車の色としては、人気の青のカラー。
そんな青のカラーのカスタムは、
どんな風に車に合わせれば良いか、
悩んでしましますよね。
そこで今回は青の車のカスタム例を、
いくつかご紹介していきたいと思います。
青の車のおすすめなカスタム例をご紹介!
車のカスタムと言っても、
外装のカスタムから内装のカスタムまで、
たくさんのパターンがありますよね。
こちらでは、そんな内容を分かりやすくご紹介しておりますので、
是非、参考にしてみてください。
青の車はエンブレムのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://art29.photozou.jp/
一つ目にご紹介する青の車のカスタムですが、
車には必ずメーカーや車名のエンブレムがあります。
ほとんどはメッキで仕上げられていますが、
このエンブレムをカスタムすることで、
純正パーツながらも一味変わった車に、
仕上げることができるんです。
メーカーのエンブレムの内側を
赤にしたりするカスタムは以前から人気ですが、
パーツによっては、このエンブレムの内側の部分が、
LEDで光るものもあります。
そこで青の車ならば、
ブルーのLEDを取り付けすることをおすすめします。
他にも、車自体をヨーロピアンに仕上げたいという方は、
エンブレムをボディ同色の塗装で仕上げるカスタムもあります。
メッキパーツに塗装を施すわけですが、
広範囲に渡る塗装ではありませんので、
タッチペン的な塗装で十分間に合います。
万が一剥がしたいという場合は、
剥離剤などで剥がしても、
メッキ部分は一般的な塗料とは違いますので、
塗装の部分だけ剥がすことができ、
気軽にDIY感覚で行えるカスタムとしておすすめです。
青の車はブルーレンズのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/
車にはドアミラーが必ず設けられていますが、
続いてのカスタムは、
このミラーのカスタムがおすすめなんです。
ミラーというと当然のことながら、
目で見るのと同じ景色が写りこみますよね。
この視界をボディと同系色のブルーにカスタムすることで、
運転中の景色が格段に変わってくるんです。
運転中は日差しや、後続車の光の乱反射によって、
運転し辛いときがありますよね。
そんな問題を解決しながら、同時に車のミラーを、
ブルーで着飾ってくれるのがミラーのブルーレンズなんです。
純正のミラーの上に、
窓などに使用されるようなフィルムを貼り付けるので、
眩しい日差しを軽減してくれて簡単にできる、
おすすめのカスタムになります。
このブルーのフィルムは、
同時に撥水効果をもつタイプもありますので、
見栄えと同時に、雨の日の運転も助けてくれるカスタムとなっております。
カスタムと機能性を兼ねそろえたブルーミラーのカスタムで、
快適ドライブを楽しんでみてはいかがですか?
青の車はボディ同色のホイールのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://www.craft-web.co.jp/
おしゃれなカスタムとして、やはり外せないのは、
車のホイールのカスタムになります。
おすすめとしては、青一色でまとめてもおしゃれですし、
メッキのホイールのリムの部分を残して青に塗装するのも、
とてもおしゃれですよね。
こうすることにより、
リム部分を強調して、
ホイールの大きさを目立たせる効果もあるんです。
側面の部分のみを塗装したり、
3ピース構造のホイールなどは、
ピアスボルトだけを青にするのも、
分かる人には分かるというカスタムでおすすめです。
ホイールのどの部分をどうカスタムするかは、
個人のセンスとなりますので、
自分のカスタムを研究して、
他との差別化を図ってみてはいかがですか?
車のホイールのカスタムについて、
詳しく知りたい方は、
こちらの記事も参考にしてみてください。
青の車はウィンドウフィルムのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://pds.exblog.jp/
フィルムを貼り付けて車をカスタムする、
フルスモークなどは、他の車にも共通するカスタムですが、
青の車に関しては、青のフィルムでのカスタムをおすすめします。
一般的な黒のフィルムやミラータイプでのフルスモークでも、
もちろんかっこいいのですが、
こちらの場合は青のフィルムを貼り付けて、
窓も車と一体感を持たせるカスタムになります。
色もそれほど青くなりませんので、
しつこい感じはまったくありませんし、
綺麗にまとめることができおすすめなんです。
太陽光などの日差しを遮断してくれる効果もありますので、
まさに機能美といったカスタムで、
上記のドアミラーのフィルムと合わせてもおしゃれですよね。
青の車はアンダーネオンのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://kura3.photozou.jp/
続いては、夜のイルミネーションのカスタム、
アンダーネオンになります。
車の純正の電飾というと、
外車のピックアップなどは、
ルーフに車高灯などの灯火がありますが、
日本車ともなるとテールランプやポジションにヘッドライトと、
余計なものは何も付いていませんよね。
こちらのカスタムは、
青の車に同色のブルーのアンダーネオンを装着することで、
車の足元を照らしながら、
車自体もきらびやかに着飾ってくれるんです。
ネオンの色は他にもラインナップされていますので、
自分の好みの色でカスタムしても、
個性が出ておしゃれですよね。
アンダーネオンと言っても、
最近はLEDを使用したものが主流となっていますし、
電力の消費や、寿命をを考えると、
LEDのほうが車に掛ける負担も断然少ないので、
是非、おすすめします。
