車のカスタムというと、様々なカスタム、
その中の一つに、
モニターを取り付けるカスタムがあります。
モニターというと、一昔前は、
テレビやナビを見るための画面に過ぎなかったのですが、
最近はアーティストのPvを流したりと、
使い方も変化してきています。
そんな車のモニターのカスタムですが、
これから取り付けを検討している方や、
増設を検討している方などは、
どこに取り付けすればいいのか、
悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんの為に、
今回は車のモニターの取り付けで
おしゃれにカスタムする方法を
ご紹介していきたいと思います。
車にモニターを取り付けるカスタム例をご紹介
ドライブ中などに、車の様々な場所に、
モニターを取り付けしている車を見た経験は、
皆さん1度はあると思いますが、
実際にどこに付ければおしゃれなのかを
こちらでは画像付きでご紹介させていただきます。
●車にはグローブボックスにモニターを取り付け!
参照元URL:http://minkara.carview.co.jp/
車にモニターを取り付けるカスタムには、
グローブボックスはいかがでしょうか?
車にモニターやナビを取り付ける際には、
一般的に運転する方の見えやすい位置、
ダッシュボードの中央に取り付けるというのが、
最もオーソドックスな取り付け方法ではないかと思います。
ところがダッシュボード上では視界を妨げたり、
日光を受け続けることになりモニターが壊れやすくなったりしますので、
あまり良くはありません。
そこでグローブボックスにモニターを埋め込むことにより、
おしゃれにも演出でき、
太陽光からモニターを保護することができるんです。
モニターを車の運転席用と助手席用で、
2つ並べて取り付けても、おしゃれでかっこいいですよね。
●車にはヘッドレストにモニターを取り付け!
参照元URL:https://www.atpress.ne.jp
車にモニターを取り付けるカスタムでは、
ヘッドレストにモニターを取り付けするのも、
最近では定番になっています。
もともとはヘッドレストのモニターは、
後部座席用として普及してきたのですが、
最近では1列目のヘッドレストから、
3列目まで取り付けていて、
もはや見るモニターとしてではなく、
魅せるモニターという風になってきています。
とはいえ、もちろんのことながら、
普通のモニターの役目も果たしますので、
同乗者をはじめ、車にいる人を退屈させません。
ただし、走行中はモニターの明るさで、
車の運転がしづらくなりますので、
後部座席メインでご使用ください。
●車には天井にモニターを取り付け!
参照元URL:http://pioneer.jp/
車にモニターを取り付けるカスタムでは、
天井に取り付けるタイプの、
フリップダウンモニターはいかがでしょうか?
このカスタムは、
他のカスタムに比べると、
比較的大きいモニターを取り付けることができるんです。
しかも使用しないときは天井部分に格納できますし、
乗り降りなどにも妨げにはなりません。
一般的には、運転席と後部座席の間の天井に一つ取り付けますが、
左右一つずつに取り付けてもおしゃれですよね。
ただしあまり大きなフリップダウンモニターを、
多く取り付けると後部の視界が妨げられますので、
2列目の左右、3列目の左右などが無難かもしれませんね。
●車にはルームミラーにモニターを取り付け!
参照元URL:http://vitzmemo2005-2009.cocolog-nifty.com/
車にモニターを取り付けるカスタムでは、
ルームミラーにモニターを取り付けてはいかがでしょうか?
ダッシュボードの際にもご紹介しましたが、
あまり運転中の視界を妨げたくないという方は、
ミラーモニターに取り付けするのもおすすめなんです。
このカスタムはモニターで映像を写していない時は、
本来の鏡の機能を生かすモニターもございますので、
カスタムに、テレビやDVD観賞に、安全にと、
オールマイティーに活躍してくれます。
既存のミラーのステーを流用しますので、
車を傷めることなく取り付けすることができおすすめです。
●車にはサンバイザーにモニターを取り付け!
参照元URL:http://minkara.carview.co.jp/
車にモニターを取り付けるカスタムでは、
サンバイザーにモニターを取り付けてはいかがでしょうか?
