80系ヴォクシーと並んで人気の80系ノア

 

ヴォクシーは既に完成形といったところですが、

ノアはこれからといった感じの外観ですよね。

 

そんな80系ノアだと、元のボディを生かして、

様々なカスタムへと繋げやすいということもあり、

ベース車としても人気です。

 

今回はそんな80系ノアで人気なカスタム例を、

ご紹介していきます。

 


80系ノアのシックに見せるカスタム!

80 ノア カスタム 人気、1
参照元URL:http://cdn.snsimg.carview.co.jp/

まず最初にご紹介するのは、

80系ノアを、大人っぽく見せることができるシックなカスタムです。

 

80系のノアというと、

これまでの角ばった形から丸みを帯びた形に変化し、

さらに今主流の車によく見られる大口のグリルを採用されており、

少し手を加えるだけで、

大人っぽくシックに見せることができるんです

 

例えば純正から装着されているメッキパーツブラックアウトを施したり、

ブラックホイールを装着すると、目立ち過ぎることがなく、

落ち着いた雰囲気を演出することができます。

 

内装黒レザーのシートカバーにすることで、

室内までもが大人っぽいシックな感じにまとめることができます。

 

スーツで乗り込んでも違和感のない作りに仕上げることが、

シックに見せるカスタムのポイントとなっています。

 

 


80系ノアのレクサス風に見せるカスタム!

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参照元URL:http://www.auto-acp.com/

続いてご紹介するのは、

80系ノアを上級クラスともいえるレクサス風に見せるカスタムです。

 

外観に関しては、80系ノアの特長である、

大口グリルにメッキパーツを追加したり、

その分をメッキパーツを追加することで

LS600などのような雰囲気を演出することができるんです。

 

さらに細めのスポークの大きめホイールや、

純正の形を崩さないハーフエアロなどを使用しても、

レクサス風のカスタムとして見せることができます。

 

このままでも十分のカスタムされていますが、

ワンポイントとして、独特のLマークを使用したエンブレムチューンや、

ドアハンドルにメッキパーツを貼り付けたりしても、

正面とリアで、他の車との差をつけられますよ。

 

 


80系ノアのちょい悪に見せるカスタム!

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参照元URL:http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/

続いてご紹介するのは、

80系ノアを悪な雰囲気出しつつも、

その原型は壊さない、ちょい悪に見せるカスタムです。

 

80系ノアというと、兄弟車であるヴォクシーとは、

全く違ったイメージがあり、

どちらかというと優しめなデザイン

 

そんな優しめな80系ノアに手を加えることで、

がらりと雰囲気を変えて、ちょい悪に見せることができるんです

 

車のカラーリングとしては、

やはり黒の車におすすめとなります。

 

カスタムのポイントとしては、

ヘッドライトにスモークのカバーを装着したり、

アイラインを取り付けることで、雰囲気が全く変わりますよね。

 

それではもの足りないという方は、

テールレンズにもカバーを取り付けたり、

スモークのフィルムがあっても、さらにちょい悪感を演出できます。

 

そしてちょい悪といえばお約束なのが、

窓全体を覆うフルスモークですよね。

 

これがあることで、視覚的にも印象を変えられますし、

さらには車内のプライベート空間を保つこともできますよね。

 

そして足元はブラックホイールで決めておくと、

全体の印象にちょい悪感が増しますので、

周りの車からの目線も変わるかもしれませんね。

<関連記事>

車のホイールの人気メーカーやおすすめをご紹介!

ブラックのホイールの合わせ方!装着画像やおすすめをご紹介!

上記の記事ではホイールのおすすめなどを紹介していますので、

是非こちらものぞいてみてください。

 

 


80系ノアのユーロ風に見せるカスタム!

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参照元URL:http://www.fledermaus.jp/

続いてご紹介するのは、

80系ノアを欧州車のようなカスタムで演出する、

ユーロ風に見せるカスタムです。

 

まずは外観からですが、

 

現在、欧州車はもとより、日本車でも人気である、

内巻きのエアロを使用したカスタムで、

ユーロ風を演出することができるんです。

 

これにより純正の末広がりなスタイルにもなりませんし、

ローダウンなどの際も、路面との干渉も防ぐことができます

 

さらにホイールもダークなカラーのホイールを用いて、

細めのスポークのやメッシュを選ぶことによって、

欧州車特有のデザインだけではなく、

走りも意識した外観に仕上げることができます。

 

内装に関しては、

欧州車を意識したシートカバーなどを取り付けても、

簡単にカスタムすることができます。

 

また場合によっては、外装のピラーブラックのパーツ

内装のインパネやちょっとした部分に、

カーボン調の装飾を取り入れることで、

さらにおしゃれになること間違いなしです。

 

 


80系ノアのレーシーに見せるカスタム!

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参照元URL:http://www.maluzen.com/

続いてご紹介するのは、

80系ノアを、走れるミニバンのイメージにカスタムできる、

レーシーに見せるカスタムです。

 

トヨタ独自のチューナーであるTRDなどのエアロや、

レーシーな雰囲気のエアロが多数存在していますが、

これらに加えてカスタムしたいのが、

手軽に使えて、大きくボディをカスタムできる、

デカールやステッカーなどです。

 

ボディ自体の装飾にも使用できますが、

ドアモールや、グリル周りのブラックのパーツを、

カーボン調にカスタムするだけで、

引き締める効果の中にも、レーシーさが生まれるんです。

 

そしてホイールもボディと同様に、

カスタムしていかなければいけませんので、

5本スポークなどのホイールが人気となっています。

 

そうなってくると純正では目立ってしまうブレーキキャリパーで、

こちらも塗装を施したり、キャリパーごと交換という手もありますね。

 

内装は、フルバケットではちょっと窮屈なので、

リクライニング式のシートで決まりですね。

<関連記事>

キャリパーの人気なメーカーやおすすめのご紹介!