青の車はHIDのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://221616.com/
最近の車のヘッドライトは、
ハロゲンも活躍していますが、
太陽光のように前方を照らしてくれる、
HIDが普及していますよね。
こちらは純正のままでも十分に明るいのですが、
HIDのバーナーの色温度、つまりケルビン数をアップすることで、
青みが増すので、青の車とマッチさせることができるんです。
通常は4500ケルビンあたりが、
純正のバーナーの値ですが、
6000~10000ケルビンになると、
青みがかかってきます。
これで青の車との一体感をヘッドライトでも出せますが、
ポジションもLEDなどを取り付けることによって、
フロント周りをさらにかっこよくできるので、大変おすすめです。
こちらのカスタムはファッション性を重視したカスタムで、
ヘッドライトに青みがかかると、
車検に通らなくなりますので注意が必要です。
青の車はチタンマフラーのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://img.yaplog.jp/
車のマフラーはほとんどが鉄やステンレスで、
シルバー系の色になっているのが一般的だと思います。
そんなマフラーですが、
チタン製のマフラーをご存知でしょうか。
チタンは材質の一種で、
熱を帯びると独特の色に焼けるのが特長で、
その焼け色が青系の虹色になり、
青の車のカスタムに、とてもマッチするんです。
マフラーと言っても、ラグジー系の車、SUVと、
様々な形のマフラーが装着されていると思いますが、
このチタン製のマフラーは、
やはりレーシーな車におすすめのカスタムとなります。
チタンというと、高い材質ですし、
見た目で高級な感じがわかるので、
後ろから注目されたときに高級感と、
車とのマッチングを見せ付けることができますよ。
青の車は内装のイルミネーションのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://livedoor.blogimg.jp/
先に外装のイルミネーションをご紹介しましたが、
せっかく青の車ということなので、
室内も青にするカスタムも、おすすめなんです。
イルミネーションということで、
日中はほとんど分からないカスタムになりますが、
日が落ちてきた夜に本領発揮できちゃいますし、
一見ノーマルの車でも、
夜には他の車との違いを見せることができますよね。
最近ではチューブLEDなどが市販されていますので、
手軽に車内にLEDを張り巡らせることができますし、
ルームランプも純正交換型が多数ラインナップされています。
この機会に車内を青一色に模様替えしてみませんか?
青の車はインパネのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://www.delsol.sakura.ne.jp/
車の内装は純正の物となると、
素っ気無い作りですので、
外装をカスタムしたりすると更に、
素っ気さが目立ってしまいがちになりますよね。
そんな時には、
手軽にできるインパネのカスタムが大変おすすめです。
インパネのパーツごとに外して塗装などをするのもいいのですが、
最近のおすすめとしては、
ブルーのカーボン調のカッティングシートや、
手軽に複雑な模様をインパネの部品に転写できる、
イージーグラフィックスというものまであります。
車内のパーツに塗装を施すのは、
ちょっと抵抗があるという方は、
純正のパーツに被せて固定するタイプや、
ダッシュマットがありますので、
戻したいときには、すぐに元通りにできちゃいます。
色のおすすめとしては、
青+白のツートンなども、
あまりしつこくなくておすすめです。
インパネのカスタムで、
みんなの目線を釘付けにしちゃいましょう。
車の内装のカスタムについて、
詳しく知りたい方は、
こちらの記事も参考にしてみてください。
・車のダッシュボードはマットでカスタム!おすすめなマットは?
青の車はステッカーチューンのカスタムがおすすめ!

参照元URL:http://yamags-blog.up.seesaa.net/
車のチューニングと言っても、
必ずしもボディに手を加えたり、
内装に手を加えたりするチューニングだけではありません。
青のボディを生かしたチューニングに、
ステッカーチューンがあります。
塗装を施すと高額になりますが、
カッティングなどを貼り付けるだけのステッカーチューンは安価で、
好きな色やデザインのステッカーを使用するだけですので、
自分でも簡単にできますよね。
例としては、車に使用されているパーツのメーカーや、
車のメーカーごとのチューナーのステッカーが有名ですよね。
その他に、自分の所属するカークラブの名前を入れたりと、
カスタム方法は様々ですが、
色のおすすめとしては、青の車のボディに対して、
シルバーや黄色が良いマッチングかと思います。
カマロやマスタングなどはボンネットからルーフにかけて、
2本のラインを入れてもかっこいいですし、
レーシーな車はボンネットやサイドに、
グラデーションのチェッカーフラッグなどもかっこいいので、
おすすめです。
塗装をしているわけではありませんので、
剥がすこともできますし、
即席チューニングができちゃいますね。
この記事を読まれた方からは、
こちらの記事も人気です。
<関連記事>
・黒の車のおすすめなカスタムは?おしゃれなカスタム例をご紹介!
・白の車のおすすめなカスタムは?おしゃれなカスタム例をご紹介!
・車のモニターの取り付けでおしゃれにカスタムする方法をご紹介!
いかがだったでしょうか?
お気に入りな車のカスタムは見つかりましたか?
青の車のカスタムは、
ちょっとした工夫で大分変えることができますので、
是非、おしゃれにカスタムし、
周りの方と差をつけてみてくださいね。
以上今回は『青の車のおすすめなカスタムは?おしゃれなカスタム例をご紹介!』の記事でした。