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タイヤの事故を未然に防ぐ点検の方法をご紹介!

公開日: : 最終更新日:2016/02/20 メンテナンス

タイヤは自動車の中でも大切な部品のひとつです。

 

タイヤに異常が起こると、

スリップやパンクなどに繋がり

事故の原因になってしまいます。

 

今回はタイヤが原因で起こる事故を防ぐため

どのような点検をすれば良いのか

そして点検のためにどのような道具があれば便利なのか

ご紹介していきたいと思います。

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タイヤの事故を防ぐ点検方法をご紹介!

こちらではタイヤが原因で起こる事故を防ぐために、

何を点検すれば良いのかをご紹介します。

 

●タイヤの事故を防ぐには溝を点検!

タイヤ 事故  点検 
参照URL:http://tyre.dunlop.co.jp/

タイヤは長く使っていると、

表面がだんだん磨り減ってきてしまいます。

 

表面が磨り減ると、

まずタイヤに刻まれた溝が浅くなってしまい、

水捌けが悪くなって雨の日に滑りやすくなってしまいます。

 

またタイヤの溝がす少なくなると、

ゴム自体も、

道路を掴む摩擦力が落ちてしまうんです。

 

そのため、磨り減ったタイヤでは

スリップによる事故が起こりやすくなってしまいます

 

そこでタイヤには、

スリップサインという仕掛けが用意されていて、

タイヤが磨り減ると目で見て分かる様になっています。

 

具体的には溝が1.6mmくらいまで浅くなると、

スリップサインが出るようになっております。

 

1.6mmではツルツルになるまで、

もうギリギリですよね。

 

事故を防ぐため、

スリップサインが出ていないか、

こまめにタイヤを点検しましょう。

 

 

●タイヤの事故を防ぐには空気圧を点検

タイヤ 事故  点検1
参照元URL:http://img.blog.yamatoya365.com/

タイヤの空気圧は、

適切に保たれていることが大切です。

 

適切な空気圧の場合、

タイヤには大気の2倍以上の高圧の空気が入っていて、

この高圧空気とゴムの壁の力で重い車体を支えています

 

ところが空気が減って圧力が下がると、

タイヤ自体の強度だけで、

重い車体を支えなくてはいけなくなってしまうんです

 

そのような状態で走り続けると、

タイヤの構造が壊れてしまい

破裂するようなパンクである“バースト”を招くことがあります。

 

バーストが起こると、

ハンドルもブレーキも効かなくなってしまいますから、

大事故に繋がる可能性も考えられますよね。

 

事故を未然に防ぐために空気圧を点検しましょう。

 

 

●タイヤの事故を防ぐならひび割れの有無を点検

タイヤ 事故  点検2
参照URL:http://tyre.dunlop.co.jp/

タイヤの溝が残っていて、

空気圧が適正でも安心は出来ません。

 

タイヤの外側にひび割れや傷があったら、

事故に繋がる心配があります。

 

例えばひび割れが広がると穴が開き、

空気が抜けてパンクしてしまいます。

 

もし走っている途中に空気が抜けてパンクしたら、

事故の原因になりますよね。

 

事故を未然に防ぐために、

ひび割れの有無も点検しましょう

 

 

●タイヤの事故を防ぐにはタイヤ・ホイールの変形を点検

タイヤ 事故  点検3
参照URL:http://tyre.dunlop.co.jp/

事故が起こる様なタイヤの状態は、

まだ沢山あります。

 

もしもタイヤの表面が、

不自然に膨らんで変形していたりしたら、

タイヤの構造が壊れて強度が落ちている可能性があるんです。

 

例えば走っている途中に破れてしまうと、

パンクして事故に繋がってしまいます。

 

またタイヤだけではなく、

タイヤがはまっているホイールの点検も欠かせません。

 

ホイールが変形していると、

タイヤとの間に小さな隙間が出来てしまって

これもまた空気が抜けてパンクが起こる心配があります。

 

もしパンクしなくても、

変形したタイヤやホイールでは

走っている途中にガタガタとした振動が起こることがあります。

 

これが酷くなるとハンドルを取られて事故に繋がりますので、

タイヤやホイールの変形は必ず点検しましょう。

 

 

●タイヤの事故を防ぐにはナット・ボルトの緩みを点検

タイヤ 事故  点検 1
参照元URL:http://sport-car.akakagemaru.info/

タイヤはホイールにはまっていますが、

ホイールは何本かのナットやボルトの力で、

自動車本体と繋がっています。

(本数やナット、ボルトの別は、メーカーや車種によって異なります)

 

このナットやボルトが緩んでいると、

走っている途中の振動の原因になってしまいます。

 

振動が酷いとハンドルが取られて、

事故の原因になってしまいますよね。

 

