一応対策だけはしておきたい

といった方にもおすすめのグッズです。

 

 

スピード違反の取り締まり対策にはワイドミラーがおすすめ

ブルーレンズのワイドルームミラー

 

スピード違反の取り締まりの際に

行われる追尾方式

 

このような追尾での

スピード違反の取り締まりの時は、

違反車両に近づき

後ろからスピードの計測を行います。

 

この時に役立つのが

後ろを幅広く見れるルームミラー

 

いち早く警察車両に気づき

スピードを落とすことができれば、

スピード違反で取り締まられることは

なくなりますので、ルームミラーは

一番自分が見やすいものを選びましょう。

 

 

スピード違反の取り締まり対策にはナンバープレートの角度調節器がおすすめ

スピード違反の取り締まりの際に

オービスやネズミ捕り

ナンバーと運転手の顔を

撮影され、後ほど

違反警告が届くことがあります。

 

この時に

しっかりナンバーと運転手の顔が

特定できないものに関しては

除外されるので、

ナンバープレートに角度をつけ

上からの撮影で

見えにくくするのも対策の一つ。

 

全く見えない状態になると

違った違反になってしまいますので

あくまでも対策の補助程度のグッズだと

思っておいてくださいね。

 

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いかがでしたでしょうか?

 

スピード違反はオーバーしている

速度で違反点数が決められるため、

数十キロもオーバーしていると

一発で免停になりかねません。

 

今回ご紹介した場所や時間帯は

もっとも注意して運転するべきことで、

もちろんスピード違反は

絶対にしてはいけないことです。

 

安全運転を心がけて、スピード違反で

取り締まられることをなくしましょう。

 

また普通に運転しているつもりでも

結構スピードが出てしまっていることが

あるので、スピードメーターには

よく目を向けるように注意をしてくださいね。

 

以上今回は『スピード違反の取り締まりが多い場所とは?対策や時間帯ってあるの?』の記事でした。