トラックのミッションというと、
昔から主流のマニュアルと、
最近主流のセミオートマチックのタイプがありますが、
そのシフトを操作するための、シフトノブがありますよね。
そんなシフトノブは、純正のままでも使用できますが、
内装のカスタムやシフトの操作性に関連して、
シフトノブをカスタムするのが人気となっています。
たくさんあるシフトノブですが、
今回はその中からおすすめをピックアップしてご紹介して参ります。
トラックのおすすめなシフトノブは?
シフトノブと言っても、
色やデザイン、長さもそれぞれ違います。
そんな中から、いくつかおすすめのシフトノブをご紹介していきますので、
既に現在装着している方も、これからという方も、
参考にしてみていただきたいと思います。
トラックのおすすめなシフトノブ1
最初におすすめするトラックのシフトノブは、
定番となる泡タイプです。
トラックを運転していて、
長い渋滞や、高速道路の走行のような、
単純な走りをしていると、
どうしても同じ体勢に疲れてきちゃいますよね。
そんな時に便利なのが上記のシフトノブなんです。
上記のシフトノブは、
30センチの長さで、そんな疲れをカバーし、
皆さんの運転を助けてくれるんです。
泡のデザインもおすすめですが、
そのシフト自体の色も、クリア、ブルー、パープルの、
3色の中から選ぶことができるんです。
他の室内のパーツと揃えて使用することが可能となっていますので、
デザイン的にも機能的にも、
大変おすすめのシフトノブとなっています。
トラックのおすすめなシフトノブ2
続いておすすめするトラックのシフトノブは、
LED泡タイプです。
先にご紹介したシフトノブは、
長さとデザインを兼ねそろえたものでしたが、
シフトノブを装着したならば、
夜も目立つようにしたいと思ったことはありませんか?
そんな声を形にしたのが上記のシフトノブなんです。
上記のシフトノブは、
長さとしては、さほどは目立ちませんが、
泡の中にLEDを備えているので、
幻想的に光らせることができるんです。
光らせるといっても煩わしい配線などの必要がなく、
内蔵の電池を利用して発光させる仕組みとなっており、
無駄な発光で電池を消耗することを防ぐために、
30秒ほどで消える仕組みになっています。
長さはあまり必要がなく、
どちらかと言えば目立ちたいという方に、
おすすめのシフトノブとなっています。
トラックのおすすめなシフトノブ3
続いておすすめするトラックのシフトノブは、
見る方向によって、色が変わって見えるタイプです。
シフトノブを交換しても、
直ぐに飽きが来てしまい、違うものが欲しくなる時がありますよね。
ところがシフトノブは結構な金額のものが多いですので、
頻繁に買い替えなどとはいかないものです。
そんな時に便利なのが、
見る角度によって色が違って見える
上記のシフトノブがおすすめなんです。
上記のシフトノブは、
内部に3色の装飾板が備えてあり色が違って見えますので、
1つのシフトノブでたくさんの色が楽しめちゃうんです。
これがあれば、運転する方も飽きずに使えますし、
同乗者がいれば、さらに驚くこと間違いなしです。
長く使用していると磨きがかけられて、
さらに愛着が沸いてくるシフトノブとなっております。
トラックのおすすめなシフトノブ4
続いておすすめするトラックのシフトノブは、
シフトノブの中に、まるで花が咲いているような水中花のシフトノブです。
水中花のシフトノブというと、
一昔前のデコトラや旧車などに装着されていて、
とても人気を博したものでした。
そんな懐かしさを、
商売道具のトラックで楽しめるのが、
上記のシフトノブなんです。
長さも15センチとなっており、
無駄な長さで運転中や休憩中も、動きを妨げることがありませんので、
居住性も損ねることがないんです。
太さに関しても、人気のスリムタイプということで、
直径30ミリとなっておりシフトチェンジも楽なんです。
トラックの中でも、旧車の雰囲気を楽しみたいという方に、
おすすめのシフトノブとなっております。
トラックのおすすめなシフトノブ5
続いてご紹介するトラックのシフトノブは、
トラックの車内をシックに飾りたい方におすすめな木目タイプです。
トラックというと派手な装飾というイメージがつきものですが、
中には落ち着いた雰囲気を好む方もいるはず。
そんな方におすすめなのが、
室内の雰囲気を壊さない、上記のシフトノブです。
最近のトラックというと、昔の素っ気ない作りではなく、
純正の時点で木目のパネルや装飾を施された
カスタム車などが多くラインナップされており、
仕事車とは思えないほどの高級感がありますよね。
となるとせっかくの車内を損ねない
木目のシフトノブが大変マッチするんです。
ここまでくると、
ちょっとした高級車という感じですので、
高級志向の方には是非、おすすめしたいシフトノブとなっております。
トラックのおすすめなシフトノブ6
続いておすすめするトラックのシフトノブは、
外装とともに人気のクロームタイプです。
トラックの外装パーツの中でも、
なんといっても人気なのが、
バンパーやナットキャップなどのメッキパーツですよね。
そんなメッキパーツを車内にも用いることができるのが、
上記のクロームシフトノブです。
メッキのきらびやかさも、車内を装飾する際には、
もってこいなポイントですが、
上記のシフトノブは、ある程度長さが必要という方にもおすすめで、
25センチの全長でシフト操作も支えてくれるんです。
見た目はクロームで、真冬は大丈夫?という声も、
聞こえてきそうですが、
素材自体はABS樹脂にメッキを施したものですので、
素手で触れても快適に過ごせるシフトノブとなっています。
トラックの車内は、
メッキパーツで統一したい方におすすめなシフトノブとなっております。
トラックのおすすめなシフトノブ7
続いておすすめするトラックのシフトノブは、
強烈なインパクトのスカルタイプです。
トラックのシフトノブをカスタムしたいと思っても、
みんなと同じことは避けたいという方や、
トラックも自家用車も同様のカスタムをしたいと、
考えている方はいませんか?