また、最悪の場合は、

ホイールが車体から取れ、

思わぬ事故に繋がってしまします。

 

走っている途中にタイヤが転がっていくなんて嘘みたいですが、

実際に動画サイトを見ているとタイヤが外れて転がっていく

自動車の映像を見かけることがあります。

 

運が悪ければ大事故につながります、

緩んでいないのか必ず点検しましょう。

 

 

●タイヤの事故を防ぐにはハブのガタを点検

タイヤ 事故  点検 2
参照元URL:http://blogs.yahoo.co.jp/

上で書いた通りタイヤはホイールを介して、

ナットやボルトで車体と繋がっていますが、

この車体側での受け止め手がハブという部品です。

 

特にこのハブの中には、

ハブベアリングという部品が組み込まれているのですが、

これが古くなるとガタ出てきます

 

ハブのガタつきが起こるのは、

ハンドルを取られたりするのはもちろん、

最悪の場合はブレーキが効かなくなったりなどの症状が起こるなど、

重大事故一歩手前の危険な状態です。

 

ハブ周りにガタが出ていないか、

必ず点検しましょう。

 

ハブのガタの点検は、

ジャッキアップをしないと見ることができないため、

知識がない方は、

車屋さんに頼むか詳しい方にお願いすることをおすすめします。

 

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●タイヤの事故を防ぐならタイヤの寿命を点検

タイヤ 事故  点検4
参照元URL:http://www.tubelest.co.jp/

空気圧もOK、スリップサインもなし、

もちろんヒビ割れも変形もガタもないし、

これでタイヤは大丈夫だと安心する前に、

もうひとつの点検項目をご紹介します。

 

お使いのタイヤはいつ生産されたものですか?

そしていつから使われていますか?

 

古い輪ゴムが切れてしまう様に、

ゴムで出来たタイヤは、

年数が経つと少しずつ痛んでいきます

 

ですから表面の溝が残っていても変形がなくても、

古いタイヤでは予期せぬ異常が起こって、

事故に繋がってしまうことがあるんです。

 

タイヤの寿命の目安は使い始めて5年間、

作られてから10年間だとされてます。

 

これは目安ですから、

寿命は縮まったり伸びたりしますが、

もし整備録などを点検して、

過去5年以内にタイヤを交換したことがなかったら、

タイヤの寿命が近付いていると考えた方が良さそうです。

 

 


タイヤの点検をする時にあると便利な道具は?

こちらではタイヤの点検をする時に、

あると便利な道具をご紹介します。

 

事故を防ぐために、

道具を活用してタイヤを点検しましょう。

 

タイヤの点検ではデプスゲージの道具を!

タイヤの溝の深さを点検できるのが、

このデプスゲージです。

 

スリップサインに頼らずに、

タイヤの磨り減り具合を数値で点検できるので、

タイヤが磨り減っていることに早めに気付くことが出来ます

 

使い方は簡単で、

タイヤを地につけた状態でもできますので、

車の知識がない方でも使うことができます。

 

こまめに溝の深さを点検して、

スリップでの事故を防ぎましょう

 

 

タイヤの点検では空気圧ゲージの道具を!



タイヤの空気圧を点検が出来るのが、

この空気圧ゲージ

 

紹介したデジタルゲージは、

デジタル表示で見易く

オートパワーオフで電源切り忘れの心配もありません。

 

空気圧は車種によって異なりますので、

車にあった空気を入れることをおすすめします。

 

空気圧をこまめに点検して、

空気圧低下での事故を防ぎましょう

 

 

タイヤの点検ではジャッキの道具を!



タイヤのガタつきを確認するには、

ジャッキで車体を持ち上げるのが一番確実です。

 

止まったままでは車体が、

タイヤを上から押さえつけているので、

実際のガタつき具合ほどガタつかないことがあるからです。

 

ジャッキで車体を持ち上げて、

タイヤに力がかからない状態になれば、

実際にどのくらいガタついているのかを確認することが出来ます。

 

ジャッキアップでガタつきを点検して、

ガタつきが原因の事故を防ぎましょう

 

この記事を読まれた方からは、

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<関連記事>

パンクした時に交換するべき車のタイヤの見分け方をご紹介!

高速道路ではタイヤに注意!タイヤの点検するべき項目のご紹介!

 

いかがだったでしょうか?

 

タイヤの異常は事故の原因に、

直結する危険な状態ですが、

こまめな点検で確認すれば、

事前に事故を防ぐことが出来ます。

 

点検はガソリンスタンドや、

整備工場などで行うことが出来ます。

 

是非こまめな点検で、

タイヤが原因の事故を防いでくださいね!

 

以上今回は『タイヤの事故を未然に防ぐ点検の方法をご紹介!』の記事でした。

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