トラックの架装というと、
皆さんが真っ先に思い浮かべるのは、どんなカスタムですか?
派手な電飾がギラギラのアートトラックのようなカスタムから、
要所ごとにシンプルにカスタムする方法と様々だと思います。
今回はトラックを飾るおすすめなカスタムを、
いくつかご紹介していきたいと思います。
トラックはナットカバーをカスタム!
最初のご紹介は、
何事もおしゃれは足元からということで、
トラックのカスタムにはナットカバーがおすすめです。
乗用車とは違い、トラックのホイールとなると、
ファッション性よりも強度を必要としていますので、
露骨なナットがむき出しになっており、
おしゃれとは言い難いもの。
そんなナットをワンタッチでカスタムしてくれるのが、
ナットカバーなんです。
形や長さ、ナットカバー自体の装飾までが、
豊富にラインナップされており、
トラックのカスタムのジャンルはもとより、
自分の好みのもので、ナットをカスタムできちゃいます。
また走行時にも、光を乱反射させて、
きらびやかに足元を飾ってくれる効果もありますので、
トラックの足元に物足りなさを感じる方は、
是非取り入れてみてはいかがですか?
トラックはホイールをカスタム!
続いてのご紹介はナットカバー同様、
トラックの足元に輝きを与えてくれるホイールライナーです。
トラックのホイールというと、
主に鉄のホイールが使用されておりますが、
そのままでは、カスタムとは呼べない物ですよね。
そこにナットカバーを取り付けると、
さらにノーマル感が出て、すこし目立ってしまいます。
そんな時に便利なのがホイールライナーで、
ノーマルのホイールの上に被せて取り付けするだけで、
あたかもメッキホイールのような質感で、
足元を輝かせてくれるんです。
これがあれば表に見える部分だけしか、必要としませんし、
メッキホイールやアルミホイールなどを、
改めて購入する必要もありません。
そして比較的安価に手に入るパーツですので、
手軽にノーマルホイールを着飾ることができますよね。
トラックのカスタムでは少ない出費で、
大きな変化を手に入れちゃいましょう。
トラックは泥除けをカスタム!
続いてのご紹介は、
後続車への飛び石や泥跳ねを防止しつつ、
ファッション性もアップできる泥除けです。
トラックの泥除けというと、架装メーカーや、
トラックメーカーの泥除けが取り付けられておりますが、
どうせならば、手を加えてカスタムしたい場所の一つですよね。
そんな時には、泥除けのカスタムに限ります。
生地に関しましても、エナメル素材などが使用されており、
色や形を選択する際にも細かく選べますし、
形や縁取りの装飾だって、
自分の思うがままに作成することも可能なんです。
トラックをカスタムしながらも、
周囲の車とのトラブルを回避できますので、
ファッション性と実用性のどちらも兼ねそろえた
おすすめのカスタムグッズとなっております。
車のボディではマーカーランプをカスタム!
続いてのご紹介は、
トラックの夜のナイトシーンに大活躍のマーカーのカスタムになります。
トラックの唯一の電飾ともいえる車幅灯、
通称マーカーランプですが、
ノーマルの状態ですと黄色が仕様されて素っ気無いため、
トラックをカスタムする際には絶好のポイントと言えます。
マーカーランプのカスタムは、
簡単なバルブの交換やレンズの交換だけで、
おしゃれ感をアップさせることができるんです。
カラーやレンズ内側のカットも様々で、
光の反射の仕方も豊富となっておりますし、
さらには車幅灯だけではなく、
路肩灯の役割を兼ねている物もあります。
中のバルブに関しましても、
交換のみでLED仕様にすることもでき、
手軽に夜のトラックを飾ることができます。
トラックはテールランプをカスタム!
続いてのご紹介は、
後続車に車の動作を伝えるには必ず必要となるテールランプのカスタムです。
トラックのテールランプのカスタムでは、
定番となっている角型をはじめ、
原型がスカイラインのテールというスカGテールや
LEDをふんだんに使用したテールまで、
あらゆるテールランプが存在しておりますし、
転回方向に光が流れる機能を持ち合わせているものも、
人気となっております。
テールランプのカスタムといっても、
会社の規則などが厳しい場合は、
レンズのみの交換という手段がありますので、
丸ごと交換は無理!という方に、
おすすめなテールランプのカスタムとなっております。
トラックはフォグランプをカスタム!