そんな方におすすめなのが、
上記のスカルタイプのシフトノブなんです。
まず最初に目が行くのがインパクトのある赤い骸骨で、
見る人を驚かすこと間違いなしです。
ただの見た目だけというわけではなく、
握り具合もバッチリで、シフトチェンジの際も、
操作しやすいデザインとなっています。
トラックの中でもアメリカンな雰囲気を楽しみたい方に、
おすすめなシフトノブとなっております。
トラックのおすすめなシフトノブ8
続いておすすめするトラックのシフトノブは、
レーシング系パーツとしては、必要不可欠なカーボンタイプです。
トラックを運転されている方というと、
基本的に車が好きな方はたくさんいるでしょう。
車好きと言ってもジャンルは細かく分かれますが、
最近車のカスタム方法としても大変人気であるスポーティーがあります。
そんなスポーティーを、
トラックにも取り入れることができるのが上記のシフトノブなんです。
上記のシフトノブは、握りやすい形状もさることながら、
カーボンとメッキのコンビネーションで目を引くのが特徴。
長さも程よい20センチですので、
ハンドル捌きの邪魔にもなりません。
このシフトノブを手始めにインパネを装飾しても、
おしゃれ度が増しますので、
トラックにもスポーティーを持ち込んじゃいましょう。
トラックのおすすめなシフトノブ9
続いておすすめするトラックのシフトノブは、
シンプルながらも、どこか悪なテイストがあふれるドクロタイプです。
先にご紹介したシフトノブの中で、
スカルタイプのものや光るタイプがありましたが、
そんな両者を合わせたのが上記のシフトノブなんです。
クリアの中にドクロのキャラクターが入っており、
昼間では自然の光で見ることができるのですが、
おすすめは夜なんです。
一見、何の変哲もないドクロですが、
蓄光式となっており夜に発光するんです。
紫外線を蓄えて発光させるので、
もちろん電池の必要がなく、
その光も運転の妨げになるような明るさではありません。
それに、この大きさのドクロだと、
怖いというよりは、なんだかかわいいくらいですよね。
形も握りやすいガンタイプとなっているほか、
長さも11センチと、程よい長さですので、
隠れた演出で車内をおしゃれにカスタムすることができます。
トラックのおすすめなシフトノブ10
最後におすすめするトラックのシフトノブは、
トラックの室内空間をラグジュアリーに演出するクイーンダイヤシフトノブです。
自動車の人気のカスタムでは、
スポーティーと並んで、ラグジーが大変人気があります。
普段ラグジーな車に乗っている方は、
トラックのカスタムもラグジーに仕上げたいと思いませんか?
そんな方に大変おすすめなのが、上記のシフトノブで、
クロームを基調とした作りに、
ラインストーンを散りばめたデザインになっているんです。
長さも9.5センチで純正品とほぼ変わらず、
太さ的にも握りやすい直径4.5センチとなっています。
そして、この手のクロームの製品にありがちなのが、
『錆』は、握りの部分は樹脂メッキを使用しているので、心配もありません。
プライベートの延長として、
第二の愛車もラグジーな演出をしたい方におすすめです。
この記事を読まれた方からは、
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これまで定番の物から、変わったデザインのシフトノブを、
いくつかご紹介して参りましたが、
個性的なシフトノブで仕事に挑むのも、一つの手段ですよね。
ただし、長さによってはハンドルへの干渉も懸念されますので、
その際にはアダプターが必要となりますので、ご注意ください。
以上今回は、『トラックのシフトをカスタム?おすすめは?長いシフトノブが人気?』の記事でした。