こちらのカスタムの特徴は、
サンバイザーに取り付けすることによって、
普段は格納しておくことができるんです。
一見どノーマルの車に見えても、実は!!
というように隠れたおしゃれというのも、
いいかもしれませんね。
しかし車のサンバイザーというと、
運転席と助手席のみにしかありませんし、
運転中の方は視界を大きく妨げてしまう難点もございますので、
注意が必要です。
●車にはピラーにモニターを取り付け!
参照元URL:http://ask2.jugem.jp/
車にモニターを取り付けるカスタムでは、
ピラーにモニターを取り付けてはいかがでしょうか?
最近のモニターというと、
小さなものから大きなものまで、
様々なラインナップがあります。
そこで、スポーティー系のカスタムの定番の、
Aピラーへのメーター埋め込みというカスタムがありますが、
それをモニターでおしゃれに取り付ける方法もあります。
もともとはレーシングカーのように、
高速運転中の目の動きを最小限に留めるためのカスタムですが、
これを同じ要領で取り入れるわけです。
ただし取り付ける際に、
土台となる部分をワンオフで作る必要があるため、
手間がかかりますし、あまり大きなモニターに関しては、
Aピラーを利用するということで、
スペース的に厳しいところです。
●車にはトランクにモニターを取り付け!
参照元URL:http://millenia.exblog.jp/
車にモニターを取り付けるカスタムでは、
トランクにモニターを取り付けてはいかがでしょうか?
これまでのモニターの取り付け位置は室内がメインでしたが、
こちらは走行中は見ることができない、
車のトランクの中のカスタムになります。
このカスタムは初心者には難しいカスタムですが、
応用編としてご紹介させていただきます。
普段荷物を積むスペースのトランクを、
隅々までおしゃれにカスタムするわけですが、
トランクの裏側というと、ほとんどが平面になっており、
モニターをつけるに当たっては、好条件ですよね。
また裏側以外にも、
ちょうど後部座席とトランクの壁面の間も、
平面になっていますので、
大変収まりがいい取り付け場所です。
このカスタムに関しては、
サブウーファーやアンプ、
キャパシターなどの機材を埋め込んで使用しているのがほとんどなので、
金額的に高額になるのが難点です。
外見は大人しめの車でも、
ここぞという時にみんなを驚かすことができるカスタムです。
取り付けにおすすめな車のモニターは?
こちらではおしゃれなカスタムにおすすめなモニターを、
ご紹介していきます。
そのまま取り付けるのもいいですが、
使い方次第でカスタムの幅を広げることができます。
取り付けにおすすめな車のモニター1
最初にご紹介する取り付けにおすすめのモニターは、
小型で3.5インチのモニターです。
サイズ的には小さいのですが、
車の中をモニターで埋め尽くしたいが、
そろそろ取り付けする場所が尽きてきた、
という方におすすめです。
小型ボディなので、車の中の空いたスペースに、
簡単に取り付けることができ、
金額的にも良心的なので、
このモニターを複数購入して、
ピラーやドアの内張りなどに埋め込んで使用しても
おしゃれに仕上げることができます。
取り付けにおすすめな車のモニター2
続いての取り付けにおすすめのモニターは、
純正ミラーにとりつけて使用するモニターです。
先ほどカスタムでもご紹介しましたが、
こちらはミラーと交換することなく、
純正のミラーに被せて取り付けるタイプです。
それだけではなく、モニターの液晶が点灯していないときは、
普通のミラーとして使用することができるので、
一つでミラーとモニターの役割を兼ねそろえている、
おすすめのモニターになります。
しかもこちらは、夜間も使用OKという、
バックモニターのカメラとセットですので、
ますますお得な商品となっております。
これがあれば、カスタムもしながら、
同時に利便性もアップさせることができますね。
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いかがだったでしょうか?
今回はおすすめの車のモニターのカスタムや、
おすすめなモニターをご紹介してきましたが、
既製品をどんな使い方をするかで、
カスタムもおしゃれの度合いも変えることができますよね。
自分流で他の車との差をつけてみませんか?
以上今回は『車のモニターの取り付けでおしゃれにカスタムする方法をご紹介!』の記事でした。