車の色の中で一番人気のある白。
そんな白の車はとてもおしゃれで、
カスタムによっては
一層おしゃれを演出できますよね。
しかし白の車にはどんなカスタムが合うのか、
悩んでいる方も多いのでないでしょうか?
そこで今回は白の車のおすすめなカスタム例を
ご紹介していきたいと思います。
白の車はブラックアウトのカスタムがおすすめ!

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一つ目にご紹介するカスタムですが、
白の車には反対色を利用した
メッキパーツのブラックアウトのカスタムがおすすめなんです。
最近の車には、エンブレムやグリルをはじめ、
随所にメッキパーツが使われていますよね。
わざわざ純正のメッキパーツに、
ブラックアウトを施すことわけですが、
これによって白い車の各部分がグンと締まって見えるんです。
グリルやドアモール、エンブレムなどに使用されている、
メッキパーツをブラックアウトするわけですが、
塗装を施してしまうと、後々大変ですよね。
そんな方はブラックアウト専用のテープなどを使用して、
塗装の代用をすることができます。
カッティングシートなどでもいいのですが、
剥がしたときにべたついたりしますので、
専用のテープを使用するカスタムをおすすめします。
白の車はフルスモークのカスタムがおすすめ!

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法的には行動を走れないことになってしまいますが、
白の車のカスタムには
窓ガラスのフルスモークがおすすめなんです。
こちらのカスタムは感覚的には、
先ほどのブラックアウトと同じですが、
ブラックアウトはボディとパーツの境目にメリハリをつけて、
視覚的効果を狙うカスタムですが、
フルスモークはガラス一面を一つのパーツとして、
カスタムしてしまうんです。
こうすることによってより一層、白の車にメリハリが出ますし、
さらにドアミラーがドアとのガラス面と一体になっていれば、
ドアミラー自体もブラックアウトすることで、
さらに一体感がでてかっこよく仕上がるんです。
余談になりますが、
フルスモークに加えて前面のガラスに極薄のフィルムを貼ると、
外からは中がほとんど見えなくなりますので、
プライバシー保護の面でもおすすめです。
白の車はスモークテールのカスタムがおすすめ!

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こちらも上記二点と似ていますが、
白の車の後ろ姿はテールランプやウインカーなどがあり、
余計な色が取り入れられていますよね。
そうなると色を変えたいと思うところですが、
車の法的に定められている色ですので、
勝手には変更できません。
そこで役に立つのがブラックテールのスプレーです。
スモークテール専用のスプレーでテールランプや、
ウインカーを塗装してしまうことで、
リア周りに一体感が出て、
とてもすっきりして見えるんです。
飽きたり、車検非対応の場合は、
すぐに落とせますので、
大変おすすめのカスタムとなっております。
白の車は白いホイールのカスタムがおすすめ!

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これまで白ボディに対して黒を合わせるカスタムを、
ご紹介して参りましたが、
続いては、白のホイールを合わせるカスタムです。
白のホイールと言っても、
リムはそのままで、スポークが白であったり、
ホイール全部が白であったりと様々で、
タイヤはホワイトリボンなどを装着しないかぎりは、
黒いタイヤだと思います。
ところがその何の変哲もないタイヤが、
ホイールとボディの間の縁取りの役目で、
ホイールを引き立てせ、
おしゃれに足元を演出してくれるんです。
これは塗り絵などのアウトラインがあることによって、
綺麗に見えるのと同じ感覚です。
さらに手を加えたいという方は、
白のリムにディスク面やスポークをブラックアウトという組み合わせも、
おすすめですのでモノトーンでおしゃれになること間違い無しです。
白のホイールについて詳しく知りたい方は、
こちらの記事も参考にしてみてください。
白の車は赤のワンポイントのカスタムがおすすめ!

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続いては、
白の車に赤のワンポイントを入れるカスタムになります。
どんな部分に赤を取り入れるのかというと、
チューニングカーなどに見られる
ブレーキのキャリパーや牽引フックなどが定番です。
そうすることにより、
手ごろなワンポイントで車がより一層引き立つんです。
先ほどブラックテールのカスタムをご紹介しましたが、
レッドテールというスプレーのカスタムもありますので、
テールランプ自体を赤で統一するというのも、
リア周りを強調することができるのでおすすめです。
白の車はメッキパーツのカスタムがおすすめ!

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先ほどはメッキパーツを生かさずに、
ブラックアウトしてしまうというカスタムでしたが、
こちらはセンターピラーやミラーのカバー、
その他のパーツをメッキパーツにするカスタムです。
このカスタムはどちらかというと、
高級感を演出できるカスタムとなります。
センターピラーやガラス周りのモールに、
ミラータイプのフィルムを利用して、
フルスモークというのも、
かっこよく仕上げることができますのでおすすめです。
細かいパーツに手を加えるだけなので、
手ごろな金額で済ませることができる
白の車のカスタムとなっております。
白の車はボンネット塗装のカスタムがおすすめ!