続いてのご紹介は、
濃霧の中の走行や視界確保にとても重要になってくるフォグランプのカスタムです。
フォグランプは、
車には無ければならない物の一つですが、
元々のフォグランプの位置では、
カスタムのやりがいがありませんし、
他との差をつけようにも、ちょっと困難ですよね。
そこでおすすめするのが上記の追加方にフォグランプで、
既存のフォグランプに追加することで、
コンディションが悪い時の走行にも役立ちますし、
さらなるかっこよさを手に入れることができるんです。
バンパーの両サイドや中央に取り付けたりすることで、
車幅をアピールしながらも、
夜の電飾としても使用ができますし、
最近のカスタムでも人気のレトロ感を醸し出すこともできちゃいます。
形に関しましても、丸形やバイザー付きというものもありますので、
お好みで取り入れることができます。
トラックはフロントパネルをカスタム!
フロントパネルというと、
走行時には一番目を引く部分ではありませんか?
ところがノーマルのトラックというと、
何の変哲も無いフロントパネルですので、
インパクトがあるとは言えませんよね。
そこでおすすめなのがバスマークアンドンで、
日中のトラックのフロントマスクはもちろんのこと、
さらには夜にもおしゃれに演出することができるんです。
バスマークアンドンというと、
トラックメーカーごとに形も違いますが、
必ず同メーカーを取り付けるとういわけではありませんし、
色別のパネルを使用することで、
マーカーランプの色と合わせたりということも可能となっています。
さらにはアンドンというだけあって、
スモールなどと連動させることで、
おしゃれに光輝かせることもできます。
昼夜問わず使えるカスタムグッズとして、
是非、トラックに取り入れてカスタムしてみませんか?
トラックはナンバー枠をカスタム!
続いてのご紹介は、
公道走行時には必ず必要となる、
ゼッケン的役割であるナンバー枠のカスタムです。
トラックに限らず、自動車が公道を走行する場合には、
ナンバーが必要となることは当たり前ですよね。
そんなナンバーも、
どうせならばおしゃれに取り付けたいということで、
おすすめなのがナンバー枠なんです。
リアは封印をされていますので、
後付けということ不可能ですが、
フロントに関しましては、ボルト締めですので交換が可能なんです。
枠自体の作りも、角おこしのタイプから、
丸パイプを使用したものまでのラインナップですので、
自分のカスタムに応じて、選んでみてもいいでしょう。
さらには電飾を備えた物もありますので、
ナイトシーンにも使うことができ、
単なるナンバープレートも一際目立つカスタムとして、
着飾ることができますね。
トラックはミラーをカスタム!
続いてのご紹介は純正のミラーに追加することで、
さらに視認性をアップできるハイウェイミラーのカスタムになります。
トラックのミラーというと、
左右とフロントのミラーで、
死角を極力減らすように作られておりますが、
高速道路などを走行している際には、
なるべく遠くの状況を把握することも必要になってきますよね。
そんな時に便利なのがハイウェイミラーで、
普通のミラーよりも拡大して目標を捉えることができ、
遠くの景色をさらに詳しく見ることができるんです。
上記のミラーは自体の作りも、メッキ仕様となっており、
トラックにはもってこいなカスタムパーツとなっております。
取り付けに関しましても、クランプ式となっており、
誰でも簡単に取り付けすることができます。
ボディのかっこよさと、利便性を、
ハイウェイミラーの取り付けで同時にアップさせちゃいましょう。
トラックはフェンダーをカスタム!
最後のご紹介はキャビンの足元となるフェンダーを、
純正交換のみで着飾ってくれるフェンダーのカスタムです。
トラックのフェンダーというと、
ボディ同色か、素材そのものの色である黒となっておりますが、
そのままカスタムしていくと逆に目立ってしまいますよね。
そこでおすすめなのが、
ノーマルのフェンダーと交換するだけで、
トラックをきらびやかにカスタムできる上記のメッキフェンダーです。
純正のフェンダーを交換するだけですので、
ボディ周りをカスタムしている車はもちろん、
他にメッキパーツを持ち合わせていないキャビンでも、
このメッキフェンダーがアクセントとなり、
ノーマルにはない高級感すら、引き出してくれます。
この記事を読まれた方からは、
こちらの記事も人気です。
・★《最新》トラックパーツは?最安値をチェック!!【楽天】★
・トラックはカーテンの取り付けでおしゃれに!おすすめのカーテンは?
・トラックの内装をカスタム!ボタン締めや金華山のパーツが人気?
いかがだったでしょうか?
これまでトラックの体の部分ともいえる、
部位のカスタムをいくつか取り上げてきましたが、
他にもおすすめなパーツはたくさんあり紹介しきれないほどです。
こちらで紹介したパーツを基盤として、
これからのボディのカスタムの準備としてもいいかもしれませんね。
以上今回は『トラックをカスタム!架装で人気の外装パーツをご紹介!』の記事でした。