 

 


80系ノアのおしゃれに見せるカスタム!

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参照元URL:http://i.ytimg.com/

続いてご紹介するのは、

純正を生かしながらもおしゃれに見せるカスタムです。

 

こちらは白の車におすすめなカスタムで、

元々白と黒、メッキパーツで構成されている80系のノアに、

さらに黒を追加したり、メッキパーツを隠すことで、

ボディのパーツを個別に引き立たせることができるんです。

 

これは女性のアイライナーなどと同様の役目もあり、

パーツごとをはっきりと大きく見せることができ、

市販のカッティングシートや、ブラックアウト専用のテープで、

行うことができますので、比較的お金のかからないカスタムです。

 

ホイールも同じ要領でカスタムすると、

さらにまとめることができますので、

リムは白に、スポークやメッシュ部分を黒に、

というようにカスタムすると、

足元までおしゃれに飾ることができます。

 

内装にもこの方法を取り入れることができますが、

シートをカスタムする程度の方がいいでしょう。

 

 


80系ノアのVIPに見せるカスタム!

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参照元URL:http://www.craft-web.co.jp/

最後のご紹介は、

80系ノアを高級感とかっこよさの、

両面でカスタムできるVIPに見せるカスタムです。

 

こちらのカスタムはラグジーとの境目が、

ちょっと難しいカスタムとなりますが、

大口径のホイールや、低い車高によって、

トヨタの上級ミニバンである、アルファードや、

ベルファイヤ顔負けの高級感を出すことができるんです

 

低い車高を求めたい場合は低めのエアロとダウンサスで、

できるだけ低い車高を保てば、

ずっしりとした重量感が出ます。

 

窓はVIPなら当たり前というフルスモークや、

カーテンで強面感を演出します。

 

ホイールは、大口径とワイドリムのホイールで飾り、

VIPで基本となるツライチがポイントです。

 

VIPならではの強面ながらも紳士的な走りで、

人の目を引き付けたいですよね。

 

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80系ノアにおすすめなカスタム用品は?

80系ノアをカスタムするにあたって、

必要不可欠となってくるのがカスタム用品。

 

こちらでは数ある商品の中でも、

80系ノアをさらにおしゃれにカスタムできる用品を、

3つピックアップしていきます。

 

80系ノアにおすすめなカスタム用品1

こちらは80系のノアのインパネをカスタムできる、

インテリアパネル13Pセットです。

 

80系ノアのインパネは、

純正のままでも十分にシックにまとめられていますが、

この商品を使用することで、

単純な黒ではなく、縞杢目という

黒を基調としたシックな木目ののインテリアに、

室内を仕上げることができるんです。

 

使用方法はとっても簡単で、

あらかじめ各パネルに施工済の両面テープで、

元々のパネルに張り付けるだけでOKというほど。

 

簡単な取り付けですが、

車内のカスタムとしては十分な見応えを期待できますよ。

 

 

80系ノアにおすすめなカスタム用品2

TEIN テイン 車高調 フレックスエー (FLEX A) ノア NOAH ZRR80W 14/01〜 VSQ98-D1AS3

こちらは純正では表現できない車高調整で、

乗り心地も見た目もカスタムしてくれる車高調です。

 

80系のノアに限ったことではありませんが、

市販車のショックというと、どうしても乗り心地を重視しており、

カスタムには邪魔な存在になっていしまいますよね。

 

そんな時におすすめなのがこちらで、

皆さんの80系ノアを乗り心地を損なわずに、

低いフォルムを可能とし、さらには走りも支えてくれるという、

三拍子揃ったカスタムを可能としてくれる商品なんです。

 

上記でご紹介した、低さを強調するような、

VIPに見せるカスタムには、

大変もってこいな商品となります。

 

 

80系ノアにおすすめなカスタム用品3

【送料無料】ノア/ヴォクシー 80系 VOXY/NOAH ZWR80G/ZRR80W/85G/85W/85G/80G サイドドア ピラーカバー ステンレス製 8P/セット シルバー 両面テープ付き

こちらは80系のノアのピラーやドア周りを

きらびやかにしてくれる鏡面メッキピラーです。

 

80系ノアの純正のピラーは、

ボディカラーを問わずに黒でまとめられていますが、

この商品を使うことで、メッキパーツを増やすことができ、

さらに高級感を演出することができるんです。

 

この商品を使ったカスタムは、

上記のレクサス仕様や、VIP仕様に取り入れることが、おすすめとなります。

 

使用方法は、この手の商品と同様で、

両面テープを使用して取り付けすることができますので、

取外しの際にも、傷つけることなく行うことが可能です。

 

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ここまで、80系ノアのおすすめなカスタム例と、

カスタムに使える商品をご紹介してきましたが、

参考になりましたか?

 

こちらで紹介したカスタム以外にも、

個性的なカスタムを施しても、

周りの車と差をつけられますので、

開拓してみるのも、楽しみの一つになるかもしれませんね。

 

以上今回は『ノアのカスタム!80系で人気なカスタム例のご紹介!』の記事でした。