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続いては白の車のボンネットを黒にする
カスタムのご紹介です。
先ほどはどちらかというと、
小規模なブラックアウトを例に挙げましたが、
こちらは大々的にボンネット全部を黒にしてしまうカスタムになります。
ボンネットという大きな面積を黒で覆ってしまっても、
カラーリングがマッチしているということもあり、
アクセントになってくれておりますよね。
黒の塗装に抵抗がある方は、
車種によってはエアロパーツなどの素材として知られるFRPや、
ちょっと値段が張りますがカーボン製というのもあります。
このどちらかの素材を利用することによって、
見た目だけの変化ではなく、
軽量化にもつながりますし、
いざという時に、純正品に戻すこともできますので、
売却値段を考えてしまう方には特におすすめです。
白の車はルーフブラックのカスタムがおすすめ!

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こちらの白の車のカスタムは
ルーフ全体を黒にしてしまうカスタムになります。
これはオープンカーの黒い幌屋根をイメージしていただくと、
大変分かりやすいと思いますが、
こちらも車を引き締めてくれるカスタムの一つになります。
同じようなルーフ部分のカスタムで、
ファントムトップという、
生地を貼り付けるカスタムもありますが、
こちらは手間がかかる上、
素人ではなかなか難しい作業になります。
塗装は真新しい車には少々恐れ多いので、
直射日光が四六時中当たって、
ルーフ部分の塗装が傷んできた場合などに行っても、
いいかもしれませんね。
塗装は嫌だという方には、
車のルーフにフィルムを貼るカスタムもおすすめです。
白の車はシートのカスタムがおすすめ!

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これまでは、外装パーツのカスタムを取り上げてきましたが、
続いては内装ののシートのカスタムになります。
車のシートというと、グレーやブラウンなどの、
あまり目立たない色というのが、
純正品の特長になりますが、
それを逆手にとって赤のバケットシートや、
黒のシートカバーなどを取り入れるのもおすすめなんです。
というのも白の車には、
赤はレーシーなスポーティーセダンなどに、
黒は落ち着いた感じに仕上げることができるんです。
また、最近のシートカバーというと、
シートのパーツごとに生地を選ぶことができますので、
うまく組み合わせてシートまでモノトーンというのも、
外装とまとまりができておすすめです。
シートを張り替えるとなると、
莫大な労力になってしまうので、
カバーやシート自体を変更するのも一つの手段ですね。
シートカバーについて詳しく知りたい方は、
こちらの記事を参考にしてみてください。
・シートカバーのおすすめは?人気のメーカーやおすすめのご紹介!
・シートカバーはかわいいデザインを!車のシートカバーのご紹介!
白の車のハンドルのカスタムがおすすめ!

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最後にご紹介するのは、
白の車にはハンドルのカスタムがおすすめなんです。
ハンドルのカスタムというと、
運転手や同乗者しか目にしない部分でもありますが、
意外に対向車などから注目される部分の一つでもあります。
白い車のカスタムということで、
あまり関係のない色にすることはおすすめできませんので、
白か黒が無難でしょう。
ところがそれでは、あまりにもありきたりだという方には、
ブラウンのカラーリングのハンドルをおすすめします。
ブラウンとざっくりと言っても、
レザー巻きのハンドルや、
ウッドのブラウンがありますが、
こちらは運転中に常に使用する部分ということもありますので、
握り心地で判断することをおすすめします。
最近の車はエアバッグや操作するためのスイッチ類があり、
ハンドルを交換すると保険料などにも影響するので、
ハンドルカバーを使ったカスタムもいいですよね。
単純に被せるだけのものから、
本格的な手縫い感覚のものまで、
多種多様ですので金額的に効率的にもおすすめします。
ハンドルについて詳しく知りたい方は、
こちらの記事を参考にしてみてください。
・ハンドルカバーはかわいいデザインを!車のハンドルカバーのご紹介!
いかがだったでしょうか?
車のパーツをいくら高い物で揃えても、
使い方を間違えれば価値も下がって見えますし、
逆に安いものでも工夫次第で金額以上に見せることもできます。
白の車にお乗りの方は、
是非、上記のカスタムを参考にしていただき、
おしゃれでカッコイイ車に仕上げてみてくださいね。
以上今回は 『白の車のおすすめなカスタムは?おしゃれなカスタム例をご紹介!』の記事でした。